“RICOH CX5”より、“Canon PowerShot G9X”へ
今春、旅の途中に“RICOH CX1”を落下で壊してしまってから8ヶ月、うちのひとから“RICOH CX5”を借りてしのいでおりましたカメラですが、いよいよ返す時がきました。
今度からキヤノンにシフト。リコーはこの手のコンデジ市場から撤退とあって「FUJIFILMのもええな」と思っていたものの、RAWでの撮影も可能となると、仕事で使うのと同じメーカーの方がソフトの使い勝手もよかろということで、これにしました。
ほな、「気に入らんけどキヤノンやし買ったのか?」っていやいや何のなんの。まずカッコがよろしい。その上高性能にして今まで同等のコンパクトさ…ちょっとこれ、仕事にも使えそうでっせ…ってまぁ、あんまり大きい声では言えませんけど。
「さ、ええの撮るで撮るで」と盛り上がっておりましたが箱を開けると…。何でカメラの取扱説明書ってそのやる気を無くさせるんでしょうかねぇ。同じ印刷物でもパンフレットは見てワクワクするというのに、トリセツは…あんなこともこんなこともできまっせで…もうええわってなりますな。Macの製品みたいに、取説なしで使える様にならんのでしょうかねぇ。
てなわけでまぁさっぱりどんな機能がどう使えるのか理解できんまま。しばらくはRICOHのを借り続けての併用になるでしょうなぁ。ま、どうでもええ記事でスンマセン、いつもですが。
今回も“引き継ぎ式”ということで、リコーでキヤノンを、キヤノンでリコーを撮りました。うむ、やっぱりどっちもキレイに撮れてるわ…と言いたいところですが、今度のは暗部の描写もええ、そこそこ感度上げてもザラつかん…日進月歩ですなぁ。まだまだデジカメは発展途上の様で。 老眼がひどなって小さい字や記号が認識できんのでトリセツはイヤやという現実もあります。
※:関連記事:
『“NIKON COOLPIX P2”より、“RICOH CX1”へ衣替え』 2009年10月 記
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コメント
取説と老眼ねぇ…これも老人力、天眼鏡でカバー(笑)…てか何故アナイに小さな字なんやろか(汗)。
アホげのお蔭で徘徊力・観察力・誇大妄想力がつきました…視えんモンは想像力で、とかなんとか…
投稿: 難波のやっちゃん | 2015年12月22日 (火) 09時54分
●難波のやっちゃんさま
買ってもう何週間経つでしょう、いまだちゃんとトリセツ読まんママ。でもまぁ使うてるうちになんとなくわかるもんでもあります。
それよりやっぱりこの手の機器はお子の方がうまいこと見つけよります機能を。タッチパネル操作なんか「へぇ」と思う様なことを見つけよる…もう読まんと教えてもらおっと。
コメントおおきにでした。
投稿: 山本龍造 | 2016年1月 9日 (土) 18時10分