和歌山の街、あちこち花輪。
ここ数日仕事で和歌山へ行ってますが、よく見かけるのが、これ。
あぁそうそう開店と言えばこれこれ、これやがな…って思うも、気がつけば近年あんまり見かけん気がするんですが、どうでしょ? 昔々、某古着の洋服店開店の時、シャレでこの花輪を店前に置いて撮ったことがあるんですが、その時点でももう“過去のもの”って認識でしたが…
チンドン屋さんとかお見舞いの果物缶詰の籠盛りに通じるこの感覚…昭和感プンプンですなぁ。
もちろん近年も花輪は見かけますけど、ほんまもんの花で作ったやつがほとんどの様に思います…って、ちゃんと見てないだけかなぁ。何でもほんまもんの花のやつは道行く人々が持っていってもええそうですな。さっさと花なくなれば商売繁盛間違いなしみたいなこと言うそうで。それを知らなんだ若き日に「…ひどいなぁ」と思って見てましたらお店の人に教えてもらったことを思い出しました。
花輪をよく見れば、開店だけにとどまらず“祝○周年”のもあります。節目節目で昔ながらな花輪…う〜ん、これは和歌山独特の習慣なんでしょうかね。ひと気少なめの街中で、やたら眩しく輝いていました。
(於:和歌山市)
和歌山ってどっか沖縄っぽさがあると思うんやが…これもなんとなくそやねんなぁ。
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コメント
ちょっと話がそれますけど昔、父の出身地の鳥取でお葬式があって出かけた時に、シキミではなく花輪(こんなんの地味な色のやつ)が並んでて驚いたのを思い出しました。
今は、やはり生花が多いようですが。
しかし、えげつない色やな。
昭和のプラスチック製品はこんな色が多かったのかも。
このいかにも人工物な色が新鮮だったんでしょうねぇ。
サイケデリックも流行ったし、飴なめたらベロ真っ赤になったりしたし(笑)
和歌山、案外いいとこかも。細かいこと気にしなければ(笑)
投稿: おばちゃん | 2016年3月18日 (金) 10時55分
そうですね。昔はよくパチンコ屋さんの前とかに並んでましたけど、いつの間にか見なくなりましたよね。いつから見かけなくなったんやろう?
やっぱり、あれちゃいますか。これって、もう記念期間過ぎてほかすときに、今どきの分別収集にひっかかるとか、エコやないとかいうこともあるんかなとか、思ったんですが。生花やったら、とりあえずお花は皆さんそういう理由で持って行ってくれたらええですけど、これはねえ・・・・
沖縄と言うか、東南アジアチックな感じがします。やはり和歌山は黒潮文化圏。なんとなく、直接東南アジアにつながってるんやなあ。
投稿: 天王寺蕪 | 2016年3月23日 (水) 06時37分
●おばちゃんさま
“山陰 葬儀 花”で検索しますと…ほぉ、こういうのが並ぶんですね。まだまだ地域差がある…ええことですわ。
えげつない色…まぁ駄菓子もタラコもハムも…あ、あとパチンコ屋とかいかがわしいホテルのネオンなんかもそうでした。そんな時代やったんですね確かに。
で…ええとこやと私も思いますよ和歌山。確かに“細かいこと気にしなければ(笑)”とも思いますけど。
●天王寺蕪さま
あぁなるほど見かけんさまになったのは分別回収が原因かもと。その線案外マトを得てる様に思えてきました。ま、時代もえげつな色よりパステル調とかに好みがシフトして、そういう色ではちょっと合わんというのもあるんやもしれませんが。
いずれにしても東南アジアな和歌山人は今も昔もお好きなんでしょうね。
お二人ともコメンおおきにでした。
投稿: 山本龍造 | 2016年4月18日 (月) 14時57分