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2015年3月 8日 (日)

防火水槽 番外編6 ■ そば屋の店先

 “水”とあるけど…ホンマに入ってるんかなぁ。
Kanbansuiso1a Kanbansuiso1b  防火用水のセットを店頭に置くと…何となく民芸調になるから不思議。まぁこれはディスプレィであって、本来の目的のためにここにあるのではないでしょう、未確認ですけど。
 あれこれ今まで取り上げた防火水槽の中にも、明らかに飾りとして置かれたものがいくつかありましたが、それと、これは…何かが違いますわ。別に木樽製やとかそういう意味ではなくて…やっぱり看板くさいからでしょうかね。てなわけで番外扱いにしておきます。

(於:堺市堺区) マークは杵屋といっしょ。けど、ここは杵つきそば

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コメント

 グルメ杵屋の暖簾分けかいなと思ったがチャイまんな…ガシで手打ち蕎麦、もう30年近くやってはるとか。

で、時代劇で見掛ける“天水桶と山形に積んだ手桶”
雨水溜桶も鋳物・石そして木製、酒樽・ウヰスキー樽なんてのもあるらしい。

チャンバラ立ち廻りでは、敵役が斬られ天水桶に突っ込みバラバラッと手桶が崩れるシーンが好きや!

投稿: 難波のやっちゃん | 2015年3月10日 (火) 15時01分

  白いペイントが未だ初々しい。

 近くで見たらプラスチックの手桶やったりして・・・。

 最近、模造品を目にする機会が多く、つい疑ってしまいます。

 嫌な習性が身に付いてしまった。

投稿: 戦後派 | 2015年3月11日 (水) 08時43分

●難波のやっちゃんさま
っっはっは。確かにそのチャンバラシーンは“いかにも”って感じでえぇですね…って、まぁそないにテレビで見たことないんですけど、すぐ脳裏に浮かぶこと思うと、必須シーンなんやろと思います。

●戦後派さま
確かに最近の模造品はなかなかわかりませんよね。けどまぁ“合成清酒”…あれは別モンですわ。

お二人ともいつもコメントおおきにです。

投稿: 山本龍造 | 2015年4月14日 (火) 09時22分

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