またも皮膚病の看板の包帯グルグルの坊やが
二泊三日で吉野は下市町へ。目的のひとつ“タケノコ掘り”はさっぱり成果上がらず…はどうでもよろしい。帰りの道すがら、遠くに見えた看板に…あの包帯グルグル坊やがいますわ…けど、ちょっとちゃいますな。
以前“頭に包帯グルグルの坊や、どこの子?”の記事にした坊やと一緒と言えば一緒ですけど明らかに違う…どっか偽モンっぽい。よく言えばオリジナルとも言えますか。
前回の記事同様、この看板にもやはり“皮ふ病”の文字がでかでかと記されています。包帯巻かんならんくらいの皮膚病って…何とも可愛そうな子供。そんな子、あんまり見かけませんけど。かつては“くさっぱち”と言われるヨウできる病気やったそうですが(難波のやっちゃんさんのコメントによる)。
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コメント
冬場は霜焼けあかぎれ、温かい季節が「くさっぱち」やったかな?
白い軟膏処方されてた様な記憶があります。
現在ならアトピーみたいに、クラスや近所に仲間がぎょうさんいましたワ。
プールの授業が始まったら、近所にあった市民病院の眼科は同級生の溜まり場みたいになってたし。
今考えたら衛生状態は良うなりましたね。
投稿: 戦後派 | 2014年5月 6日 (火) 08時12分
奈良は薬のルーツ、古来より橿原・御所・五條など生薬の製造、置き薬で有名です…
で、“くさっぱち”昔から子供は寝てる間に掻き毟るんで包帯で患部を守るんですネ。
“タケノコ掘り”残念でした…
あす黒門で朝掘り買ってきて刺身・木の芽和え・天ぷら・炊き込みで頂きます(笑)。
投稿: 難波のやっちゃん | 2014年5月 6日 (火) 09時27分
冬場はいわゆるパックリ割れとかあかぎれがヒドイんでワセリンが欠かせません^_^;これからは足の水虫が酷なります…( T_T)
あ、この書かれている住所、GoogleMAPで見たらまだまだ現役の皮膚病薬局みたいですよ!もう一つの包帯坊やと言い雰囲気と言いなんかむっっちゃそっくりやん!なんか彼を見てたら痒さが伝わる…
投稿: りらっくま | 2014年5月 6日 (火) 23時06分
痒くてかきむしったら余計にひどなるし、そこに傷ができて大変になるから・・・と知り合いの子供さんはアトピーの症状のきついところを帯ぐるぐるにしてました。
うちの姉も昔「はたけ」なるものが皮膚にできてましたが、今考えてみたらあれってアトピーやったんかなあと言ってます。
りらっくま様、私も以前長年ひどい水虫に悩まされてましたが、皮膚科に通って根気よく服薬&塗り薬治療を1年ほど続けたら、完治しましたよ。もし、まだ試されていないのであれば、ぜひぜひおすすめ致します。
投稿: 天王寺蕪 | 2014年5月 7日 (水) 06時44分
天王寺蕪さん、ありがとうございます!塗り薬は昨年貰いましたが、まだ沢山残っていて…塗ったり塗らんかったりとズボラしてたんで今年こそはと…服薬なんてあるんですね!一度聞いてみます!やはり、根気良く治すしかなさそうですね。努力してみよかな。(龍造はん、すんまへん、こんなとこで会話してもて。
投稿: りらっくま | 2014年5月 8日 (木) 22時51分