ツバメのヒナ、かわいいコワい顔してる。
近鉄は恩智の駅降りますれば、ヒューっと飛んでまっせ、ツバメが。かっこよろしいなぁ。しばらく歩くとヒナの声。化粧品店にあるピンクのテントの軒下を覗き込みますれば…いるいる。
ひゃぁ何とかわいい…ってまぁ、正味の話は写真撮らんとわからなんだんですが、ツバメのヒナって、こんな顔してるんですね。真ん中のヤツは、ちゃんとカメラ目線ですわ。
とまぁモニタ見ながらその顔を愛でておりますればそこに親ツバメがエサをくわえて登場。5匹いっせいに口開けて…これも写真で見てみれば、あのかわいい顔はどこへいったって感じ。兄弟仲良くと見えてもそこにははやくも生存競争があるわけですなぁ。そうか。
うちの家にもツバメ来んかいなぁ…そう思て足元みますればそこにフン。「おっとこれは…」と上見ますれば、いつも通り何もなし。そらそやな。
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コメント
ツバメのヒナ達 親鳥がエサを運んできたら“ちょうだい、チョウダイ、頂戴!”と一斉に大きく口を開け待ってますが、一度に生き餌の虫を貰えるのは一羽だけ!
親は決して平等にエサを分配してる訳で無く、強いヒナは益々大きくなり弱い兄弟は巣から落とされ、厳しい生存競争の中で生き残るため強い個体だけ残すとか…
人間社会もそうなってきました。
勝ち組・負け組、正規・非正規、残業代ゼロ法案などなど…ピンク一色のアノ頃は善かった!
今やブラック化の波は止まりません…
投稿: 難波のやっちゃん | 2014年6月 4日 (水) 15時37分
都会では餌そのものが少なくなったのか?烏に巣を襲われるからか?燕が珍しくなりました。
先日大阪最南端へ釣りに出かけたんですが、コンビニの玄関先に巣を架けてました。
店の明かりに集まる虫を捕食するのに、雀も2~3羽屯してました。
海辺では鳶が舞ってますし、黄砂の飛来さえなければ最高だったんですが・・・。
投稿: 戦後派 | 2014年6月 5日 (木) 09時27分
●難波のやっちゃんさま
いやぁまた今回もうまいことまとめてくれはりまして。もう20〜30年あとに生まれていたならば、どう考えても生き延びていけんやろうなぁと思いますホンマのところ。
こんな呑気にアホげやってることもなかったでしょうなぁ。それを思うと若い衆が気の毒で…
●戦後派さま
コンビニにツバメの巣…へぇっと思いましたが、岬町ですか? だったらあるでしょうね。釣りの成果どないでしたか。
お二人ともコメントいつもおおきにです。
投稿: 山本龍造 | 2014年6月 7日 (土) 23時36分