2014年10月31日 (金)
2014年10月30日 (木)
2014年10月29日 (水)
今日の午後は所用で南田辺へ。途中長池公園を行きますれば…へぇ。
アオサギはまぁ、別段珍しくないんですがその、水鳥が土の上を歩いているのがちょっと異様でして。しかも妙に悠長で、近づいても全く逃げず呑気に…その様子、後ろ手に散歩する爺さんといった感じ。 帰宅後調べますとアオサギは“優雅な姿の割に神経質で攻撃的”やとその気質の説明がありましたが…こんな個体もおるんですなぁ。ちょっと和みました。
(於:阿倍野区) 阿倍野区は西田辺町 、東住吉区は南田辺。“町”の有る無しなんでやろ。
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2014年10月28日 (火)
ま、あったと言う程度ですが。
仕事で京都へ。信号待ち時、ふと見るとそこにラビットスクーター。ボロボロでもなく、キレイキレイでもなく、普通に現役で頑張ってはる風情でよろしいなぁ。背景の建物の色ともこれまたピッタリで。 調べてみますれば1968年に製造中止ということですから、少なくとも半世紀近く走り続けているということですか。それにしてはええ状態なこと。やっぱり昔のものは頑丈に作ってあるんでしょうかね。 このラビットと言えば…坊さんが乗ってくるというイメージが強いです。あの衣装ではスクーターやないと乗りにくかったということでしょうけど、妙にマッチしていた気がします。ま、数多く見ていたから“坊さん=ラビット”て言うだけかもしれませんが。 ラビットと言えばうさぎ。その昔静岡の鉄道沿いの山にラビットのウサギが飛び跳ねる看板が何枚かあったと父親から聞いたことがあります。その中の一匹だけ目の色が違てたとか。車窓からそれを探す…多くの人がスマホに目をやる今を思うと、のどかな時代やったんでしょうなぁ…って、ま、私は今でも車窓楽しむ派ですけど。
(於:京都市下京区) そう言えば現役のミゼット って… もう 見かけんなぁ。
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2014年10月27日 (月)
やっぱり難波のやっちゃんさんのコメントに先を越された。
何度もクルマでその前通り「あ、あるなぁ」と思いつつ撮ることがなかったこの物件。先日の仕事帰り、何げに「撮っとこ」と信号待ちの車内から2枚。「そう、トマソンな」。 アホげの原点はまぁ色々あるものの、基本は“路上観察”。幼少の頃から何やけったいなもんに興味がありましたが「あ、そういうことか!」と、その面白さを明確に示してくれる概念が“超芸術トマソン”にあったのは言うまでもありません。 安西水丸さん、大滝詠一さん、赤瀬川原平さん。深町純さんも青山純さんも…多感な頃に影響を受けたり慣れ親しんだあんな人こんな人が亡くなられて行く。そうか、もう五十路を生きるということは、そういうことなんやなぁ。皆さんおおきに。
(於:生野区) 結局、“ビックリハウス”やったんやなぁと歳を重ねるごとに思うわ。
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2014年10月26日 (日)
カーナビ、便利なんですけど、時々「んなアホな」なルートを言いはる。
ちょっとわかりにくいかもしれませんが中央大通を西にまっすぐ進むべきところを「次の交差点で左折の後、左折繰り返しグルッと一周してから先へ進め」と指示します。「何のために」てな感じ。 で、まぁこの写真をよく見ますればどうやら左折専用レーンを走行してると誤認識した結果、この様に走行せよということになったのかもしれんなとは思いましたが、そやない普通の状況でもこの様なわからん無駄なルートを言わはって…アホかって感じ。 まぁこのナビに入ってる盤がかなり古いヤツですから、こんなことになるのか、新しい盤に買い替えを促すためにわざとこういうルートを指示する様にプログラムが仕組まれているのか…ま、最新のナビではこんなことはないのかもしれませんけどもね。
(於:西区) クルマの位置示す動物はタヌキかネコかハムスターか…いつも意見が分かれる。
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2014年10月25日 (土)
歩道もないクルマ道のネキと言えば…あぁこんなんありましたなぁ。
