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2015年7月22日 (水)

何とも“夏休みの昼下がり”な光景っぽく見える、70年代の。

 梅雨明けも今日は雨。昨日はいかにも“夏”な天気。
Summer70s1 Summer70s2
 そんなこと思いつつ仕事の現場へ向かってましたら近くに何とも言えん“おっ、これぞ夏”な景色がそこに。
 ここで言う“夏な景色”は…見ての通り。どこか懐かしい…まさに我がが幼少期に感じた空気感がそこにありました。
 何なんでしょその感覚。手前に見えるトタン葺きの建物はさておき、奥に見えるコンクリの倉庫が醸し出す雰囲気も…何とも懐かしく感じたんですが。もちろん砂利の地面もセミの音聞こえてきそうな木の感じも何か懐かしいなぁ。そんなニュアンス、おわかり頂けるでしょうか? ま、それだけ。

(於:浪速区) シャッターの落書きが…ぶち壊しとる。

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コメント

  草生す砂利道に見えますが、私有地かな?

 今日日、校庭ですら人工芝のオムニとかタータンの全天候型が採用されている大阪市内。

 透水性アスファルトもありますが、雨水の大半が排水溝~海に流れてるはず。

 地下水のくみ上げ減っても供給源も減ってるはずで、何れ何かが起こりそうで怖いです。

 まぁ、結果を見ることはないと思ってますが・・・。

投稿: 戦後派 | 2015年7月23日 (木) 07時20分

 浪速区ナニワ区と申しましても、些か広うござんして…

南海やJR難波駅から、東は日本橋東・下寺、南は新世界(通天閣)から今宮・大国町、そして西の端は木津川までであります。

私JR難波に転居して、初めて汐見橋線芦原町駅で下車した時、愕然としました! 一瞬ドコの終着駅に降り立ったのかと(汗)。
一日当たり平均乗降客数は181人、南海全体で100駅中92位とか…そら今も70年代の光景が残る筈や…
因みに隣の木津川駅(西成区)は86人・100駅中96位、97位以下は全て高野線の山間部の駅だとか…夏休み態々遠くまで出掛けずともココラの公園で避暑気分味わえまっせ、とかなんとか(笑)。

汐見橋駅が今も“南海高野線”の起点であるのを知る人は鉄っちゃんくらい…開業当初は“道頓堀駅”やったそうな…


投稿: 難波のやっちゃん | 2015年7月23日 (木) 08時40分

●戦後派さま
はい、ここは私有地です。何をあきないされているのかはもひとつわかりませんでしたが。
確かにこの灼熱地獄はアスファルトもその原因の一翼を担ってる気がしますね。今更地道にも戻せんでしょうが、もうちょっと考えないかんのやないでしょうか。

●難波のやっちゃんさま
汐見橋駅は…その存在すら知らん人もいることでしょう。もうあぁなったらあのマンマであり続けてほしいもんです。余談ですがはじめて“片町駅”を見たときも「え?これが片町線の片町駅か」とびっくりしたもんです。上六も…案外他所もんにはそんなところかもしれませんね。

お二人ともコメントいつもおおきにです。

投稿: 山本龍造 | 2015年8月17日 (月) 11時10分

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