2014年5月31日 (土)
2014年5月30日 (金)
2014年5月29日 (木)
今日は御幣島駅で待ち合わせの上、仕事の現場へ。閉鎖されたさみしい歌島橋バスターミナルを見つつあたりをグルッとひとまわり。ま、こんなんがありまして。
気持ちはわかるなぁ。これ、多分ガスメーター(水道メーターかも)ですけど、ごっつデカくていかにも重そう。「ほんまに大丈夫やろか…」の不安の念にさいなまれて下に台かましはったんでしょう。その感じがいかにもメーター設置した業者の仕事って感じやないしね。何げにこの手のメーター見てましたけど、確かにガス管(水道管?)だけで保たしてるって「大丈夫かいな」と思えてきました。これからは、街中でデカいガスメーター見たら、怖なることでしょう、きっと。
(於:西淀川区) 仕事、汗だくになったで。しかもドロドロや。
| 固定リンク | 0
|
| トラックバック (0)
2014年5月28日 (水)
2014年5月27日 (火)
まだまだ続きます、大正は三軒屋西の防火水槽。
今回のは前回のそれと違い、いかにも防火水槽な風情ではありますが、どこかコンクリごみ箱を思わせるもんがあります。あまり横長ではないのがそう思わせる理由なんでしょうか。
ご覧の通り充実した余生を過ごしているというより、何となくそこで佇んでいるといった感じ。水槽部は土と木屑で覆われているもののこれといった植物が植えられておりません。その分、ひび割れた箇所から葉を出すシダなどの草がええ味出してます。昔はそれなりに大事にされていたのか、ひび割れて崩壊しそうな状態を、針金で補強してありますが、それもまた、ハチマキっぽくどこか頑固オヤジっぽい…って、ちょっと“ハチマキ+角顔+ちょっとナナメ=がんこ寿司のおっさん”と安直な想像をしただけですスンマセン。
遠くに見えるは大阪ドーム。そう、大阪ドームも阿倍野ハルカス同様、まわりの環境とのコントラストがええのか悪いのか。あ、よく見れば隣のお宅前にもなんかコンクリの固まりがありまっせ。ということで次回も三軒屋西の物件です。
(於:大正区) バファローズ調子ええなぁ。近鉄ヤメても、それなりに気になるもんで。
保存
| 固定リンク | 0
|
| トラックバック (0)
2014年5月26日 (月)
“安治川旅情”坂井ユウジロー展も終わったことですので、このネタを。
よくもまぁこんな狭い隙間から根っこが入っていくもんですな。これは…もう植木鉢というよりこの植物の“服”と化してますで。太さ4cmほどの根…というか幹です、いったい何年かかってこうなったのかとGoogleのストリートビューで見ても写ってる…って、去年の9月撮影ですから、まぁ当然でしょう。それより、そこに写るのはもっと丸く茂っていて…そう、これ、ちゃんと剪定して管理されていますわ。ということはこの植木鉢の服もわざと残してはるんでしょうな。
まわりを見るといくつもの植木鉢。そのすべてが枯れているかからっぽの状態。やっぱりこの植物の様に、人間の水やりを当てにせんと自前で生きていく努力をしたからこそ、枯れずにすんでるんですな。う〜ん、考えさせられるなぁ。
(於:港区) やっぱり食料自給率、100%目指さなやばいな、うん。
| 固定リンク | 0
|
| トラックバック (0)
2014年5月25日 (日)
最近仕事の合間に「これは」と思うもんに全然出会えんで…日々更新のアホげ、窮地に陥り気味。
てな中、先日見た光景がこれ。阪急は豊中駅で下車。早めに着いたので付近を歩きますれば住宅街に小さい小さい森(?)発見。何げに「ふぅーん」と見ておりましたけど、よく見たらこれ、住宅の玄関アプローチですわ。玄関がこの状態では…どこから出入りしてはるのか。勝手口が裏にあるのかもしれませんな。
しかしまぁ何と言うか、庭木って…こないなるんですなぁ。これも緑化のひとつではあるわけです…と終わろうと思いつつ改めて“緑化”を調べてみますれば“草木植え、育成管理すること”とありましたので、これは、ちゃいますか。案外「これでよし」と管理されてこの状態なんかもしれませんけど。
(於:豊中市) “月極”の“極”文字、何となく記号っぽくてええな。
| 固定リンク | 0
|
| トラックバック (0)
