木次の百貨店
小ぢんまりした木次の町には、百貨店もありました。
こちらもやっぱり小ぢんまり。身の丈にあったというか町の規模にピッタリサイズでええ感じ。
この百貨店、写真には撮れませんでしたが最初見たときは若い衆が店からあふれるほどの賑わいで「へぇ〜」とちとびっくりしたんですが、引き返して今度前を通ると、ご覧の通り何事もなかったかの様にひっそりとしていました。
調べてみますればこの百貨店、学生服の扱いもしてはるとのこと。そうか…あの若い衆は入学を前にした中高生がたむろしとったわけで…春ですなぁ。
ま、これだけではちょっとネタ不足気味ですか。ではシューズショップも載せておきましょう。
百貨店より靴屋さんの方が立派な佇まい。メインは地下足袋…とか何とか。
(於:島根県雲南市) この街には酒蔵もあって酒名は“太平洋”。不思議なネーミング。
| 固定リンク | 0
「旅、観光」カテゴリの記事
- 恒例のぶどう狩りへ(2024.09.15)
- 本州最南端から望む太平洋、午前7時33分。(2024.08.06)
- 串本町サンゴ台、午後6時30分。(2024.08.05)
- クラフトビール列車に乗って(2024.08.03)
- 新天地の“さかなのさけ”へ(2024.04.04)
コメント
流石に出雲は国産みの神、大きな事が大好きですネ!
街の衣料品店が百貨店を名乗り、シューズショップには大きな地下タビの看板が(笑)。
奥出雲の山間部で醸す酒を、なんと“南太平洋”→“美波太平洋”とネーミングしたそうな…viva!雲南市木次…スキや…
投稿: 難波のやっちゃん | 2015年4月 8日 (水) 11時41分
「美波太平洋」が正式でして、今はミナミですが、ちょい昔はビバと読ませていたそうです(^-^)
…スミマセン。やっちゃんさんと同じ事を書いてましたね。無かったことにしてください(^^;
投稿: いとがー | 2015年4月 8日 (水) 13時15分
月星シューズ、アキレス靴、懐かしいですね。
昔、高校生の時、沢登りをするために地下足袋を買ってはいたことがあります。当時は、今みたいに山登りの専門店などなかったので、普通に鳶専門店みたいなお店に入ったんですが、店のおっちゃんに「何枚こはぜや?」と聞かれ、「沢登りをするんですけど、何枚がいいですか?」と答え、どっちもフリーズしたことを思い出しました。今でも沢登りするのに地下足袋履くんかな?
投稿: 天王寺蕪 | 2015年4月10日 (金) 10時59分
●難波のやっちゃんさま
あ、確かに。何でも大きく出るのが木次流ってことですね。でもハッタリくさくなくて…ええかと思います。
●いとがーさま
“美波”でビバと読ましてた時期があったとは知りませんでした。これは復活させてほしいもんです。おもろすぎます。
●天王寺蕪さま
そんなんきょうび履けへん履けへんでしょ。そんなん聞いたことありませんわ。登山靴って…ずっと前から売ってると思うんですけども…
地下足袋で登山する高校生…ま、それもよろしか。
皆さんコメントおおきにでした。
投稿: 山本龍造 | 2015年5月21日 (木) 06時36分