お寺の土壁に赤い鳥居が描かれてますな
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コメント
ああ、これね・・・やはり、ネタにされましたね(笑)
子ども心に、小便禁止で、鳥居ってなんでなんやろうって不思議に思ってました。と言うのも、そう書いてあるところに、やってはるおじさんを子どもの時に見て、それって抑止力ないなあって、思ったんですよね。
そう考えたら、卍マークでもいいはずですよね。それとも逆の方が、ちょっとびびって、出るものも出なくなる?
投稿: 天王寺蕪 | 2015年10月 9日 (金) 22時23分
昔から“出物腫れ物ところ嫌わず”なんて申しますが…ならぬことはならぬものです!
実は稲荷信仰には神道系つまり神社と仏教系があるとか…豊川稲荷はインド伝来の荼枳尼天(ダキニ天)を祀る寺社らしい。
と云うか明治の廃仏毀釈までは神仏習合で“神宮寺”…神社とお寺が共存してたんですネ!
先日大和郡山を歩いてましたら、平城京羅城門址付近に共同墓地がありまして、なんと近くに神社も無いのに石製の大きな明神鳥居が二つお墓の中に建っていました(驚き)。
江戸時代、立小便を禁じる絵は何が描かれていたのか?…一つは清浄の場だから穢すなと鳥居の絵…
もう一つは? 「鋏」だったそうです(汗)。
投稿: 難波のやっちゃん | 2015年10月10日 (土) 08時52分
●天王寺蕪さま
ご存知でしたか。やっぱり変っちゅや変ですよね。
で、鳥居に抑止力…私はあると思うんですけどね。もちろん“バチが当たる”と思うからではなくて「せんといてください」の強い意思を感じるからですけど。
●難波のやっちゃんさま
お寺と神社の共存に関してはいかにも日本らしいなと思いますわ。ただ、やっぱり“ションベン禁止”をお寺さんであっても鳥居マークを使ってるところが…やっぱり妙やなぁと。
コメントおおきにでした。
投稿: 山本龍造 | 2015年10月15日 (木) 22時55分