飛び出しおばさんにおっさんそしてお嬢ちゃん、加古川にて。
昨日は加古川某所へ。遠いところまで行った割に仕事はサクッと終わって…しばし探索。田畑と住宅入り混じる町を行きますれば電柱のネキに何か居てはりまっせ。
近寄ってよく見てみますれば、飛び出しジジイですか。高齢化が心配やというのは雪国やとか離島の問題なんかと思っておりますれば、ここらでも子供の飛び出しより、高齢者のそれの方が深刻っていうことなんですかねぇ。
「そうなんや…」と思いつつ先へ進みますと、またも飛び出し爺婆が隅から顔出して何か言うてますで。
爺さん婆さんの安全考えてこの様なオブジェ作って…と現場では思ってましたけど、これ、おばさんとおっさんですなぁ。
女性の方はまぁこれでええんですけど、おっさんの方は、具志堅用高さんっぽいですなぁ。表裏同じ輪郭で男女描かんならんとなると…こう描かざるをえませんなんだんでしょうなぁ。
ま、おっさんおばさんと言え、ちょっと腰いわしてる感じが、ま、やっぱり高齢者のイメージなんでしょうなぁ。あ、ちなみにおばさんの手の下には「飛び出しちゃ〜ダメよ〜ダメ ダメ〜」。おっさんのそこには「止まって くれても いいじゃ〜 ないの〜」の文字。おっさんの方が…居直ってるわけですか…ま、確かにそんなもんですな、おっさんは。しかしながらこのフレーズ、すぐに古なること必至…ってもう既に「ふっるぅ〜」って感じですが。
「ふ〜ん」と思いつつしばらく歩きますと旧国道沿いに“飛び出しお嬢ちゃん”発見。

よろしいなぁ、顔やら服装はともかくこの活発さ、今日的お嬢ちゃんですなぁ。“飛び出し”というよりこっちに向かって駆けてくるそのパワフルさが…たまりません。ええぞええぞ!どんどん突き進め!…って感じ。
ま、もちろんその横で平静づらしたおっさんが引き立て役としてはるか彼方を眺めている姿が…ええ味だしているわけで。
こういう図を見ると「きっと新しいパラダイムが生まれてええ様に変わっていくんやろなぁ」てな希望を抱きますわ。頑張ってや、後方支援するからな。
(於:兵庫県加古川市)
加古川にはもっと衝撃的なおっさんもいるらしい…飛び出しの。
※関連記事:
『飛び出し爺ちゃんは飛び出し婆ちゃん』 2010年9月 記
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コメント
こういう流行ものは、その時はいいけど、すぐ鮮度が落ちてしまいますよね。あと10年位残ってて、それで見たらそれはそれなりに「こんなん、あったなあ」ってことでいいんでしょうが。
後ろのおっちゃんのポスターを貼った人、このお嬢ちゃんの姿をみて「ここに掲示しよ。こないして、子ども応援してまっせ」と思っておいたんでしょうか?どなんでしょうね??
投稿: 天王寺蕪 | 2015年10月15日 (木) 06時46分
>>平静づらしたおっさんの前の“飛び出しお嬢ちゃん”
こりゃ秀逸…フットワークよろしな!
集団的自衛権の「駆けつけ警護」を暗示してます。
安保可決で自衛隊の初仕事が南スーダンでの中国軍の警護とか…皮肉やナ、中国脅威論はどこ行った(汗)。
前途ある若者をやらず、こんな法案通したおっさん・おばはんが飛び出せ!前線に。
投稿: 難波のやっちゃん | 2015年10月15日 (木) 08時37分
●天王寺蕪さま
はやりもんの周期はドンドン短なってる気がしますね。コトバはそれでええかもですが、使い捨てられる芸人さんたちもいてはるわけで…それ思うと、第一線で活躍し続けることってそらもう大変なことやなぁとしみじみ思いますわ。
で、ポスターの掲示場所…そんな深く考えてるかなぁと。いずれにせよ逆効果ですわな。
●難波のやっちゃんさま
深読みしまんなぁ…いやさすが。このお子の元気さ一途さ思うと…おっさん、なんか真っ黒って見えますわ。
コメントおおきにでした。
投稿: 山本龍造 | 2015年10月22日 (木) 18時47分