樹と添え木 横断歩道と足跡と
ま、よくある光景。
茨木市某所へ。「先方広大な敷地有してはるから移動にめちゃ歩かなあきまへんで」の話に時間充分取りすぎてはよ着きすぎ。で、しばし探索。
これといって興味そそるもんはないなぁ。ま、今日はこんなもんか。
ご覧の通り。もういっちょまえになってるのに。何か…一部の人間の親子を見てる様にみえますなぁ。いつまでも甘えている図であり、過干渉の図でもある…何人かの顔が頭をよぎりました。ま、前者の例は…私ですねんけど、後者は…アイツですわ。これはちょっとキツイですな。
もひとつ近くにあった「?」も載せときましょか。
なんじゃこれ、凝ったイタズラやこと…と思いましたけど、ここ、国有地にして公道にあらずの道。こういう表示もありなんでしょう。“右側通行せよ”ってことですな。ま、見たと言う程度で。一生行くことないとこやと思てたもんでね。
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コメント
茨木カンツリー倶楽部の近く、法務省の管轄ですか?
昔から“矯めるなら若木のうち”とか…
何事も遣り過ぎはいけませんが(的外れならご免)
私も何度か塀の中へ落ちそうになりました…
投稿: 難波のやっちゃん | 2015年1月14日 (水) 08時14分
パッと見いは添え木の方が親にまとわりつく子供の様ですが、実際は十分に独り立ちした子を支えているかの様に振舞う親なんですね。
子離れできない親か・・・。
最近ではニートとかで脛を齧られ、骨までしゃぶられてるお方も多いのではないでしょいか?
野生動物の子離れなんかはよくTVなんかでも見ますが、厳しいですからねぇ。
次の子孫を残さねばならんし、生存のためのライバルにもなる野生の宿命かな。
ペットのワンコやニャンコは結構親子で飼われてたりしますが、平和な分、世間の荒波には弱いかも知れませんね。
投稿: 戦後派 | 2015年1月14日 (水) 10時50分
横断歩道上の足跡、阪大キャンパスで見かけました❗️
幼稚園児でもあるまいに(^_^;)
投稿: ん❓ | 2015年1月14日 (水) 20時18分
●難波のやっちゃんさま
残念ながら、法務省にあらず…です。てなわけで、ちょっとオチももひとつ落ちませんでした…スンマセン。
●戦後派さま
「あんたは私らの息子やねんから面倒見てもろて当然!」という態度の爺さん婆さんが知り合いにいてはりましてね、それを見るたびにシンドくなるんですよ。そういうのって逆効果やと思うんですけど。
●んさま
あ〜阪大にもありましたか…って阪大です。
皆さんコメントおおきにでした。
投稿: 山本龍造 | 2015年2月10日 (火) 14時09分