文化住宅裏手にひっそりど根性タマスダレ
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コメント
葉っぱがあるので「タマスダレ」で正解ではないかと考えます。
同じヒガンバナ科でも夏水仙は本家の様に花が咲く頃には葉っぱが無いはずです。
植物を観ていると生物の最終目的(子孫を残す)を徹底的に追求しているなぁとつくづく感心させられます。
神様に似せ(偽せ)て創られたとかいわれる人類は生物としては案外「絶滅危惧種」かもと思う、今日この頃。
投稿: 戦後派 | 2014年9月26日 (金) 07時53分
文化住宅、そういえば最近見かけなくなりましたね。この間、天王寺の交差点のところでバキュームカーを見かけました。まだ、堺の一部地域では、現役で仕事してますが、まさか大阪市内で見かけるとは思ってなかったので、かなり驚きました。
そーいえば、もうトミカのカタログにもなかったん違うかな?40年以上前ですが、うちの従弟は持ってました。今なら、結構レア物?!
投稿: 天王寺蕪 | 2014年9月26日 (金) 16時45分
文化住宅 50年ほど昔の文化ですね なつかしいと思いました
投稿: tougei1013 | 2014年9月27日 (土) 07時08分
●戦後派さま
これは“タマスダレ”で正解の様です。ただ、うちの家族もお花のセンセもそれ以外の何人かがこの植物のことを“夏スイセン”やと言うのです。わたしもそのひとり。河内地方ではそういうのではないかといまだに思てるんですが、確証はありません。
●天王寺蕪さま
バキュームカー…ですか。文化住宅にはよく似合いますね。あと臭気筒も。
幼少期、従兄弟が神戸より遊びに来て、バキュームカーから発せられるニオイを「あ〜ええニオイや!」言うてました。実態知らんとそう感じるモンなんかと。ま、香水のエッセンスのひとつがババやと聞いたこともありますから、あながち変な感想でもないんでしょうが。
●tougei1013さま
大阪近郊にはたくさん文化住宅がありましたが、知らん間になくなり…同時にチャルメラの音も聞かれなくなった気がします。
皆さんコメントおおきにでした。
投稿: 山本龍造 | 2014年10月 1日 (水) 10時15分
お疲れ様です。
ちょっと疲れてしまった時って、意気揚々と突っ走る時は気にもならないことが妙に気になって、それに慰められたりしますよね。
私は、新婚でOLでしかも3週間休みなしに働いた時、いつも「太い、でかい、不細工」と嫌ってた自分の足に申し訳なくて泣きながら謝りましたわ。変でしょ。
投稿: おばちゃん | 2014年10月 1日 (水) 10時41分
●おばちゃんさま
う〜ん、そうですなぁ、私は日々意気揚々としとらんみたいでしょうむないこととかちょっとしたことが日々気になって…ま、その集大成がアホげなわけですね。王道は行きとないし…疲れます。隙間の細道、これがいちばん。
3週間の休みなし…これは経験ないかなぁ。そこまで疲れると変になるのか? いやおばちゃんさんが変なんですよね…とか何とか。失礼致しました。
投稿: 山本龍造 | 2014年10月 5日 (日) 06時43分
そうそう、変なんです私(笑)
近所の子どもに「変な大人~!」と指さされた時、よっしゃ、ほめられた!と思いました。
よく子どもが思うような「大人」にはなりたくなかったし、我ながら腹の中に子どもが住んでますもん。
それで、このブログにも巡り会えたのでしょうか。
しかしあの時は大きなイベントがあって、後にも先にもあんなに働いたことはなかったですが、仕事は好きだったので、どっちかというと新婚生活の方に疲れていたのかも。
夫もあの時、結婚した相手が「面倒を見てくれる可愛い彼女」ではなく「同僚のおっさん」だと気付いたと思います(笑)
投稿: おばちゃん | 2014年10月 6日 (月) 09時59分
●おばちゃんさま
え?それって“変人願望症”ってヤツですか…とか何とか。
私はいたって普通の社会人やと思てます。普通がいちばんと歳を重ねるごとにそう思う様になりました。でも…まぁやっぱり普通以下、全然な大人ですわ実態は。
その昔「冷たい大人にはなりたくない」と佐野元春は歌ってましたが…何なんて思いますなぁ。そこに深い意味があるのか否かはわかりませんけどね。
投稿: 山本龍造 | 2014年10月 6日 (月) 12時43分
しつこくてスイマセン。
私は子ども相手にもしつこくて「物わかりのいい大人」にならず、「思ったことを言う」「分かるまで聞く」もんで、子どもに子どもやと思われたようです。
「私が子どもの頃も、しんどいことはいっぱいあった。それを覚えてるから、子どもが大人より楽チンやとは思わない。
でも、大人になったって訳の分からんことばっかりで毎日困ったもんやわ。
ただ、せっかく君より長く生きているし、それなりに乗り越えてきたもんもあるから、もしかしたら何かいいこと教えてあげられるかもしれない。力になれたら嬉しい。」と子供には言いました。
逆に困っている大人は君のおかげで助かるかもしれない、とも。
冷たい大人にはなりたくない、ですか。
それは私にも微妙です。優しくなりたい、も信用できないなぁ。
投稿: おばちゃん | 2014年10月 6日 (月) 17時19分
●おばちゃんさま
う〜ん、そうですね、それで言うたら、世間一般の大人の方が変わってるんかもしれません。
自分のことだけ考えて生きてきた様な私ですけど、最近…っていうかここ15年ほどですか両親はじめ、人生の先達から教わったあんなことこんなことを若い衆に伝えていかなあかんなと思てます。知らん子供を怒るのもしかりです。
タマスダレからいったい何の話やら。それでええと思てますしそやからおもろいんやとも思てます。
これからも気楽にコメントしたってください。
投稿: 山本龍造 | 2014年10月 7日 (火) 10時09分