2014年5月24日 (土)
クルマで茶道の稽古へ。気分変えョといつもと違う道を行きますればそこに、業界団体の会館。
大阪府クリーニング会館…この手の会館は大阪市内にあるもんやと思てましたが、ここは八尾。業界大手のノムラクリーニングの本拠地でもある地ですから、案外クリーニングは八尾を支える産業のひとつなんかもしれません。
ここは大阪府クリーニング生活衛生同業組合が事務所を構える会館。建物左上には“生徒募集”の文字が。その横には“大阪クリーニング専門学院”とあります。ということでここにはクリーニングの技術を教える学校も併設されている様です。この組合のHPによると、消費者センター等への苦情ワースト10にクリーニングに関することが入ってるか。そういえば思い出した。いま履いているズボン、これがね、折り目が2本入ってしもてるんですよ。どことは言いませんけど大手のクリーニングに出したら、元々ある折り目の横4ミリに折り目付けて仕上げてきて…あのなぁ。文句も言わんとそのまま履いてますけど…何ともかっちょ悪いねんなぁ。ま、そういうことする職人は、この学校で勉強し直してもらいましょ…って、そういうええ加減さという性分は、一生直らんか。
(於:八尾市) 個人経営のクリーニング屋さんも減ったなぁ。
| 固定リンク | 0
|
| トラックバック (0)
2014年5月23日 (金)
最近全然呑気に過ごせる時間なくて…って、(まっとうな?)五十路やったら、そんなもんか。
まぁそんな日々の中での歯医者への行き帰りは、ちょっと気持ちがほぐれるわいと寝屋川のたもとから大阪城を見ますれば、何や青おまっせ。
調べてみますれば、糖尿病の啓発活動のためのライトアップとか。で、糖尿病撲滅のシンボルカラーが青やということやそうです。そやったんか…そんなこと知らんのは、わしだけなんかなぁ。
ライトアップってどっか過剰演出みたいに捉えてるんですけど、まぁこうやって「何で青いん?」と調べてもろてその趣旨を知る人増えたら、それでええんかも。ま、しかも青い大阪城は23日だけやったみたいですし。
(於:都島区→中央区) てなわけでコメント欄ほったらかしでホント申し訳ありません。
| 固定リンク | 0
|
| トラックバック (0)
2014年5月22日 (木)
あの四ツ橋は、四つでようやく四ツ橋ですが、こっちはひとつで四ッ橋。
しかもあの四ツ橋はひとつも現存せんこと思うと、こっちこそ堂々の四ッ橋ですなぁ…とか何とか。
高石市と和泉市の境界線上にその四ッ橋はありました。欄干の右上には“長取石池”と彫ってあります。何のことかと調べますればここら辺にかつて“取石池”という池があったものの、昭和16年に埋め立てられ農地になったとありました。ほな“長”は何のことなのか…これはわかりませんでしたが、長い池やったということでしょうか。
“長取石池 四ッ橋”…取石池につながる川にかかる橋がいくつかあって一ッ橋や二ッ橋と名付けられていたのか…というか、今もどこかにあるのかもしれません。
高石市取石六丁目あたりにあったという取石池、現町名は“トリイシ”と読み、池の名は“トロシ”。よそモンでも読める様に読みを変えたのか、元々読みが違うのか…八尾の竹淵(タコチ→タケフチ)、東大阪の大蓮(オバツジ→オオハス)同様やとしたら、ナンダカナーと思いますわ…って、余計なことでしたな。
(於:高石市〜和泉市) 四つ橋線の四ツ橋駅…ややこしな。
| 固定リンク | 0
|
| トラックバック (0)
2014年5月21日 (水)
2014年5月19日 (月)
もうこのシリーズのネタはやめよと思てましたが、また代わってましたので。
今度のはご覧の通り、黒板画をヤメて、画用紙か何かに描いたバージョンに代わってますわ。「目立ってわかりやすい」…道行く人々の反応は上々ですが(…うそ、知りません)、前の黒板画の方がええなと思いますなぁ。黒板独特の色使いがまた景観にも配慮がなされているといった感じで。
ま、いつも通り今回も出来映えばっちりの案内板、さ、今度こそオリジナルかな? どうやらこれを参考に描きはったのやないかと思うんですが、それなりに真似しから脱却を図ろうという気概は感じますな。
(於:天王寺区) そのうち立体物こしらえはるんちゃう?
