エアコン室外機、木に取り込まれる。
今年の夏、この状況で乗り切れたんでしょうか。ちょっと歪みが生じてますけど。
これはもう…ご覧の通りですわ。樹木はこんなモンまで取り込んでしまうんですなぁ。いや恐ろしや。
しかし何ですな、そもそもエアコンの室外機を一体どの様に設置したんでしょうかね。場合によっては木が怒ってこの様な仕返しをしている様にも思えますけど。久々に衝撃的な取り込み様を見ましたわ。
※関連記事:
『完璧に一体化した看板と街路樹!』 2008年6月 記
『完全に木と一体化していた看板が…なくなってる。』 2012年5月 記
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コメント
え?えええ??思わず、写真を拡大して見てしまいましたわ。
木がとりこんでるって言うか・・・こんな風になるんですか?確かに、これはかなり衝撃的な状態ですね。
この木の大きさから見たら、明らかに木の方が先にいた様ですし、なんでこんなところに設置しはったんでしょう?としか考えられませんねえ。
しかし、この建物は公共の建物ですか?それとも、個人のお宅?もし個人のお宅なら、結構な豪邸ですねえ。ガラスの拭き掃除だけで、大変そう・・・
投稿: 天王寺蕪 | 2015年11月 2日 (月) 06時42分
どちらが先住かは知りませんが、何とか共生してる様です…
夏は木蔭をつくり・冬には燦燦と太陽を浴びた外気と熱交換、共に宗主に貢献してきました。
が、そろそろ亀裂・いがみ合いが顕著になってきました。
どうか独立して隣のお家と仲良くするなんて云わないでネ…
投稿: 難波のやっちゃん | 2015年11月 2日 (月) 08時23分
*飲んじゃうよ取り込んじゃうよ
我が身をば傷つけるものは許さじと*
何年でこうなるのでしょうか、
意外に早いのかも。
大樹に恐れをいだきたくなるのは、
なにかしら秘密を隠しているからでしょうか。
投稿: mita | 2015年11月 2日 (月) 09時21分
何かね、怒ってるというより可愛がって抱いてる、と言う気もしてきました。
エアコン取り替える日が来たら、室外機の形になっちゃった木の喪失感が半端ないだろな、と。
投稿: おばちゃん | 2015年11月 6日 (金) 10時58分
●天王寺蕪さま
ここは公共の建物です。しかしほんま、なんでこんなところに設置したんか…業者も業者ですが、管理者もよくもまぁこんな仕事を許したもんやなぁと思います。とはいえ、仕方なかったんかもしれません。
●難波のやっちゃんさま
そうか…それなりに共生してるんですかねこれは。まぁしかしなんでこんなところにと思うも、おかげでネタひとつできたことに感謝とも思っています。
●mitaさま
“茹で蛙”みたいなもんで、知らん間にこうなるってのが怖いんですよ。尼崎の妙な事件に集っていた“家族”も、そんな感じやったんかもなと思いました。
●おばちゃんさま
いやほんまやねぇ。確かにその様にも見えます。でも過保護すぎて身動きとれん様になった室外機にも見えてきました。
皆さんコメントおおきにでした。
投稿: 山本龍造 | 2015年12月 4日 (金) 10時58分