石臼いっぱいの塀
今朝は高槻某所で仕事。街行けば最近まま見かける電車の格安切符の自販機が。「これはええわ」と阪急の時差割買って…「あ、これ使えるまでに仕事終わるやん」。てなわけで10時まであたりを探索しますれば、こんな塀のお宅が。
これ、全部石臼。1個や2個城壁に入ってるのは見るも、こないにドヤッと石臼が使われているのは、珍しいですなぁ。その数ゆうに100個以上ですなぁ。
それで、見ておわかりの通りこれらの石臼、全部同じ形状のもの。その整然と並んだ感じがまた圧巻。元々製粉業か製茶業を営んではったとかでしょうかね。そう言えば以前、社中の遠足で見せてもらった某製茶やさんの抹茶作る工場で何十という石臼がグルグル回っていたのも圧巻でしたが…そういう業者から今もへたった石臼が出回るのかもしれません。
もう日々の生活から完全に姿を消した石臼をこういう形で見るのは少しさみしい様にも思いますけど、なかなかうまいこと使ってはって街のええ景色になってます。時差割切符買ってしもて…ええもん見つけられました。
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コメント
これは100個以上も石臼を使った重厚な塀ですネ!
以前、天下茶屋で石臼挽き蕎麦の“信濃屋そば製粉”
さんの正門脇に、大小石臼が50個くらい並べてあるのを見て吃驚しましたが、塀ではありませんでした…
門柱は今は埋め立てられた西横堀川に架かる新町橋の親柱だったとの事。
高槻の門柱やコーナーは石臼を横に円柱状に積み上げた仕上げですが、縦五段の塀部分は重量・厚みもあり、施工された方々は安全対策にご苦労されたでしょうナ!
投稿: 難波のやっちゃん | 2016年5月19日 (木) 14時16分
南の島の石のお金、石貨のよう。
わお、お金持ち!
投稿: mita | 2016年5月19日 (木) 15時14分
昔、お茶を習っていたとき、口切茶事をされた我が師匠が、懐石の頃合に水屋の方でゴロゴロ音を鳴らしておられました。
正体は石臼ではなく、すり鉢にすりこ木を回している音やったんですが、それがなんとも言えぬ風情で、良かったです。
いつも、石臼と言えばそのことを思い出してしまいます。
投稿: 天王寺蕪 | 2016年5月24日 (火) 22時58分
●難波のやっちゃんさま
あぁ確かに安全面で考えるとこれ、ブロック塀とは違ってかなり気を使いはったことでしょうね。そこまで考えてませんでした。さすがです。
●mitaさま
あ、ほんまやほんま。そんな感じ。かなり贅沢な塀ですな。
●天王寺蕪さま
それ、めっちゃええですやん。例え効果音としてやってはっても、その風情を味わわせてもらえるなんてなんて素敵な先生なんでしょ。ほんまもんの茶人さんやなぁと思いました。そういう気構え、学びたいもんです。
皆さんコメントおおきにでした。
投稿: 山本龍造 | 2016年5月25日 (水) 09時40分