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2016年8月18日 (木)

琺瑯タンクの余生 30 ● 長崎県佐世保市下船越町

 先の長崎旅では九十九島を見るために“展海峰”へ行きましたが、そこで、こんな光景を目にしました。
Horo30a Horo30b  その風合いがなんともそれっぽいものの、こんな丈の短いのは見たことないし…埋められているのかと近寄って見てみますと、なんと、琺瑯タンクの輪切り状態でした。
 なるほど、こういう状態も使い勝手が良さそうです。で、悔やまれるのが近くから俯瞰気味に撮影するべきやったなぁということ。この周辺、農地か花壇の様で、向かった途端にたくさんの農夫(?)がやってきて何とも言えん「あんた誰?」な空気が蔓延し…さっさと出てきてしもた次第。あぁ情けない。

(於:長崎県佐世保市) 国内旅、できたら清酒文化圏の方が行きたいかな。

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