« ■ | トップページ | ナショナル電球…“明るく 切れない”てよ »

2014年7月 3日 (木)

足腰イタイの絵、整骨院の。

 下町の風情の残る東成の町並みの家屋の壁面のナミイタ上の…そないに“の”はイランわな。
Koshihizaita1 Koshihizaita2 Koshihizaita3  よろしいなぁ、この絵。古いのか古っぽく描いてあるのかもひとつ解りませんけどもまぁ、どっか昔懐かしい配置薬のパッケージにも登場しそうな患者さんやと思いません?
 とまぁただただ純粋にその絵がええ感じやわいと撮って、記事にしよと改めて写真見たら、こんなコトバが書いてあったことに改めて気づいた次第。そうか…そうなんやなぁ。

(於:東成区) ほねつぎもはりもお灸も怖かった…今もやが。

| |

« ■ | トップページ | ナショナル電球…“明るく 切れない”てよ »

路上観察」カテゴリの記事

看板」カテゴリの記事

大阪市東部」カテゴリの記事

コメント

 子供の頃よく腰の曲がったお婆さん、見掛けました。
生活様式も変わったし21世紀になったら、そんなお年寄りおらんやろナとボンヤリ考えていたら、いつの間にか自分も老人に(汗)。

リタイアして運動不足もあり大病しました。
リハビリに鍼灸・マッサージのお世話にもなりました。

これではイカンと歩き始め、今では整骨院とはスッパリ手が切れました。
“アホげ”のお蔭で彼方此方と徘徊しています(笑)。

曲った根性・臍だけは治りません…

投稿: 難波のやっちゃん | 2014年7月 3日 (木) 18時21分

いいなあーこの絵!
名前つけてあげたいわ。「膝腰イタ子さん」とか。
ついでに横に見えてる袖看板もなかなか!
今どき「ほねつぎ」なんて看板、あんまり見ませんもん。

そういや、遠い昔の高校生のころ高校の近所に「ちちもみ」っていう看板出してる民家がありましてね。
母乳の出ないお母さんが行くとこなんですけど、その意味が分からん男子高校生は興奮し、女子高校生は赤面したもんです。

投稿: おばちゃん | 2014年7月 3日 (木) 21時23分

  掛かり付けの整形外科の先生が仰ってました。

 得体の知れんマッサージや整体は止めとけって。

 その点、柔整や鍼灸は国家資格やから大丈夫なんだそうで、保険も効くし安心だとか。

 我が家の近所にも柔整のチェーン店が開業しました。

 そこも閉店した飲食店の後です。

投稿: 戦後派 | 2014年7月 4日 (金) 06時17分

笑えるほどわかりやすい看板です

投稿: tougei1013 | 2014年7月 4日 (金) 07時05分

勤め帰りや老人の整体、マッサージには健康保険は使えません。
保険が使えるのは病気、怪我に限ります❗

整形外科、労災指名の柔道整復師が病気、怪我と偽って保険請求してるだけ❗

生活保護と共に大きな矛盾ですね(^_^;)

投稿: ん❓ | 2014年7月 4日 (金) 09時29分

これぞ、看板って看板ですね。解りやすい!しかも、保険がきいて、労災指定もあって、生活保護?え?そうなんや。

そうそう、戦後派さまのおっしゃる通りで、私の知り合いにも具合が悪くなって整体に行って、かえって具合が悪くなってしまった人がいます。まさに、「北斗の拳」の世界ですよね。

投稿: 天王寺蕪 | 2014年7月 4日 (金) 13時42分

いや~目の前にこんなスタイルのよろしいご婦人がおられたら・・・
ホンマに皆さんがおっしゃるとおり味のあるええ看板ですね、阿倍野筋の角にも大きな字で『筋のばし』って書いてる看板も昭和をイメージする貴重な看板ですよね・・
でもやっぱり私はこのご婦人が気になります!

投稿: 田中マーチ | 2014年7月 4日 (金) 20時08分

●難波のやっちゃんさま
腰曲がったお婆はん…それって“せむし”ってかつて呼ばれていたのと同じでしょうか。つんぼ、めくら同様あまり使たら気ぃ悪しはる方々もおられるコトバですかね。
鍼灸、マッサージは今までやってもろたことないんですが、そのうち必要になるんでしょうか。まぁ腰痛は時折ありますけども。
やっぱり歩いてナンボですか。ほならしばらく大丈夫かなぁ。ちと安心しました。

●おばちゃんさま
イタ子さん…よろしなぁ。これからここ通ったら「あ、イタ子さんや」と思うことでしょう。
で…「ちちもみ」ですか。
そんな仕事があったんですね…って、今も名前変えてあるのかなぁ。なんぼ粉ミルクあると言うてもなくなるとも思えませんし。
で、昔、千葉におった友人から写真見せてもろたネタなんですが、そこに写る看板に
“おこと教えます”
と書いてあって…ま、そういうことです。

●戦後派さま
その手のところへ行かん私にはもひとつわからんのですが、何や2種類あるんですよね。まぁ“もどき”と言ってはイカンのでしょうが、その手の所は…あ、ヤメときますわ。

●tougei1013さま
識字率低いところでも通じる…看板の基本かもしれませんね。

●んさま
何やパチンコ屋の換金スタイルを思い出しました。違いますかね?

●天王寺蕪さま
>>え?そうなんや。
でしょ。いやホンマ、そうなんや、です。
しかし何です、看板は解りやすくてナンボ。かっちょええだけでは…ね。

●田中マーチさま
いやホンマ、多くの人々の気を惹く看板やということがよくわかりました。こないにコメント頂けるとは。ずっとこのままこの世界であり続けてほしいもんですわ。

皆さんコメントおおきにでした。

投稿: 山本龍造 | 2014年7月 8日 (火) 10時14分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 足腰イタイの絵、整骨院の。:

« ■ | トップページ | ナショナル電球…“明るく 切れない”てよ »