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2015年1月14日 (水)

伊丹空港のマンホールふたつ

 今日は年に一度伊丹空港を訪れる日。用事も終わり次の打ち合わせまで時間あるしと蛍池駅まで歩くことに。何ぞないかと下向いて歩いてますれば、あ、こんなんあるわ。
Kokukyoku1 Kokukyoku2
 「なんじゃこれ」と思いつつよく見れば…なるほど。ちょっと“空”の漢字にムリがありますけど、なかなかよろしいなぁ。
 これ、見ての通り大阪航空局が管理するマンホール。“信号用”と記されています。マンホールと言えば下水か電気か通信かと思てましたけど、それだけやないんですな。
 次のは…数年前から気になっていたヤツ。
Maruki1 Maruki2
 “◎に気”…これは何のマンホールなんでしょ? それがわからんのです。ネットで調べますと、気象庁のマンホールというものが存在するらしいので、それかとも思いますが…ってそうか、電気の“気”かもしれませんな。ま、ちゃうと思いますけど。

(於:豊中市) 空港銘酒蔵”寄れるのが楽しみのひとつ。

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コメント

 おおっ、「航空局」の文字と飛行機の胴体・翼を上手くデザインしてますネ!

で“空港銘酒蔵”、地元伊丹・池田・灘の地酒が利き酒マシンで飲めるとか…お猪口一杯(百円)だけやったらエエかな(笑)

雨の日はスリップに注意!…マンホールに“気”をつけナ とかなんとか…

投稿: 難波のやっちゃん | 2015年1月15日 (木) 10時53分

「気合」が入ってるとか?

前にイタリアに行ったとき、とある町の博物館で「マンホールのふた展」みたいなのをやってました。日本のもあるかなーと思ったんですが、なかったです。イタリアでも、おもしろいデザインのもあったんですが、あそこまでデザイン性が高いきれいなのは日本独自みたいですね。

投稿: 天王寺蕪 | 2015年1月16日 (金) 06時48分

  地球にも経絡があるんですね(笑)。

投稿: 戦後派 | 2015年1月16日 (金) 06時57分

マンホールの蓋  外人が驚くそうです マンホールコレクターなんかもいそうですね

投稿: tougei1013 | 2015年1月16日 (金) 08時08分

  日本だと写真でコレクションされている方も居られる様ですが、日本統治時代のが未だ現役だったり、軽いのなら盗まれる国もある様で。

 まぁ、日本でも電線や溝の蓋位なら持って行く輩がおりますけどね。

投稿: 戦後派 | 2015年1月17日 (土) 08時06分

大阪空港=伊丹市ですネ。伊丹というと、やはり栃木の職場で同期入社した女の子の想い出が忘れられません。彼女も飛行機と共に生きてこられたのでしょう。99年に29歳の若さでお亡くなりになった話を聞いて一人で泣いてました。亡くなったという事実が承けられなかったのです。
宇都宮に食事に行った想い出や、退職された日に最寄りの氏家駅まで見送りに行ったのも覚えてます。
彼女も、天国からボクの事を応援して下さってると信じてます!

投稿: なっき | 2015年1月19日 (月) 22時03分

弟が大学に通っていた頃、キャンパス内に大学名の入ったマンホールの蓋があって、「卒業までにアレ持って帰りたい!」と意気込んでいたのを思い出しました。
へー!そんなんあるんや、とは思いましたが、もちろん簡単に持って帰れるようなもんでもないし(結構重い)、代わりの蓋もないし、断念しましたが、決行したら30年以上前とは言え、窃盗で逮捕されてたことでしょう。

ほんまにあほやったなぁ…
昔からそうでしょうが、あんな奴が今は「今どきの若いもん」をぼやいてるんですわ(笑)

投稿: おばちゃん | 2015年1月20日 (火) 10時41分

●難波のやっちゃんさま
うまいことデザインしてあるでしょ。変にアルファベットの頭文字並べてデザインしてるようなヤツより全然ええですわ。
で…小さいおちょこに六分目くらいにしか入れてくれませんから、大丈夫やと思いまっせ…って、無責任発言ですけど。

●天王寺蕪さま
気合いが入ってる…なるほど。そんなもん入ってたら、フタぶっ飛びますなぁ怖いですなぁ…とか何とか。
昔、ある写真家が、工事現場の作業員を装ってマンホールのフタの上にコンクリ流して型取りしたオブジェを展覧会に出してはりましたけど…過激やなぁ昔のオッサン連中は。

●tougei1013さま
コレクターさん、たくさんいてはるみたいですね。この記事をツイートしてくれはったのも、どうやらそういうお方の様です。

●戦後派さま
側溝のフタ盗みもマンホールのそれも…危険度は違うとはいえ、同罪ですわ。ああいうのは…くず鉄業者も判ってて買い上げしてるんちゃうかと思う時があります。どうでしょ

●なっきさま
ごめんなさい。栃木の職場の同期で伊丹…話がよくわかりませんで。まぁいずれにしても若くで亡くなるというのは…キツイことです。我がの健康に感謝…です。

●おばちゃんさま
アホの弟サン…はは、私も同じ様のモンですわ。実行するせんは別として、無茶できることが若造の特権ですしね。そういう意味においては、あの頃も楽しかったなぁと思います。

皆さんコメントおおきにでした。

投稿: 山本龍造 | 2015年2月10日 (火) 14時26分

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