道路とツライチもしくは一段下がった店舗付文化住宅…プロパンガスのボンベがまた、昭和な面影を引きずっている様でよろしなぁ。そう言えば子供の頃、このガスボンベって爆発せんのやろかそれを見る度にビクビクして早足でやり過ごしていたことを思い出しました。 洋服の寸法直し屋さんと理髪店が営業、残念ながらお食事処は店じまいされた様子。いわゆる“めし屋”ですらチェーン店の時代ですからなぁ。
(於:岸和田市) クルマ道沿いの寿司屋前に干してあるヒレ酒用のヒレには抵抗あるわぁ。
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2014年10月24日 (金)
ややせせこましい久米田の駅からしばらく歩くとクルマ道。そこでふと見上げますれば看板に“バスセンター”の文字。「はぁ、こんなとこから路線バス出てるんや」。
引いて見て「え?マイクロバスの発着ってことか」とまだいわゆるバス(BUS)のことやと思い込み、その響きに、待合所の建物の風合いに昭和チックな旅気分になりましたが、よく見ると…ははっ、ここ、お風呂屋さんですやん。BATHのバスね。 ここらの人や銭湯通には知られた屋号なんでしょうが、ちょっとハイカラすぎてもうすっかりいわゆるバス発着所なんやと思い込んでました。調べますと堺にも“バスセンター”を名乗る風呂屋さんがあるとか。このセンス、泉州・堺の人々のノリなんでしょうかね。
(於:岸和田市) 牛乳石鹸のノレンさえかかっとったら、すぐそれとわかったんやが。
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2014年10月23日 (木)
今日は昨日 と打って変わって晴天。あまりの気持ち良さに仕事で降り立った阪和線は久米田駅界隈をしばし探索。道がぜんぜん東西南北に構成されてなくてこれはよそモンには迷いそうでおもろいですな。でもまぁ仕事前ですから迷て遊んでるわけにもいかんわけで…とか思いながらふと見ると錆びサビの小屋ひとつ。別にまぁ錆びてるだけでどぉってことないんですけど、このええ天気のもとでひっそりと、かつそれなりに存在感を示していて、どっかかわいいなぁと1枚。どうしても真四角でないとこの雰囲気は伝わらんなぁと切ってみるとやっぱりって感じ。ま、それだけですが、秋晴れの空気感も、またええもんですな。
(於:岸和田市) いまGoogleの地図見たら、近くに“ 清酒岸和田城ハイツ ”なる物件発見!。何やろ?
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2014年10月22日 (水)
今日は一日雨模様…と言うてもたいした雨ではありませんでしたが、何や暗て陰気な一日でしたな。
午前中は梅田、午後は和泉市某所で仕事。帰路、クルマでの移動も点灯しておいた方が安全やというくらい薄暗くなってきたというのに前方には晴れやかな陽射しが。結局晴れ空間にまで到達できなんだけど、あれはどのあたりやったのか。 薄暗い一日でしたけど、陽が短なったというのもあるなぁ。いよいよさみしい季節へと入って行くんですなぁ…
(於:生野区) 何げない街の写真が、後々記録になる。
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2014年10月21日 (火)
今日は羽曳野市某所で仕事。近鉄は古市駅前で踏切開くの待ってますと「タンタン タンタンタンタン…」と線路の繋ぎ目から聞き慣れたあの音が…って、最近ではロングレール化などで昔ほど耳にすることもなくなりましたなぁ。 電車がゆっくり通り過ぎ、その繋ぎ目を見ると「そら、鳴るわな」と言った感じの結構な段差。さらに見ると…
…繋ぎ目に何かが挟んでありますわ。まぁ多分ゴムか何かやとは思いますが隙間にこんなもん入れてるもんなんですか。知りませんでした。 しかしまぁ何でこの様に施してあるんでしょう。かなりの音量で「タンタン タンタンタンタン」て鳴ってましたけど、ちいとは消音効果があるということなんでしょうかね。 電車ごっこと言えば「ガタガタン ガタンガタン…」と徐々にキーを上げつつ口で言うモンですが、あのガタンガタン音も、もう随分前から乗車時にほぼ聞くことがなくなりました。やと言うのに子供は相変わらず「ガタガタン ガタンガタン…」と口にしてますな。聞いたことないと思うんですけどねぇ。不思議ですわ。 で、そうそう。継目の部品に積水化学のマークが見られます。何でも作ってるんやなぁと調べますれば“FFU製合成まくらぎ ”という商品を出しているとか。部品だけではなく、この昔ながらな木製のマクラギに見えるこれ全体がセキスイ製みたいです。“FFU ”とは“天然木材の優れた特長をプラスチックで実現したもの”やとか。これ、ずっと木製やと思てましたけど、じつはプラスチックやったんですか。これも…知りませんでした。強度あるんですなぁ、プラスチックも。
