すりガラス越しにこっち見てはる大村崑
今日は和歌山市内某所で仕事。和歌山はいつ来ても小旅気分になるもんですな。駅前には酒屋直営の呑み屋もあって…よっしゃ、帰りは呑んで帰ろ。
てなこと思いつつ仕事前にあたりを行きますれば崑ちゃんがすりガラス越しにこっち見てはりますわ。いま流行りの琺瑯看板でレトロ感を演出してる店かいなと思いしたけど、どうやらそやなさそう。ガラス割れて「ちょうどええわ」と看板で塞いではるわけですな。
まぁこれで充分その目的は果たせてますけど、ちょっと気の毒な感じ…崑ちゃんが。180度というか天地逆に置かはったら氏も見晴らしよくて喜びはるやろうに。まぁそう置くと、結構ドキッとしそうにも思いますけど。
(於:和歌山市) これが“アース渦巻”やと、すりガラスも効果的かと。
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コメント
田舎道歩いてて、南口キクノさん・水原弘さん・松山容子さんそして由美かおるさん達に出遭うと懐かしさでホッとします…
テレビが白黒だった頃、浪花さんはお母ちゃん・水原/松山さんはお兄ちゃん/お姉ちゃん・ミーコは妹でした(笑)。
そんな中、崑ちゃんだけは特別で私には頓馬天狗の“姓はオロナイン・名は軟膏”とヒーローでしたネ!
そのヒーローが窓越しで横になってはる…何時までも“元気ハツラツ!”であって欲しいナ…
投稿: 難波のやっちゃん | 2015年4月24日 (金) 19時04分
割れ窓の応急修理が半永久的な使われ方になっている様な。
日々の入った窓ガラスをテープで張り合わせたりも見かけなくなりましたねぇ。
今の1枚ガラスの建具なんか、割れたらどうしようかと思います。
まぁ、ガラスも丈夫になって来てると実感してますけどね。
投稿: 戦後派 | 2015年4月26日 (日) 07時17分
大村崑さんって、子どもだった私にとっても“崑ちゃん”でした。
民放の子ども番組がほぼ全滅した今、あんなふうに子どもからも“ちゃん”付けで呼ばれるおっちゃんタレントって“寬平ちゃん”ぐらいかなぁ…
投稿: おばちゃん | 2015年4月29日 (水) 08時28分
●難波のやっちゃんさま
やっちゃんさん世代にはめちゃインパクトある面子やったんですね大塚系の人々は。私らにはどっか「ちょっと前の人」な風に感じられてその全盛期を知っているのは由美かおるさんだけでしょうかね。
やっぱり崑ちゃんにはシャキッとしてもらわんと…ですね。
●戦後派さま
ガラスが丈夫になったこと以上に、アルミサッシの普及でガラスが割れるなんてもう全く日常ではおこらん様になりました。街のガラス屋さんは大丈夫なんやろかと近年心配に思っています。
●おばちゃんさま
崑ちゃんの次に欽ちゃん、で寛平ちゃん…ホンマですなぁ。では私が龍造ちゃんと呼ばれる様に目指して…無理ムリ。
みなさんコメントおおきにでした。
投稿: 山本龍造 | 2015年5月30日 (土) 07時30分