根っこひとつで幹ふたつみっつの木色々多賀大社
出雲大社もそうでしたが“大社”レベルの神社はやっぱり別格。
旅では多賀大社へ。荘厳なその境内を歩くとあちこちにこんな木々が。元々木ってこんな風に幹がいくつかに分かれて生長しても珍しくないってことなのか…いややっぱり神域は独特なモンが漂っていてこの様なことになるんちゃうかという気もしますな。まぁ人為的に同じ箇所に苗を植えたとも考えられんこともありませんが。
しかし何です、こういう根っこがひとつの木って、全部合わせて1本なのか2本3本と数えるのか…どうなんでしょうかね。
(於:滋賀県多賀町) どれかが幹で、それ以外は枝とカウントするんかも。
※関連記事:
『“縁結びの最強スポット!”は、根っこ一体化した和合の木だらけ。』 2015年4月 記
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コメント
彦根は多賀大社まで行かれましたか…お伊勢参らばお多賀へ参れ、お伊勢お多賀の子でござるとか(笑)。
お多賀さんの縁起物・杓子が「お玉杓子(お玉さん)」の由来らしい。
御神木の三本杉は天孫降臨に際し、イザナギが地面に刺した箸が成長したと謂われるそうですネ。
一つ手前の駅名がスクリーンてのがまた面白い…
投稿: 難波のやっちゃん | 2015年11月 4日 (水) 09時14分
寄り添って?
寄り添わされて?
家族のような、
いえいえ、分裂した自我のような?!
投稿: mita | 2015年11月 8日 (日) 10時59分
●難波のやっちゃんさま
「駅名?スクリーン?なんのこっちゃ?」で地図見ますれば…ホンマや。なんぼ敷地内にあってお金出した言うても、社名を駅名にするってセンスは…
“豊田市”もあんまり好きにはなれません。“ダイハツ町”くらいは…ええかなぁ。
●mitaさま
それぞれ思う様に生きたいと思うも完全独立もできず…案外しんどい図かもしれませんな。
皆さんコメントおおきにでした。
投稿: 山本龍造 | 2015年12月 4日 (金) 11時18分