石庭にサボテンひとつ
ちょっと昔ながらな風情漂う工場の門の脇にサボテンがひとつ。たまらんシンプルさが…よろしいなぁ。坪庭にして石庭、そこに異国情緒あふれるサボテンを配して…きっとここの会社の精神を象徴しているんでしょう。かっこよろしいわ。
ここはこの社の聖地みたいなもん?…と思いつつ過去が気になりいつもどおりストリートビューでチェックしますと…ん?なに?。去年の春時点でただ雑草が生えてるだけですわ。ずっとさかのぼって2009年もまたしかり。なんや、最近やらはったとこか…と思いつつもじつにユニークな状態に仕上げはったもんで楽しいです。庭師の仕事…いや、ここで働く人がしはったんやろなぁと想像しますと、ますますええ感じやなぁと思えますわ。
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コメント
サボテンは風水では化殺植物、その棘で裏鬼門となる玄関の凶を祓うとの説も。
文明の利器、役に立つ優れた機器・よく切れる刃物を製造するハイテク企業やグローバルニッチ企業でも…
要は環境工学の観点からも、風通しを良くし常に清潔を心掛ける事でしょうか、とかなんとか。
投稿: 難波のやっちゃん | 2016年2月 1日 (月) 15時35分
●難波のやっちゃんさま
へぇ、サボテンにそんな効力があったんですね。ちょっと知っておれば活用できそう…って、普段からその手のことあんまり考えてませんけど。
コメントおおきにでした。
投稿: 山本龍造 | 2016年2月15日 (月) 10時13分