木から針金のヒゲが
今日が初仕事。夕刻、宝塚市某所から帰路、仁川の駅まで小仁川のほとりを歩きますれば枝ぶりが変わった木がそこに。よく見ると…
…枝ぶりなんかよりその、木から針金がヒゲの様に出てますわ。ちょっとひとを威嚇している風にも見えて…怒ってるなぁ。
ま、見ての通り金網のやり変えで以前にあった網を木が取り込んでしもてた部分を切ってこう残ったもんなんでしょうけど、なんとも言えん痛々しさがありますわ。
まぁこういう現象も時折見かけますが大概の場合、木が伐られて金網と癒着している部分のみ残されていますこと思うと、これでもまぁ生きながらえているだけで充分ですか。針金ひとつひとつ取ること想像すると、何とも痛々しいです。
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コメント
おしっ!サボテンとして生きてやるっ!
投稿: mita | 2016年1月 7日 (木) 16時53分
仁川ですか、懐かしいところです。
仁川団地も、取り壊されたんですよね?
弁天池の浮見堂はまだあるみたいですね。今津線に乗るたびに、チェックしてしまいます。
投稿: 天王寺蕪 | 2016年1月 9日 (土) 22時33分
●mitaさま
もしカラダ中にトゲがささって「これからはハリネズミ人生や!」って…よう言いませんわ。
●天王寺蕪さま
私も懐かしいところ…っていや、高校生時分に部活で一回仁川の方へ行っただけですけど。しかし何です、やっぱり阪急沿線は…ちょっと私にはハイソすぎますわ。あ、死語ですか。
お二人ともコメントいつもおおきにです。
投稿: 山本龍造 | 2016年1月21日 (木) 22時30分