(於:羽曳野市) 継目のタンタン音も踏切のカンカン音も夕暮れ時に聞くと…ごっつええ感じ。
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2014年10月20日 (月)
今日は西淀川区は大和田で仕事。雨ちょっと降ってるしカナンなぁでクルマ移動。帰りしな、ナビの指示を無視して右折せずに直進。信号待ちで何げに外見ますれば…あるある。
そうか、ナビ無視したんは、こいつ呼んでいたんでしょうなぁ…ってまぁ、いつもこんな調子ですけど。 第144号は見ての通り割と見かけるシンプルなヤツ。草ぼうぼうになっている点もこれまたよく見る状態ですな。 引いて見ればどことなく「何でここに?」な感じがせんでもありません。建て替え時に何となく捨てられんでここに残したものの、やっぱり使い道いなぁと花壇にしたものの、今では…ってとこでしょうか。 夜になったらここからコウロギとか秋虫の音が聞こえてきそう…とか想像するとこんな状態でもそれなりに癒しの要素を持ち合わせている様に見えてきました。
(於:西淀川区) “花川”なんてキレイな地名が西淀川にあるとは知らなんだ。
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先の記事 で古株のドジョウ2匹の水槽に新顔のそれ4匹を入れた結果、古株がパニック状態に陥り大暴れしましたことを記しましたが、翌朝、水槽見ますとそのうちの1匹がお腹を上にして浮いている状態になりました。夜中のうちに何があったのかはわかりませんが、もう瀕死状態。もうアカンかもしれんなぁと思いつつ古株と新顔を分けましたが結局夕方、1匹が亡くなってしまいました。 どうやら最初からパニックを起こしていたのは1匹だけの様で、残る1匹は今まで通り、おとなしくも元気に生きております。 今までどんな環境の変化にも何事もなかったかの様に元気に生きていたので「ほんまドジョウは丈夫やな」と思てましたので、今回こんなことになってしもてとてもショックを受けています。と同時に精神的ダメージが生命を奪うことがあるんやと改めて思った次第。1匹のドジョウの死を無駄にすることなくこれからもう少し考えてから物事進めて行こと思います。 そう言えば…おばちゃんさんや天王寺蕪さんがコメント欄にお書き頂いた内容を見て、過去にもこの様なことがあったのを思い出しました。それは、ドジョウの水槽に夜店でもらった金魚を3匹入れたところ、翌朝にはみな浮いていて、その状態はお腹をつつかれたのかえぐれた状態でした。ネット上では「ドジョウと金魚は住み位置が違うので同じ水槽で飼える」と記してありましたのですが… それをしでかしたドジョウが今度は新参モンの存在にビックリして死ぬ…何とも言えません。 どっちのことも結局人間である私が原因。申し訳ないことをした。ごめんなさい。合掌
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2014年10月19日 (日)
2014年10月18日 (土)
2014年10月17日 (金)
2014年10月16日 (木)
いかにも“県道沿い”といった風情も、近年見かけんかもなぁ。
こんな小屋にこんなポスターが貼ってありました。「二葉百合子さんに緒方大作さんか…“唄いまくる ヒット曲多数…!”おっ、これは楽しみ(ウソ)」でいつかいなと見れど日程が書いてませんわ。おまけに場所も。あぁ残念やなぁ、行きたいのに…とか何とか。 二葉さんは2011年に引退とありましたので、ま、残念ながら過去の告知ですなぁ。ということは少なくとも3年はここに貼ったままということですな。忘れられてそのままなのか、気に入ってずっと貼ったままにしてはるのか…ま、いずれにせよこれからもかなりの年月、ずっとこのままに思いますな。
(於:滋賀県甲賀市) “魂の詩が響く感動のステージ”やったそうな。
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2014年10月15日 (水)
貴生川駅降りてまずは北側を。「ええ建物や」と思た木造家屋群に近寄りますればそこは某宗教施設。さすがに中には入れんなと今度は南側へ。そしたら…ウサギとゾウがお出迎え。
