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2016年1月24日 (日)

昭和なプラ看板 118 ● 大陽ソース

 建物は今日的ですが、そこにあるプラ看板が昔風。
Taiyo_s2 Taiyo_s1
 ちょっと日焼けした感じがそう思わせるのか書体やデザインがそうなのか…なかなかええ感じですわ。
 和歌山の地ソースと言えばこれ。同県には“ハグルマ”もありますがこっちは元々大阪の会社ですからもひとつここらの地ソースとしてはピンと来ませんわ。
 ここのソースはウスターもとんかつも食し記事にした記憶あるんですけど…とんかつのそれがどうも見当たりませんなぁ。確か梅肉入りの甘めで美味しいそれと記したはずなですけど…見当たりません。記事も3,000を越すと記憶も曖昧になる…って、数のせいにしてる様ではあきまへんな。
 その他大陽ソースのことは“ソース 3 ▲ 大陽ソース ウスター”を参照してください。

(於:和歌山市) “ヽ”の付け忘れではありません、念のため。

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コメント

 >>何で“大陽”なんでしょうかねぇ。一瞬“大腸”に
見えません?

そうか、和歌山地ソースは太陽でなく大陽なんだ!

マークは旭日、恐らく愛知地ソース「太陽ソース」
と商標が被るからでしょうか…

投稿: 難波のやっちゃん | 2016年1月25日 (月) 20時44分

この看板の、何となく気になる、微妙にすわりの悪い、不思議な“味”はきっと、横書きのフォントをそのまま縦に置いたせいですよね。

でも、これをきっちり修正してしまうと、つまらなくて目にもとまらなくなってしまうだろな。

投稿: おばちゃん | 2016年1月28日 (木) 11時00分

看板もソース色。(偶然でしょうが)
ええ感じです。

先日、ハグルマさんが出しているポン酢を購入しました。柑橘をもうちょっと効かせてほしいなという印象でしたね。ただ、注ぎ口が大きすぎてドバっと出るのが難点で、おひたしにちょこっとかけたいねんけど・・・と思ってもどばっと出るので、そこ、絶対改善すべきやと思いました。
あ、太陽ソースさんから話がそれましたが・・・

投稿: 天王寺蕪 | 2016年1月31日 (日) 08時11分

●難波のやっちゃんさま
あ、ほんまなんですね、愛知には“太陽ソース”があると。それでですか…納得。

●おばちゃんさま
なるほどー、それで収まりが妙なんですな。よく観察してはりますわぁ。

●天王寺蕪さま
確かにソース色になってる。これは元々とか?
で、そうそう、注ぎ口大きすぎるのんあるある、うちにも…ってなんのことやったか忘れてしまいました。
その逆もあって、ほれ、酸化を防ぐ90日間劣化せんという特殊容器に入った醤油ですけど、あれのキッコーマンのがね、結構絞らんと出てこなくなって最後の方。あれが難儀です。けど、さすが後発のヒガシマルのそれは、傾けただけで出てきてしかも酸化せんヤツ。
しかし何です、酸化せんボトルのやつはほんまよく考えてあって、あれを使うと今までの醤油差しなんか…って、うちでは詰め替えて使ってますが。

みなさんコメントおおきにでした。

投稿: 山本龍造 | 2016年2月 9日 (火) 10時07分

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