小豆島の小豆はあずきでこまめ。
この土日、ちょっと小豆島まで旅に。往路、トラック横転事故とかで大渋滞に巻き込まれ予定のフェリーに乗れず。値上げ前の牛丼食して時間つぶして姫路の港で小豆島フェリーを待ちますれば…来たきた。
“あずき丸”…何げに見ておりましたけど、これ、小豆島の小豆で“あずき”なんでしょうなぁ。へぇ〜って感じ。
で、宿に着きまして風呂に行きますれば、そこに小さな露天風呂。名前が付いていて、その名が“こまめ露天風呂”。「小さいから“こまめ”か」と思てましたけど、小豆島の小豆で“こまめ”…これ、ダブルミーニングですな。風呂場ですから、写真に収めるわけにはいかなんだんですがね。
しかし何ですなぁ、いつも思いますに、瀬戸内の景色はよろしいなぁ。てなわけであずき丸から見た家島諸島の景色をここに一枚。あぁええ感じ…って、半分自画自賛ですな。
(於:兵庫県姫路市) 強風で10分遅延。そんな状態やと言うのにお子は甲板で遊ぼ言いはる。立ってるのが精一杯。けど…おもろかったわ。
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コメント
家族旅行 最高ですね
投稿: tougei1013 | 2014年12月17日 (水) 07時14分
飾磨港からだと福田港までですか。
一時期よく小豆島に行ってた頃は未だ弁天町からもフェリーがでてました。
最近は結構なブームの様で、移住者も増えているんだとか。
国境の島でなくて、それなりに離島のムードを醸していて、それなりの産業もあって・・・。
釣りと新鮮な魚が好きなので誘惑に駆られます。
投稿: 戦後派 | 2014年12月17日 (水) 08時18分
姫路まで陸路ならもう半分以上走ってますやん!
私はよく神戸からジャンボフェリーに乗りました。
で、大豆がダイズなら小豆はショウズでんな(笑)。
現に中世まで「小豆島(しょうずしま)」と呼ばれたとか。
幼い頃に観た“二十四の瞳”が忘れ難く、小学校の修学旅行が小豆島(土庄から寒霞渓)でした!
“あずき”と云えば、映画若大将シリーズで加山雄三が合宿所の枕の小豆で作った“ゼンザイ”を思い出しました(汗)。
投稿: 難波のやっちゃん | 2014年12月17日 (水) 08時20分
●tougei1013さま
「家族旅行、最高」と素直に思える様になりました。ええもんです。
●戦後派さま
確か天保山からも船が出ていた様に記憶するんですが…橋が多くの航路をなくしてしもた事実は、ちょっとさみしいですね。
で、小豆島って…移住者増えてるんですか。それはええ話ですね。きっと外部者にもすみよい島やという気がします。戦後派さんも…どうでですか?
●難波のやっちゃんさま
結局思てた時間のフェリーに乗れませんでしたので「それやったら神戸からのフェリーにしたらよかったなぁ」ってな会話をしてました。
で、小豆島であずき…考えてみたら小豆島は“大豆”からつくる醤油の産地。何か「何で?」って感じですね。実態は“大豆島”やん…とか何とか。
皆さんコメントおおきにでした。
投稿: 山本龍造 | 2014年12月31日 (水) 18時52分