パッと見三匹、よく見たら何のなんの、ウサギが11匹、ゾウが7匹(写真から判定した数だけ)もいます。「ウサギ」…ではかわいそうかと調べますればこれは“ピョンちゃん ”という名で大きいヤツは1979年生まれの“スーパーピョンちゃん”と言って七代目とのこと。よく見たらお腹ぽってりの幼児体型ですな。看板上に佇むピョンは…ま、スーパーピョンの日常といったところでしょう。 ショーケースにはゾウのサトちゃん もいますが、ここには六代目の“躍進ピョンちゃん”のラジオやら、茶色やピンクの異端ピョンもいっぱい。これだけで出迎えられると…ちょっと恥ずかしいて入りづらいかもしれませんな。 これだけ揃うとマニアに狙われそうにも思いますな。そんなこと思てGoogleストリートビューでここ見ますれば…ピョンちゃんにもサトちゃんにも、顔にモザイクかかってますわ。これでちょっとは安心あんしん…ってあんた、バレバレですがな。
(於:滋賀県甲賀市) 当代のピョンちゃん は…かなりバタ臭い。外資系丸出し…
※関連記事: 『卯年、ピョンちゃんがんばる冬の日々。 』 2011年1月 記 『サトちゃんに制服があったとは… 』 2011年2月 記 『ケロちゃん冬装束。 』 2011年3月 記 『サトちゃん兄妹、セレッソ色に染まる。 』 2011年3月 記
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2014年10月14日 (火)
2014年10月13日 (月)
あ、ここにも。
これで3例目。見ての通り梁だけ残った空き地です。が…今まで見た2例と明らかに違うのは、その残された梁の数。一例目 が9本、二例目 が6本に対し、ここは何とたったの1本。これで左右の残された長屋が倒壊せんで済むんですかね…ってまぁ、全然梁を残していない例の方が多く見ますから、それなりに効果が期待できるんでしょうなぁ。ま、それ以上にどこか鳥居とか鉄道のガード下前にある高さ制限の門みたいな趣があって不思議な魅力がこの空間にはありますなぁ…って、中崎町全体が、どっか不思議なんですけどもね。
(於:北区) ただ、中崎町が好きかと問われれば…どうかなぁ。
※関連記事: 『“梁”残る空地。 』 2011年3月 記 『“梁”残る空地。2 』 2013年11月 記
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2014年10月12日 (日)
妙にウソっぽい建物やなぁ。
時代がかった佇まいに夕暮れ時の薄暗さも相まってそう見えるのか…何とも現実感がないというかミニチュアのセットっぽいなぁと思ってつい立ち止まりました。ちょっと下から撮ってみますと「やっぱり」って感じ。どこか今の世の中とはその、スケール感が違っているみたいですなぁ。赤茶けた看板に錆びたナミイタもそう思わせる要素であることは言うまでもありませんけどね。
(於:北区) いかにも中崎町な感じかなぁ。
※関連記事: 『ミニチュア風、元長屋の一軒家。 』 2011年7月 記
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2014年10月11日 (土)
ブラザー工業と言えば近年プリンターの会社というイメージもありますが、やっぱり、これですな。
劣化度高くてちょっと汚らしい様な、でもそこがええ味わいとも言える物件。よく見ると、テント下に新しいそれが設置されています。なんと過保護なことで。 人々から見えんところで雨風から守られ看板としての使命を果たしよらん平成のアホ息子に代替わりもできんでボロボロになって日々活躍している昭和なそれ…とまぁそんな風に感じ取りますれば、なんか全然ひと事やない図ですがな。…しゃんとせんならんなぁ。 で、そうそう。先日ある部品メーカーでブラザー製の工作機械 を見かけました。ミシン屋やと思てたらこんなごっついモンまで作っている会社やったとはちょっとびっくり。他のミシン会社がどんどんアカン様になる中で、確実に成長してはる会社やったとは…全然知りませんでした。
(於:旭区) ブラザーのプリンタがいちばん維持経費が安上がりとか。本体も安いし…やるなぁ。
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2014年10月10日 (金)
淀屋橋から電車の乗って淀に着いた…って、「天王寺から電車に乗って王寺に着いた」と同じやなぁ。
