普通の字、マグナムドライに本生と
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コメント
ここ20年間のビール業界の動向を示す写真ですね…
’94年に国内で最初に“発泡酒”を販売したサントリーは生産終了し、第三のビールに集中。
’97年にキリンから首位を奪ったアサヒも、当初“ビールの紛いものは発売しない”としてきたが、サッポロ・キリンに遅れて’01年本生発売。
’04年にはサッポロが“第三のビール”を発売、サントリー・キリン・アサヒと続いた。
酒税・激安量販店に翻弄され、恐らくこのお店も閉店されたんでしょう…“取り敢えずビール”で乾杯したあの頃が懐かしい!
投稿: 難波のやっちゃん | 2016年3月13日 (日) 11時03分
私がまだ20代のOL時代、イベントで東京からえらいさんがやってきて、事務所内でちょっとした打ち上げをした時のこと。
同じビルに入っていたサントリーさんがお祝いにと自社ビールを届けて下さいました。
やったー!さすがサントリー!と若手で喜んでいたら上司が「うちは住友系だからビールはアサヒ!アサヒしかダメ!」と言うんです。(ちなみに社名に「住友」はないです)
まだ、スーパードライも発売されていなかったその時代、「ビールと言えばアサヒよりキリンのラガーやろ…せっかく持ってきてくれたのにあんな言い方…」とコソコソ陰口言ったもんです。
ま、確かにその当時のサントリーのイメージはビールじゃなくウイスキーでしたけどね。
三菱系はキリンだそうです。
しかしこの文字、よく見ると“サントリー”だけ筆文字っぽくなく、角を丸くした丸ゴシック調だな。
投稿: おばちゃん | 2016年3月18日 (金) 11時06分
手作り感がある酒屋さんですね。
知り合いでご主人がサントリーに勤めている人がいます。彼女のところのビールは絶対サントリー。一緒にお花見に行って彼女が買い出し部隊になると、銘柄指定をあえてしない場合は、絶対サントリーを買ってきます。
シャープにご主人が勤めている友人は、家電製品はこれまたすべてシャープ。残念ながらシャープはああいう状況になってしまいましたが、日本の企業って、そういうところで支えられてるんやなあと感心したことがあります。
投稿: 天王寺蕪 | 2016年3月19日 (土) 06時54分
広告の掟破り、
だって、おいしそうにみえないよ~
投稿: mita | 2016年3月19日 (土) 09時23分
●難波のやっちゃんさま
あ、確かに言ってました「うちはビール屋でっさかいにな」みたいなことをアサヒは。そういうの一番言いそうなんがサッポロなイメージがあるんですけど。
しかしほんま言わはる通り。ノンアル市場ではキリンが先鞭を付けたはずがサントリーの食われ、最近ではアサヒがドライゼロが一番売れているという。あ、私はアサヒ派、大阪人ですから、はい。
●おばちゃんさま
ビールの選定はかなりその企業がどの財閥系かで決まられるきらいがありますよね。ま、それ思うともっと三菱自動車とか売れてもええのにと思いますけどね。
スーパードライ出てアサヒ復活し…あぁ懐かしい。4位転落阻止とせっせとアサヒ飲んでよかったなぁ。あ、確かにサントリーだけちゃんとした丸ゴシック…それでもやっぱり妙ですね。
●天王寺蕪さま
いやいやほんまほんま。素晴らしいことにも思います。
以前、某タイヤメーカーに仕事で行ったことがありますが、その門のところに「○●タイヤ装着車以外の出入りを禁ず」って書いてあって…あれはやりすぎやと思いました。
知り合いにパナのひとがいますが、その人、まぁ見事に他社製品買いまくってます。氏曰く「これも研究」と言ってますけど。
●mitaさま
うん、確かに。これでは「キリンかサッポロにしとこ」ってなりますね。
皆さんコメントおおきにでした。
投稿: 山本龍造 | 2016年4月14日 (木) 10時05分