宇治川電気のマンホールの蓋
今日は一日パソコン内のファイル整理。撮りっぱなしになってる画像データを片付けてますればあれこれ何となくタイミング合わんでお蔵入りになってる写真がちらほら。そんな中に、撮った当時わからなんで眠ってしまっていたマンホールの蓋物件がありました。
「何のマークかいなぁ」と思いつつ珍しいしと撮っといたのが、これ。以前“大同電力”の蓋を記事化した時にコメント頂いた蓋散歩びとさんのサイトにこれが載っており、へぇと思うもすっかり忘れていました。
てなわけで、これは関西配電となる前の電気事業者のひとつ、宇治川電気のそれやということでした。と言うことはこれも大同電力のものと同様、75年以上前よりこの地で皆に踏まれ続けているというのに割れもせずツルツルになることなく今に至ってるってことですね。立派ですなぁって、こういうもんの耐用年数ってどれくらいなんでしょう。
宇治川電気と言えば“宇治電ビルディング”。建て替わってしもて寂しい限りですけど関電誕生の経緯等何も考えてなかった若い日には「宇治電って…何なんやろ?」と思っていたこともありましたなぁ。
しかしながらこのマーク、どういう意味があるんでしょうかね。外の丸が“宇”の“宀”で、中が“干”と雷文(ラーメンマーク)を合体させたものに見ようと思えば見えるんですけど…どうでしょ? とか言いながら、何となく梅干しとかクルミとかにも見えて…あんまり可愛らしくないですね。とは言えずっとこのまま現役であり続けてほしいもんです。
(於:福島区)
山陽電車もかつては宇治電傘下か…知らなんだ。
※関連記事:
『大同電力のマンホールの蓋』 2014年5月 記
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コメント
いやぁ 未だ現役! 戦前に解散し元本店ビルも建て替えられたと云うに、75年以上踏まれ擦られ戦火にも耐えなんとまあ健気やなぁ…。
耐用年数が車道15年・歩道30年(以前は50年)とか言われ、計画的な維持管理(交換)もされてる(と思う)中で稀有な存在か!
まっ、設計寿命30~40年(法定耐用年数16年)の原発を更に20年延長し再稼働する業界やから…マンホールなんか可愛いもんや、とかなんとか…。
投稿: 難波のやっちゃん | 2016年7月 9日 (土) 14時54分
●難波のやっちゃんさま
考えてみたら80年90年前ってそないに昔のことやないってことですね。社名が違う、マークが違うとなるから“よくもまぁ”って感じるのかもしれんなと。
あんなひとこんなひと次々亡くなられ…永六輔さんから自筆のハガキを頂いたことを思い出しました。
コメントおおきにでした。
投稿: 山本龍造 | 2016年7月22日 (金) 09時02分