今日は伏見区は淀で仕事。クルマではしょっちゅう通るものの、競馬せんモンにはまぁ縁のない場所故ちょっと探索して帰ろとその旨伝えますと同行のひとが「ボクも…そうしよかなぁ」。で、一緒に散歩しよということになりました。 普通…というかまぁきょうびはついつい他者に対する気遣いをせんならんという風潮が強くて「仕事は仕事、オフはオフ」と割り切るのが普通になってて「ほなさいなら」となるもんですけど、そやなくその…「一緒に仕事したんやから、せっかくやし話しもって散歩しよ」と思てくれたのがね、ちょっと嬉しくて。私よりフタまわりほど若いにいちゃんとあれこれ話して…20分ほどのひとときでしたがええもんですがな。 ま、お陰でアホげネタはちょっと見つけられんでしたけど、そんなことはどうでもよろしい。ついつい他者に対して嫌われんとこと遠慮がちになってる自分にちと反省。少しくらい相手のふところにもぐりこんだ方が人生楽しいかもなと思いつつ、大阪へ向かう京阪電車でもあんなこんな小ネタを話しながらのひとときでした。 で、そうそう写真は淀駅界隈の街角の様子。家と道の隙間にあれこれ植えられていてちょっと不思議な森って感じ。そこに秋の気配があって…よろしいなぁ。ススキもさることながら、この何やわからん木の紅葉も微妙な色づきで奥ゆかしいなぁ。さすが京都…ってここは、狭義では京都とは言わんか。
(於:京都市伏見区) 必要なことしかしゃべらん人と仕事してもおもろないよ。
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2014年10月 9日 (木)
自転車の価格がどんどん下がって、何や今では使い捨て感覚で乗ってる人々も多いはず。そんな皆様に朗報。近鉄は河内山本駅南側にこんな場所ありますわ。その名も“じてんしゃ捨場 ”。何ともベタな言い回し。自転車処分場とかもうちょっとまともな名前にせんと、一瞬何のことかわかりませんなぁ。とは言え何と便利な場所やこと。ここに置いとけば、さっさと処分してくれはるんでしょう、見ての通り一台の自転車も見当たりません。やっぱり八尾は…ちゃいまんなぁ。 まわりをよく見れば、“駐車禁止”の文字も見られます。さすがにクルマは大きすぎてここに置いといても処分してくれへんみたいですので、くれぐれも自転車だけやということ、お忘れなき様に。とか何とか。 …とまぁ書いてから改めて写真を見ますれば、これ…捨 場やなくて“拾 場”にも見えますなぁ。そうか、それで一台も自転車がないんや。捨てたいひとも、拾いたいひともここに来ればオッケー。これぞ循環型社会!…ちょっとちゃいますか。ま、それでもなかなかええシステムですがな。しかしながらますますもって八尾はやっぱり…ちゃいまんなぁ。
(於:八尾市) 止めたいだけの人は、必ず奥の駐輪場へ。
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2014年10月 8日 (水)
2014年10月 7日 (火)
今日は梅田で仕事…と言ってもそこは中崎西。用事終えてしばし探索。ふと角を曲がると、強い夕日に照らされる一棟の建物がそこに。
謎めいた小さなビルにあるのは“第三十七番館”の文字。三十六やら三十八があるのかとまわり見渡しても何もなし。近年話題の中崎町界隈だけにきっとここのこともネットで調べればわかると思うもこれといった記述もなし…まぁこの手のモンは、何やわからんままの方がちょっと怖さもスパイスとなってええ感じかもしらんか。ま、そう思うことで諦めなしゃないということでもあるわけやけど。
(於:北区) 気になるんやったら、自分で調査せな…
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2014年10月 6日 (月)
今日は西宮で仕事。東海道線は西宮駅で降りて北側をしばし探索。ここらも大震災ですっかり様子が変わったのか昔ながらな風情ではなくスカッと整備された風な街並。「そうなんや」と思いつつふと左前見ると、ん?。
隣り合わせに柱が2本。見上げれば途中から交差していて1本は電信柱、もう1本は…ただの柱、ただ立っているだけです。まぁ想像するに、電信柱の立て替えしたものの、古いヤツをそのままにしてるということですが…要らんもんやろうに、何で抜かんのでしょうかね。 とまぁ「変やなぁ」程度に思てましたけど…そうか、これ、“奇跡の一本柱 ”なんかもしれませんな。最初は軽い気持ちでそう思たりしましたが、この柱くらいしか古っぽいものが見られませんでしたこと思うと、案外ホンマにそうなんかもしれんなぁという気になってきました。今年はもう何やようわからんくらいに自然災害起こってますが、そのはじまりはあのふた昔前の大震災やったんでしょうか。何が起こるかわからんと肝に銘じつつ…
