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2015年3月23日 (月)

外国語のローマ字表記 27 ◇ PANSHON CLEAR

 今日の午前中は長居公園あたりで仕事。次への移動で近鉄は矢田駅へ向う途中…あったあった久しぶりに。
Pancle2 Pancle1
 “パンション”の存在も久しぶりなら、外国語のローマ字表記も久しぶり。
 パンションのアルファベット表記は、今回はじめての遭遇。そのあとに付く“CLEAR”が何の間違いもないスペルですので「ん?パンションって…これでええかったんかなぁ?」と一瞬思いましたけど、いやいや何のなんの。
 建物はアパートをコンクリ造にした様な感じ。調べますれば賃貸ワンルームマンション物件みたいですので、堂々フランス語で“PENSION”とは名乗れなかった…っというよりやっぱり“マンション+ペンション=パンション”てなとこでしょうかね。
 HAIMUやらSiSuKOやら…以前難波のやっちゃんさんがコメント欄に記された様に、ここら辺は外国語のローマ字表記のお好きな土地柄なのかもしれません。

(於:東住吉区) 改修以前は“パンション クリア”とカタカナ表記やった模様。

※関連記事:
“パンション”て、何なん?』 2008年12月 記
久々に“パンション”見っけ。』 2012年1月 記
面マンション風、けどアパート風。パンション。』 2012年2月 記

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コメント

 バブルの頃、各地にペンション(洋風民宿)ブームがおきまして、脱サラした友達もいました。殆んどが失敗して今は売るに売れない状態やそうです。

pensionとは本来の意味「年金」から、年金生活をする高齢者夫婦が自宅を改造、学生向け賄い付き下宿を運営したことに始るとか…後に年金生活に拘らずホテルより低価格で泊まれる小さな施設が語源らしい。

フランス語の発音から日本では“パンシオン”として学生寮・下宿を指していたが、何時の頃からか小規模な集合住宅の名に使われていますネ!

どうも此の辺りは?と首を捻る物件が多く、頭をclearにする為には散策に適した土地のようです。

投稿: 難波のやっちゃん | 2015年3月24日 (火) 12時13分

初めてコメントいたします。いつも、優しい視点にクスッとしています。
地元のJR中央線 武蔵小金井駅北口のバス道路は、『SIRUKU road 』というそうです!洒落た街灯に飾り看板で、ずっとつづいてます。通るたび、靴の中の足がもぞもぞします。

投稿: スコット | 2015年3月25日 (水) 15時29分

●難波のやっちゃんさま
あっ、そう言えば学生時分の知り合いが卒業と同時に両親が始めたペンションで働く言うてたのを思い出しました。まさにバブルのころでしたけど…まだやってはるかなぁ。
脱サラ…何割くらいがうまいこと行くんでしょうかね。

●スコットさま
はじめましてこんにちは。ようこそアホげへ。
“優しい視線”…ですか。その様に思って頂けたらとても嬉しいです。ホンマはイケズなんですけども。
で、なんですか“SIRUKU road”ですか。これはこれは…やってくれますね。東京でもそんなもんですか。
で、思い出しましたが、東京モノレールにある“流通センター駅”ですが、学生時分乗った時、確かに“RYUTU-SENTA”とローマ字で記してあり「っくく」と笑てもたこと思い出しました。
また何かネタに通じるもんあればお教えください。今後ともよければお気軽にコメントいただければ幸いです。

お二人ともコメントおおきにでした。

投稿: 山本龍造 | 2015年4月20日 (月) 21時48分

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