※関連記事
『谷九の駅の、新歌舞伎座を示す黒板の絵、またまた代わって四代目に。』 2014年3月 記
『谷九の駅の、新歌舞伎座を示す黒板の絵、三代目に。』 2014年1月 記
『谷九の駅の、新歌舞伎座を示す黒板の絵が本格的になってる。』 2013年10月 記
『“新歌舞伎座”を絵に表すと…』 2013年5月 記
| 固定リンク | 0
|
| トラックバック (0)
2014年5月18日 (日)
どうなってるんやろか。
全体でひとつの個体なんかつめつめに植えられてこうなってるのか、見れば見るほどどう入り組んでるのかもひとつわかりませんわ。こういう場合前部幹なんか、どれか1本だけ幹で、他は枝なんか。自然の造形美もよろしいなぁ。
(於:豊中市) 挟まれた枝1本がつらそうや。
| 固定リンク | 0
|
| トラックバック (0)
2014年5月17日 (土)
大正区にある防火水槽は多種多様。これは正方形の物件。
面取りされているところが、どこか昔の洗濯機を彷彿とさせいます。水槽部には土が入れられていますが、これといった植物が育てられているわけでもなく、何となく“残土”がほりこまれている感じで、ここにあるというだけで、住民から愛されているとかそういうニュアンスが感じられないのが、少しさみしい気がします。
コンクリ壁にマッチしてそうでそうでもない様で、形こそ変わっているものの、何となく存在感の薄い、そんな物件でした。
(於:大正区) 何となく防火水槽然としてない。けど、防火水槽やろ。
保存
| 固定リンク | 0
|
| トラックバック (0)
2014年5月16日 (金)
今日は坂井ユウジローさんの展覧会を見に港区は磯路の画廊へ。
空気感やらにおいまで伝わってきそうなその案内状の絵にタイトルに誘われ行って観て…よろしいなぁ、めっちゃよろしいわ。
絵がええ、ま、それは当たり前かもですが、そこにそえられてる文章、これもまたええんですなぁ。突っぱねてる様でぬくもりのある眼差しに漂う無常観…とでもいうのか。飄々とした中に生きる“決意”みたいな強さが…よろしなぁ。
作品の価格もスーパーや量販店の様な設定で、それも氏のアートに対する姿勢のあらわれなのでしょう。いつも会期終盤に行くと、売約済ばっかりということで2日目に行って大正解。ひとつに●付けてもろて帰ってきました。25日(日)まで、21日(水)は、休みということです。
そうそう、で、この画廊の右隣にある建物と歩道の境界線上に“アホげネタ”がありますで。植物シリーズの中では1〜2を争うその味わいにインパクト大。ぜひ、こちらの方も鑑賞をおすすめします。ネタにするのは、また、会期後にでも。(追記:5月27日、記事化しました。“植木鉢、服と化す。”)
■“安治川旅情”坂井ユウジロー展
・5月15日(木)から25日(日)まで。21日(水)休み
・午前11時から午後7時まで[最終日は5時まで]
・ギャラリーはたなか / 港区磯路2-11-5(港区役所道向かい)
(於:港区) “書”を買うべきやった気が今もするなぁ。
| 固定リンク | 0
|
| トラックバック (0)
2014年5月15日 (木)
3つ並ぶと、かわいいなぁ。
もう廃業されたであろうお店の庇テントにマークが3つ。左は“イヅミイチ”で貝塚にあった醤油の商標。そう言えば昔、この印の入ったかけしょうゆがうちにありました。出入りの酒屋さんがサービスで置いていったものだったと記憶しています。真ん中のは“キッコーマタ”の河又醤油。これも懐かしなぁ。幼少の頃、酒蓋集めがはやって、一升瓶が山積みされた長龍の瓶置き場に潜り込み、これ見つけ「“キッコーマタ”て…こんな偽モンあるんや」と思た記憶がよみがえりました。
イヅミイチとキッコーマタは昭和45年に企業合同し、今は“大醤”と名を変え、かつて醸造業で栄えた堺の地で今も頑張ってはります。
ちなみにこの2社、大正5年の醸造家名鑑を見ますと大阪の醤油醸造業の中ではケタ違いの生産量を誇っていた様で、他の醤油屋さんが20石〜千石のところ、イヅミイチが2万石以上、キッコーマタが1万石以上となっています。ちなみにその名鑑には、大阪府下で74もの醸造元が記されています。平成の今、大阪にはいったい何社が醤油づくりを行っているのか。生醤油を仕入れて瓶詰めしているところもあるかと思いますが、実質大豆からつくっているのは…大醤さんはじめ、一体いくつ残っているのでしょうかね。