(於:西宮市) 同行の若モンは「こういう空の見える町に住みたいですわ」と言ってました。
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2014年10月 5日 (日)
左右の野菜の名はそれぞれなんでしょうか。 …ってまぁ、私が知らなんだだけなんですが、このふたつが同じモンやとは信じ難いですなぁ。これ、ご近所さんから頂いたズッキーニ。ズッキーニと言えばキュウリっぽいもんやと思い込んでましたけど、こんな球形のモンもできるとは、ちょっとびっくり。ガリガリもいればデブデブもいると人間にたとえたらそんなもんか…ってレベルやないなぁこの差は。 wiki読めば、種類によっては洋梨型や球形もあると記されているけど、このふたつは、同じ種類みたいですから、漫才さんに例えれば海原お浜・小浜さんみたいなもんか…と思いましたらこのふたりは姉妹やなかったんですね。これも知らなんだ。
海原やすよ・ともこは…どっちも左のやな。
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2014年10月 4日 (土)
地元住民の皆様には見なれた光景かもしれませんけど。
先月行った六甲山 への道すがら、目にした光景がこれ。山のてっぺんちょまで家がびっしり。信号待ち時に改めて見ると、やっぱり異様な景色に見えますなぁ。お子も「…何なん」と、ちとコトバを失い気味でおりました。 キツイ坂道の上り下りが日常となる山の上までとことん宅地化される…まぁそれだけ阪急沿線が人気ってことなんでしょうな。
(於:西宮市) 自転車は…電動アシスト付きでもムリっぽいなぁ。
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2014年10月 3日 (金)
各社牛乳て、そんなブランドはないわなぁ。
赤川で見かけた牛乳箱は、こんな感じ。〇〇牛乳と記されていないと、もひとつ何やキュンと来んもんですなぁ。しかしながら今ならともかく、当時で一手扱いやないというのも珍しいスタイルではないでしょうか…ってまぁ、他にも見かけたことがありますが。 箱中央には“やまね牛乳販売KK”の文字。福島区に山根乳業というのが昔ありましたが、そこと関係あるのかもしれません。とは言え電話番号に振られたルビには“ダイニチクニイチのミルクヤ”※とありますので、ま、別法人やったのでしょう。3698でミルクヤ…よろしいなぁ。 引いて全体を見ますと…これ、牛乳箱と面格子、同じ色ですなぁ。たまたまなのか牛乳箱にあわせて格子の色を決めたのか…意外と「うちの箱、お宅の格子と一緒でうまいこと収まりますョ」とやまねサン、営業しはったのかも。どう見ても、箱を格子にあわせて塗った感じやないですもんね。
(於:旭区) もっと意外でカメレオンタイプの牛乳箱やとか…ないない。
※最初“ダイニチのミルクヤ”と読んでいたのですが、難波のやっちゃんさんから“タニイチ”ではないかのコメントを頂き、別の写真で再検証してみましたところ、“921でクニイチ”のルビがありましたので、記事を訂正させて頂きました。おおきにやっちゃんさん。
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2014年10月 2日 (木)
今日の午後は谷四あたりで仕事。帰りの道すがら目に入った店屋の看板に「そうそうこれこれ」。で、何屋なんかねぇ。
“World Art Collection”て書いてあるけど…Galla ry は調べてもやっぱり意味がわからなんだ。なぁ…カタカナで書いておけばよかったんちゃいますかね。 で、そや、ここには昔“しょうちゃんの写真屋さん ”って名のDPEチェーン店がありましたけど、最近見んなぁと思いますれば倒産の末、社長は倒産した会社の従業員に未払い賃金を国が立て替える制度を悪用し詐欺をしたとして逮捕 されてたんですな。そう言えばしょうちゃん社長、全盛期にラジオ出て大風呂敷広げて…ヤな感じやった事を思い出しました。ゲリラ的に多店舗展開してたけど、はは、そういう顛末になっていたとは。 あ、Galla ryとは全然関係ない話に。スンマセン。
(於:中央区) ギャラリーより“ギャレリー”とカタカナ化されるべきと思うなぁ。
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2014年10月 1日 (水)
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