和歌山駅ホームの駅弁、うどん屋が…閉じてた。
先の和歌山は下津への仕事は13時半集合ってことで昼食は、駅弁。本来は…違ったはずですけども。
和歌山駅で阪和線から紀勢本線に乗り換え。当初街へ出て中華そばでも食べて行こかいなと思っていたものの、阪和線名物(?)の遅延発生。異音原因の確認で15分遅れとなって「そうか…そしたらホームでうどんか中華そばや」と思ってお店見ましたら…
…シャッター閉まってますわ。「今日は休みか…」と思いつつ貼り紙読めば、何と先月末で閉店とのこと。え?ショック。仕方ないわと向かいのホームのそれ見てもシャッター閉まって何かの貼り紙。こっちもか… 「ぶらくり丁の凋落はここ和歌山駅の立ち食いうどんにまで及んだのか…」という風に思いましたけど、う〜ん、これ、またJRが自社系列以外の業者を締め出しを図ってこないなことになってしもたんやないんでしょうかね。そう言えば天王寺駅構内の立ち食いうどんに一杯呑み屋も最近なくなってしもたこと思うと、やっぱり…そういうことが原因なんちゃうんかなと。岐阜の会社の手に渡ったものの復活を遂げた八角弁当でおなじみ水了軒も破産前、売り場を随分隅っこに追いやられていたとかで…まぁ、もちろんコンビニの台頭にデフレ経済ってのも原因なんでしょうけども。
そうそう、この売店は共に駅弁屋さんの手によるもので、もちろん駅弁も売ってはったんですが、閉まってしもたら買えもせんわけで、改札出てすぐの売店で和歌山水了軒の駅弁を。仕事の合間とあっては高いのも気乗りせんわと630円の“熊野牛ちらし”を買い、紀勢線乗車の20分の間に食べました。うん、やっぱりよろしいなぁ。ま、ワンカップでもあればなおよろし…とはいきませんが。
最後に…お店があった頃の写真で締めくくりとしましょう。この2軒、2、3番ホームと4、5番ホームで別モンで、前者は今回の貼り紙で初めて知ったのですが、“阪和第一食堂”さん、そして後者は“和歌山水了軒”さんが営業されていました。以前何の気なしにどっちもで中華そばを食べた時に「黄そばにうどん出汁ですけど、それでいい?」と聞かれたのが前者、後者のはいわゆる“和歌山ラーメン”でした。もう食べられん…別に日常のひとコマやったわけやないですけど、やっぱりさみしいもんで。仕事で時々訪れる中にちょっと楽しかった“旅情”がまたひとつ消えていきました。
(於:和歌山市、海南市)
一旦和歌山駅で下車した方が運賃安なりまっせ。
※関連記事:
『“八角弁当”の水了軒が…』 2010年4月 記
『和歌山行ったから中華そばに早寿司食べてきました。』 2015年3月 記
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コメント
そうなんですよね、ほんと、天王寺駅構内のうどん屋さんと一杯飲み屋さんがいつの間にか閉店に追い込まれてた?のには、びっくりしました。
自社系列以外の店を締め出しする・・・長年親しまれてた店より、自社系列を優先するんですねえ。姫路の駅そばなんかはどうなんでしょう?
投稿: 天王寺蕪 | 2016年2月29日 (月) 22時11分
●天王寺蕪さま
いまさら言っても仕方ないですが、国鉄が民営化された時点でもうこうならざるを得んことなんやなと思います。収益上げて経営安定が経営陣に求められる以上…あぁ何とも言えまへんなぁ。
姫路駅そばでもそのうち追い出しはるかも…まぁ賃料上げられてもそれに対応できるなら残らはるでしょうけどもね。今のうちに味わっておくべきかも、駅で。
コメントおおきにでした。
投稿: 山本龍造 | 2016年3月 1日 (火) 09時30分