昭和なプラ看板 120 ● 稲■翠房■
このくくりに属するような、ちょっと違う様な。
そのシチュエーションから植木屋さんの看板であろうかと思われますが、肝心の屋号5文字のうち2の字が抜けてしもてます…あ、“翠”のいち部分も。以前テントに書かれた文字が抜け落ちている物件のことを2回記しました(※下記参照)が、プラスチックも劣化の末この様なるんですね。しかしうまいこと抜けてますなぁ。
ストリートビューで過去にさかのぼってみますと、2009年にはまだ5文字とも残っています。7年で2文字ちょっと…あと10年ほどしたら5文字とも抜けてしまうんでしょうかね。
この物件、まぁプラ看板に違いはないんですけど、量産型のそれとは違いますから、やっぱりカテゴリ違いかも。まぁよろしいか。
※関連記事:
『“ん”抜け、手打うど 。』 2013年1月 記
『お米屋さんのテント、屋号だけ抜け落ちてる。』 2013年8月 記
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コメント
プラスチックの場合、どうも“田”とか“園”とかぐるりが四角くつながってる字がスポンと抜けそうですね。
“稲川”とか“稲本”やったらよかったのに…と、全く解決にならないことを考えてしまった私。ごめん、稲田さん。
投稿: おばちゃん | 2016年3月 9日 (水) 09時16分
看板は劣化しても、緑は劣化せず!うちの木、植えてもろたら100年はもちまっせ。看板はあきませんけどな
投稿: 天王寺蕪 | 2016年3月10日 (木) 06時33分
●おばちゃんさま
ほんまほんま。これを想定して屋号変えとかんとあきませんでしたね。参考にさせてもらおっと。
●天王寺蕪さま
あ、なるほど。劣化した方が逆に宣伝効果ありと…けど、頼も思うても屋号わからなんだら、ね。
お二人ともコメントおおきにでした。
投稿: 山本龍造 | 2016年4月14日 (木) 09時19分