ちなみに右にある“○に京”のマークは、どこの何のそれかわかりませんでした。しかし何です、このお店“醤油・調味料”と記されていますが、それだけを商いしてはったんですかね、スーパー全盛の今となっては、ちょっとおどろきです。
(於:和泉市) 地酒以上に地醤油はそこで造ってないこと多いからなぁ。
| 固定リンク | 0
|
| トラックバック (0)
2014年5月14日 (水)
あ、けものみち発見。
桃山台駅で降りて今日の仕事の現場へ。新御堂筋を北上しますれば、遠目にT字路のドン突きの、道もないところにバイクが入っていって「あ、衝突する…」と思て見てましたらシュッとその姿がなくなって…「何でかいな」と行きますればそこに、“けものみち”がありました。
この通路、新御堂筋の側道と本道を結ぶ関係にあるわけで、おそらくバイク乗りが「ここ通ったら、楽チンや」と通りはじめたら、こうなったんでしょう。そこだけ草も生えず、木の葉も枝もなくトンネルっぽくなっていて何ともええ感じ。通行をとがめる看板もないのがこれまたよろしいなぁ…って、側溝に鉄板まで敷いてあるということは、案外合法なんでしょうか。
人工的な千里の街に森のトンネル…わずか数メートルのモンでしたが何ともホッとさせてくれる、そんな空間でした。
(於:豊中市) 最近仕事ででかけるところに発見なくてつまらんわぁ。
| 固定リンク | 0
|
| トラックバック (0)
2014年5月13日 (火)
所用で津守の下水処理場へ。
そこは広大かつ歴史を感じさせる建物が色々とあってなかなかの非日常空間。ええなと思いつつ見学で行った訳ではないのであれこれ撮るのも具合悪いなと思いつつ目についた建物を一枚二枚。角張ったフォルムの中に円筒形の曲線がうまいことおさまっていて…よろしいなぁ。調べますればこれは第1ポンプ室で、2階は事務所や公舎がある様ですが、今はもう使われていないとか。なんか、ちょっともったいない気がします。
大阪市内には現在12の下水処理場があってその中で最も古く、昭和15年からずっと稼働しているとか。市中央部から西部が守備範囲ということですから、うちの台所やら風呂の排水口がここにつながってるんですなぁ。こんな遠いところまで…知らなんだ。日々お世話になっているというのに…
(於:西成区) 水も電気もガスもどこから来てるか…もひとつ知らんなぁ。
| 固定リンク | 0
|
| トラックバック (0)
2014年5月12日 (月)
2014年5月11日 (日)
今日は母の日ということで、うちのひとがプレゼントのひとつに用意してくれた服のひとつに…発見。
どやっと堂々“KUREYON”。その堂々さ加減に「え?これでええんかもしれんなぁ」と思いつつ調べてみますればクレヨンは“CRAYON”で英語、元々は“CRAYON PASTEL”というフランス語からきているとか。
クレヨン…懐かしいなぁあのニオイとねっとり感…とか思いましたがそれらすべて実際は“クレパス”の思い出。とか思いましたけど、幼稚園児の頃、固いクレヨンで落書きしたことあるのを思い出しました。どこに落書きしたかって…それが桐のタンスにですわ。えらいこと怒られましてね、母親に…って、おかぁさんにですな。
母の日にそんな母とのこと思い出すことになるとは…何ともいえまへんな。
クレパスって90年くらい前に生まれた商品やったとは知らなんだなぁ。
| 固定リンク | 0
|
| トラックバック (0)
2014年5月10日 (土)
2014年5月 9日 (金)
道路脇に小さな林があって変わってるなと近寄りますれば、こんな状態。
切り株の横から新しく枝が出てきて茂ってるんですなぁ。
この様に切り株の横から新芽(?)が出てる光景を何度か見たことありますが、そのすべてが枯れてしもてた状態でした。それを思うとコイツ、頑張ってるなぁ。もうここまで茂ったら、枯れることもない様に思いますが…どうなるでしょうかね。
とまぁ記してみたものの、もひとつ何も知らんしと調べますれば、これは広葉樹では普通に起こる現象で、老木の場合はそうならんことが多いということらしいです。
切り株から新芽が出て、20年ほどするとまた元の大きさに生長する…それを“萌芽更新”と言うそうで、ガスや電気が普及する前はその性質を利用して里山で“薪”を得ていたそうです。
そう知って改めて写真見ますと…まだ老木の域に達していない木の様ですから、こうなって当たり前やったんですね。結局、記事にする様な状態ではなかったということで…スンマセン。
(於:神戸市中央区) 白山公園の御神木は…老木やったんやなