夏の雲見て大阪平野の淀川見えて…旅も終わり。
温泉浸かってもう後は空港から飛行機乗って帰るだけ。レンタカー走らせれば地道でも案外はよ着いて地元スーパーで地ソース見つけて…やった。あ、ついでに報告がひとつ。こんな離れたところにも拙ブログの暖簾でお馴染み“旭ポンズ”が売ってましたわ。ま、700円台とエラソーに鎮座していましたが。さ、クルマ返して…伊丹に着くまでは旅や旅。
遠慮しよったんか何なんか、窓側の席をお子は譲ってくれてずっと空の様子楽しんでましたらやっぱりお子も見たかった様で…悪い大人や。で、その景色は…見ての通り。いかにも“夏でっせ”な感じ。西日に照らされているというのもまたその感じを増長させているのでしょう。気持ちよろしいなぁ。あぁ非日常、まさに旅の途中って感じ。怖いけど…えええもんや飛行機旅も。
で、大阪上空へ。古墳やしょぼい飛行場見えるももひとつどこ飛んでるかわからんなぁ…飛行機降下して耳の中ゴワゴワ状態の中「あ、淀川やん」と一枚。あっ、ええのん撮れたんちゃいます? どやさ。
淀川を上から覗くと何とも言えん「へぇ〜」って感じ。あ、手前に写るのが赤川鉄橋ですわ。てなわけでここらは旭区、東淀川区の景色ですな。
しかしまぁ…コレだけ人口密集地の上を離陸着陸を繰り返してますけど、やっぱり結構リスキーな空港に思えます。“危険+騒音公害”でその代替として泉州沖に関空つくったはずやと思うんですが、何や延命してますな…何なんでしょ。ま、この辺のビミョーな心情は伊丹や豊中に住む皆さんにしかわからんことなんでしょうか。
てなわけでちょっとアホげレスな記事もこれで終わり。明日からいつものスタイルに戻ります…って、ネタあるんかいな。
(於:たぶん四国上空、旭区) けどまぁ時間かかって距離感つかめる鉄道旅も捨て難いわな。
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コメント
おう、付いてきな!
へい、親分!
風雲急を告げて
殴り込み、力瘤。
蛇と蟹ですね。
投稿: mita | 2016年8月 4日 (木) 16時19分
伊丹につく前の、ごちゃ~とした光景見たら「ああ、大阪に帰ってきたんやなあ」と思います。
確かに、なんやかんやで伊丹は続いてますねえ。飛行機によく乗る友人曰く「だって、市内からやったら伊丹の方が断然楽やん。もっと伊丹便、増やしてくれたらいいのに」あらら・・・
投稿: 天王寺蕪 | 2016年8月 9日 (火) 06時33分
●mitaさま
蛇と蟹か…わかるわかる!と“!”つけるほどにはわかりませんですんません。
●天王寺蕪さま
ほんまに時代によって価値観がコロコロ変わるというのはどうなんかなと思います。ま、全ての事象が長期スパンで物事考えにくい世の中になってるなとは思いますが。
お二人ともコメントおおきにでした。
投稿: 山本龍造 | 2016年8月16日 (火) 22時50分