絡み木ふたつ
八幡市某所で仕事。京阪は淀駅で待ち合わせ。電車からよく目にしていた淀城址にちょっと立ち寄ってみましたら、みどり鮮やか…気持ちええ朝やこと。
と眺めていましたら何かこの木、妙な感じ。何がって…その、あっ…悔しいなぁ。写真ではどう撮ってもその妙さが伝わってませんわ。要するに同根の幹が張り合って絡まって枝もおのおの生やして牽制しつつ…な状態をひとが切り落とすも絡まったまま…なんですけどね。わからんですよねー。あかんなぁ、全然チカラ不足…そうか!こういう場合は“ステレオ写真”で載せたらええんでしょうな。
とまぁ写真の限界感じつつ少し行けば…また絡んでまっせ。
うん、こっちは写真で伝わることでしょう。見てのまんまです。こういう場合、どっちも“幹”というのか、それともねじれた細い方は“枝”と解釈するのか、どうなんでしょ。まぁいずれにしても木の生長ってちょっと人間の常識では考えられんもんがありますわ。しかしながらこの巻いている方はともかく、まっすぐのびる“本家”にしてみたら、うっとしい存在でしょうなぁ…って解釈もまた人間の想像でしかないわけで、ま、けったいやなぁと愛でておいたら、それでええですね。
(於:京都市伏見区) 仕事後皆で食した“ずん○う屋”のラーメン一杯で…胃ダウン。同じ歳のひとplusご飯with替え玉食ってたけど…若いなぁ。
※関連記事:
『ねじれ桜』 2016年4月 記
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