公園の遊具はワニ?いや倒木や。
先日は門真市某所で仕事。地下鉄は門真南駅で待ち合わせ。だだっ広いロータリーにドーム型のスポーツ施設に「ここらはなぁ」と期待薄。てなわけで第二京阪をくぐって北へ行って見ますれば…そこに公園。
小雨降る午前、誰もおらん公園に妙なオブジェが。砂場上にあるそれは何なんでしょ。ワニの様な…でも足の本数からするとバッタ系の虫の様な…とか思いましたけどその前にこれは…遊具ですわな。遊具を空想上の爬虫類に見立ててるんですな。皮膚の質感なんか、まさにワニって感じです。
てなこと思いつつも「な〜んか妙やわぁ」とぐるっと回って向こうから眺めてみますと…は!
「え?」って感じ。これ、倒木やったんですねえ。まったく想像してませんでした。“足”に見えたのは“枝”やったとは。
木とわかって改めて見ると表面の凸凹は松の木のそれに似ています。うむ…かつてここらに松の名木があって、この公園整備で伐られてしもて、そのメモリアルとしてこの様なオブジェ兼遊具にして設置したということなんかもしれませんな。
ワニか松か…ずっと見てますとこれ、意図的にワニっぽく見える倒木として作ったとしか考えられません。出来合いの全国共通な遊具が普通な昨今、ここまで「どやっ!」と作品性を主張しているそれは珍しいのではないでしょうかね。市の担当者の遊びごころか落札した業者の洒落っけか職人の意地か。たかが公園の遊具、されど…ですわ。一見の価値あり。アウトレットのはなぽーとブロッサム行く前に、寄ってみるだけの価値はあると思いまっせ。ここ“下三ヶ島公園”です。
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コメント
かっぱん!
木が割れて
桃太郎ならぬ「松太郎」が生まれましたとさ。
隠された意図と謎、
そそられます~
投稿: mita | 2016年5月15日 (日) 07時18分
行って来ましたデ、孫連れて。
倒木を擬した遊具視るなり、ひと言“タコや!”と云うて潜り込み登ったり降りたりと、夢中で大蛸と格闘して遊びました(笑)。
弁当食べて、そや近くに有名な大楠がある筈と検索しますれば、古川の堤根に樹齢4百年そして三島神社境内にはナンと樹齢千年の“薫蓋のクス”が!…コッチは触ったり見上げたりと夢中に。
孫は大樹には全く興味示さず、やっぱり大蛸がエエと先ほどまで遊び疲れて帰って来ました…オオキに‼
投稿: 難波のやっちゃん | 2016年5月15日 (日) 18時52分
鰐になったり、倒木になったり、大蛸になったり・・・
子どもの想像力を刺激してくれる、遊具はいいですね。
投稿: 天王寺蕪 | 2016年5月18日 (水) 21時44分
●mitaさま
松太郎は正力姓となり…知りません。
ぜひ行ってみて謎解きを。
●難波のやっちゃんさま
相変わらずフットワーク軽くレスポンス早くでびっくりです。
で、これは“タコ”やと。あぁなるほど。その要素もありますね。ついでにあれこれ名木も見に行かれたみたいで…ほっとしました。
●天王寺蕪さま
ほんまお仕着せの遊具多き昨今、こういうようわからん遊具は貴重ですわ。隠れた名所になります様に。
皆さんコメントおおきにでした。
投稿: 山本龍造 | 2016年5月24日 (火) 14時26分