神社の参道、ふたつの杉玉。
仕事で奈良県は川西町へ。「結崎駅で待ち合わせ…ってどこや?」って感じ。そんなよく知らんところへ仕事で行ける…有り難いはなしやなぁ。
で、いつも通り探索。想像していた以上に発見の少なそうな町並みに「…」と思いつつ行きますれば昔ながらな集落があって「ほっ」。おっ、杉玉発見。
あ、酒林とも言いますな。と言うことはここらに造り酒屋でもあるんかいなとちょっと盛り上がるもそれらしき建物もなく…その先には鳥居。神社の入り口ですか。
しかしまぁこんなところに杉玉とは珍しいですな。調べますとこれ、“鎧と兜”を表わしてるそうですが、どっちがどっちという区別はなさそうです。
二本の木は楡やそうですが…これ、特に右側の幹が随分朽ちていますが大丈夫なんでしょうかね。これ枯れたら長年の行われているであろう行事の存続が危うなるなぁと心配になってきますが他所もんがどやこやってことでもないですか。
あ、ここは八幡神社。なんでもここの狛犬こそが見る価値ありやったというのに何してるこっちゃら。ま、下調べせん、基礎知識なしの探索って、こんなもんです。
(於:奈良県川西町)
この後影も椅子もない炎天下で20分時間潰す羽目に…
※この杉玉のことはマネジャーさんの“マネジャーの休日余暇(ブログ版)”に詳しく記されています。下の記事からぜひご覧ください。
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