境界線上に生え、縦に分断されつつも青々茂る木。
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コメント
痛ましィなぁ…迂回するなり、緩衝地帯にするなり…なんとか出来んかな。
ベルリンの壁ならぬ法円坂の塀ですナ、分断されて…
しかし生き物は健気で逞しい!…中東の難民もそうや。
二代目“山龍”さん襲名まで儂もピンコロ目指して…
さぁ今日も歩きにゆこう(笑)。
投稿: 難波のやっちゃん | 2015年10月13日 (火) 08時43分
あの一角も解体されたんですね。
きっと一昔前なら、こう言う木は解体作業と共に切り捨てられたんでしょうが、緑を大切にするこのご時世。着る倒されるのは免れたんでしょうね。
投稿: 天王寺蕪 | 2015年10月13日 (火) 22時36分
お嬢さん、かわいいですね。
この木は、オウチ?
またの名をセンダンとも。香木の栴檀とは別種です。
この木も強いです。
近所の並木がそうでしたが、
ぱつんぱつんに伐られても大丈夫でした。
花は目立たないうす紫の小花、
よく見るととてもシック、いい匂いがします。
このまま、ここで生きながらえてほしいものです!
投稿: mita | 2015年10月14日 (水) 21時15分
●難波のやっちゃんさま
●天王寺蕪さま
これね、塀を作ったその下から木が芽を出した様にも思います。なんせ生長の早そうな木でしたし。ま、そやとしてもここまで徹底的に外の部分を狩る必要があるのかなぁとは思いますね。
●mitaさま
センダンって言うんですかね。“生長がはやい”と説明にありましたので、きっとそうでしょう。今度花と匂いを味わいに再訪してみます。
お子は…とっても可愛いです。アホさ加減が自分に似てるなぁって。何でなんか…不思議です。
皆さんコメントおおきにでした。
投稿: 山本龍造 | 2015年10月15日 (木) 23時15分