町家の断面に思う
あっという間に、こうなりました。
やっぱり木造家屋の解体は何とも湿っぽいもんです。
ここには小間物屋なんかがありました…って“小間物屋”なんて死語ですかね。まぁ私も知らなんだコトバですわ。
思えばここらでは和菓子屋に散髪屋、文房具屋、酒屋に乾物屋(?)がここ数年で姿を消しました。もっと昔には駄菓子屋もあったとか。それを思うとあのお風呂屋さん、よぉ頑張ってはるもんですわ。
煙突よりはるかに高いマンションが町家の跡にいっぱいできてスーパーも次々開店…住民も含めて街はもう、コロッと別モンへと変貌を遂げようとしています。
(於:中央区)
ここには、警察への注文ポストが設置されてた。
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コメント
“越後屋、おぬしも悪よのう。”
“いえいえ、お代官様ほどでは。”
小間物・荒物・金物・乾物屋など子供の頃、商店街に必ず一軒はあったお商売…もう見かけませんナ。
現代の越後屋が悪代官共と結託してやりたい放題!
今や“目安箱”さえ消えてしまいました(トホホ)。
出でよ、暴れん坊将軍‼
投稿: 難波のやっちゃん | 2015年2月21日 (土) 08時31分
マンションのお向かいのお屋敷も更地になりました。
鉄筋コンクリート3階建てで解体に日数が掛かり、我が愛車には砂埃かかかり・・・。
雨の日に頑張って走ってちょっと綺麗になったんですが、直ぐにまた黄砂のシーズン。
日本家屋でも土壁とかからかなりの埃が出る様で、ホースで水撒き専従の人もいますね。
やっぱり日本家屋の方が生活臭がするというか、建具などがむき出しになってたらもの悲しさ倍増です。
投稿: 戦後派 | 2015年2月21日 (土) 09時17分
日本家屋を壊してる時って、この写真みたいに押入れが見えたりしたら「ああ、ここに何しまってはったんかな?悪さした子がお仕置きで入れられてたこともあったんかな?」とか色々よその家やけど、生活臭を感じてしまいますよね・・・
投稿: 天王寺蕪 | 2015年2月24日 (火) 22時30分
●難波のやっちゃんさま
あぁそうか…目安箱が消されたことも大きな事柄やと。確かに。いち市民に何ができるって言うねん…ってまぁ、そういう諦め感が世をダメにするんでしょうが。
●戦後派さま
解体されてなくなってしもてからそこを通ると「ん?ここどんな建物やったかいなぁ」と思うこと多々あります。徐々に街並が変わっていってそれでええんかもなぁとも思いますが…ですわ。
●天王寺蕪さま
その生活臭がもうたまらん訳ですわ。あんまり見たない光景のひとつです。
みなさんいつもコメントおおきにです。
投稿: 山本龍造 | 2015年4月 8日 (水) 11時20分