青少年を守る宣言都市 か
何か、空々しいモンがある。
その文言自体もが錆びてしもてる気がするなぁ。“若人が生きる勇気と明日への前進を自ら培うために”か…何とも時代がかったフレーズ。
とか思いましたけど、これは今の時代こそ本気で考えなあかんことかもと思ったり。ま“若人”ってコトバは…死語やないかとは思いますけれども。錆びている場合ではありませんで。
ちなみにこの宣言は、泉佐野市の5つの宣言のひとつで昭和46年に宣言されたととか。犬のフン取り締まるのも大事でしょうけど、こっちの宣言のこともあんじょうやったってくださいや、ちよまっさん。
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コメント
我が故郷は「交通安全都市(R43課開通した頃かな?」)や「文教住宅都市(ランドセル廃止の頃かな?)」があったような記憶があります。
まぁ、検索すればはっきりするんですが、敢ておぼろげな記憶のままにしておきます。
確かに宣言するのは簡単でも「元旦の計」と同じで、なかなか継続して実行するのは難しい。
まして行政なら首長が替われば、先代の考えを受け継ぐかどうか?
でもまずはアピールして、パフォーマンスすることから始めないと前に進まないのは事実だと・・・。
投稿: 戦後派 | 2014年10月 1日 (水) 07時40分
♪“君の行く道は 果てしなく遠い~”
昭和41年に放送されたテレビドラマ「若者たち」の新シリーズ、終わりましたネ。
新幹線や名神高速の開業・開通から半世紀…オリンピックや大阪万博を控え、当時は貧乏だったけど夢がありました!
バブル崩壊後の“失われた四半世紀”…20年以上に亘り低迷を続け、未だ転換点を見い出せません…
“空にまた 日が昇るとき 若者はまた 歩きはじめる”
投稿: 難波のやっちゃん | 2014年10月 1日 (水) 08時24分
明日への夢と希望、生きる勇気❗
森山直太朗よりザ ブロードサイド フォーやね(^_^;)
投稿: ん❓ | 2014年10月 1日 (水) 09時35分
なんかね、私、この時代のコトバって勢いとか雰囲気だけみたいな気がして、昔からあんまり心に響かないんです。
若人は勇気はなくても生きてるし、明日への前進は培ったほうがいいのは分かってるけどどないせいというのじゃ、と若い私なら拗ねますな。
青春時代の真ん中は道に迷っているばかりと言う歌がありましたが、真面目に生きていればこそ、そんなもんでしょう。
でもこの年になると、若いっていいなぁと心から思います。
夢はかなわなくても、かっこ悪くても、努力は無駄にならないし、案外世界は広い!
真面目に考えよう。死んじゃダメだ。お願いだ若人。
投稿: おばちゃん | 2014年10月 1日 (水) 11時09分
生きる勇気を失ってしまいそうな標語ですね
投稿: tougei1013 | 2014年10月 2日 (木) 07時24分
●戦後派さま
ほんまに宣言はカンタン。市長が変わっても続くとは思えませんね。薄っぺらいもんです。
●難波のやっちゃんさま
何をもって“ええ時代”やと言えるかは人それぞれでしょうね。なんぼ景気よかっても、バブル期がええ時代やったとは思えませんし。
高度経済成長期もバブル期も知っている我々と今の若い衆と…きっと決定的に違うもんがあると思いますね。「最近の若いモンは」とは全然思いませんね。きっとまた新しいパラダイムを形成していかはることでしょう。
●んさま
ごめんあんさい。どっちもよく知りません。
●おばちゃんさま
もちろん、私も全然こころに響きません。きっとそんな人の方が圧倒的多数やと思いますね。その点、八尾市なんか“みどりのまちをつくりましょう”。わかりやすい。てなわけで市のクルマもパッカー車もみどり色…そう言う問題やないか。
そ、迷ってナンボですよ人生は。とくに若い時分はね。生きとるからこそおもろいわけですな。けどまぁ…自死したいひとの気持ちもわかるかなぁ。私はしませんけど。
●tougei1013さま
っはは。そうともとれますね。しんどすぎます。
皆さんコメントおおきにでした。
投稿: 山本龍造 | 2014年10月 6日 (月) 13時23分