撃雨のオガタ通り商店街
昨日は朝から雨。
柏原駅から堅下駅への移動中、いっとき止んでいた雨がいきなり激しさを増し肩から鞄から靴の中までびしょくた…と言うか水まみれ。傘も役に立たんなぁ…ってそらぁ骨折れたビニール傘ではどもならん。まぁまっとうなそれでもいっしょですわな。
てなこと思いつつ街ゆく人々を一枚二枚。雨も暗さも気にせんで撮れるこのデジタル技術の進歩に感謝。とは言えなかなかその撃雨具合は写真からは伝わらんかなぁ…と言うよりいまだに“踏切注意”の道路標示が汽車のヤツというのが妙な感じ。ま、ここらは昔も今もまぁ変わらん街並みですけどその先に汽車が走っていたことはありませんで。それより道の右側に表示されていると言うのも、妙ですな。
(於:柏原市) “オガタ通り商店街”のこと、“オカダ…”と記した地図が昔あったなぁ…って“オカダ通り”を検索したら、出てくる出てくる。
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コメント
“激雨”…それはご愁傷様!
まっ、“パンツの中までびしょ濡れだぁ”ってくらいの激しい雨だったんでしょうナ…
先週末は二十四節気の“雨水”、もうすぐ春ですネ。
「月さま、雨が…」
「春雨じゃ、濡れてまいろう」
てな事、早よ云うてみたい…
投稿: 難波のやっちゃん | 2016年2月22日 (月) 07時56分
撃たれちゃいましたか、
篠突く雨、この表現も今は昔。
投稿: mita | 2016年2月24日 (水) 08時38分
うーん、あの汽車の標識ですよね。
いわゆる箱型の電車なら、味もそっけもないからではないかと・・・
どうでしょう?
投稿: 天王寺蕪 | 2016年2月25日 (木) 22時26分
●難波のやっちゃんさま
夏場なら激雨もそれなりに気持ちええんですけども冬のそれは難儀でしたわ。
●mitaさま
篠突く雨…教養ないモンにはわからん表現ですね。私は…わかりませんでした、はい。
●天王寺蕪さま
そうそう、こっちの方が味わいありますけどあまりに現実離れしてますわな…とか言いつつ、電車版のに変えられんとずっとそのままであってほしいと思ってます、もちろん。
皆さんコメントおおきにでした。
投稿: 山本龍造 | 2016年3月 1日 (火) 09時11分