どことなく昔の夏休みの空気感を放つ一角
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コメント
“夏まつり 宵かがり 胸のたかなりに あわせて 八月は夢花火 私の心は夏模様”
陽水とほゞ同年代の私はこの詩が大好きです(笑)。
少年時代、毎年始まる迄は途轍もなく長く感じてた夏休み空には入道雲、雑木林をクワガタやカブトムシ求め一日中彷徨った。河原で泳ぎ喉乾いたらアイスクリン売りのおっちゃん自転車で来るのを木蔭で待つ。
未来永劫このまま休みが続いたらエエなぁ、なんぞと思っていたら、アッと云う間に8月末…結局宿題は新学期に持越し(汗)。
“目が覚めて 夢のあと 長い影が夜にのびて 星屑の空へ 夢はつまり 想い出のあとさき”
バブルに疲れ果て打ちのめされた頃、この曲スナック有線で流れてきた時、私も夢から覚めました(涙)。
投稿: 難波のやっちゃん | 2015年6月 8日 (月) 09時21分
電話BOXで雨宿りなんてことも難しくなりました。
公衆電話の激減。
いよいよ「携帯を持たなきゃならんかなぁ」っと思い始めた昨今です。
「ピンクの電話」なんて漫才コンビいたなぁ。
どちらも見かけなくなったなぁ。
単にTV観なくなっただけか。
投稿: 戦後派 | 2015年6月 9日 (火) 08時26分
やっちゃん って昔は ハンサムボーイ だったんでしょうね❗️
それとも ハーシャムボーイズ (^_^;)
投稿: ん❓ | 2015年6月 9日 (火) 09時40分
確かに虫取り網かなんか持って、ここに近寄っただけでむき出しの脚を蚊に刺されまくりそうです(笑)
しかし写真だけ見るとこの自販機の色が鮮やかすぎて、わたせせいぞう氏がおしゃれなイラストにしてくれそうな風景でもあります。
投稿: おばちゃん | 2015年6月 9日 (火) 10時55分
駅のホームに公衆電話があると、なんかホッとします。でも、かつてそこにあったはずの電話が撤去されて、単なる荷物整理台代わりに使われていたりすると、なんか寂しくなりますね。
こーいう、鬱蒼と茂ったところから、よくカナブンとかわけのわからん虫がひゃ~っと飛んで出てきましたよね。
投稿: 天王寺蕪 | 2015年6月 9日 (火) 20時52分
●難波のやっちゃんさま
まぁ基本的に少年の夏休みはそんな風に過ごしていたのやないかと。うまいこと描写してはりますわ。
いまだに夏になるとその頃の気分が蘇るもんですから毎夏、懐かしい気分に。陽水さんの名曲、確かに沁みます。
●戦後派さま
携帯電話は…まぁきょうび「いらんのちゃいますん?」な人も持ってはりますね。あったらあったでええと思いますけど…不要ですかね。ま、それもええかと思います。
●んさま
やっちゃん氏はまぁもてはることやと思いますわ、今も。なんせ話がオモロて深い…そら、コロッときますわ。おっさんでもそう思いますしね。
●おばちゃんさま
わたせせいぞう…わぁ懐かし。大滝さんのロングバケーションを思い出しました。そうか、あんなテイストにこの場所が…案外想像できますね、ええ感じに。
●天王寺蕪さま
地下街の公衆電話が並んでいた片隅に一台だけ残されて…どこか寂れ商店街と同様の寂しさを感じます。社会の急激な変化でひと気がなくなる…何や怖
なってきました。
こういうところにいるんですよ、カナブンね。私らはそこに入り込んだり手を突っ込んだりして獲ったmんです。黄土色のヤツが丈夫で好きでしたが…気がつけば長いこと見てないかも。
カナブン…最近はKANA-BOONですかね。かなり気に入ってます。
みなさんコメントおおきにでした。
投稿: 山本龍造 | 2015年6月15日 (月) 10時36分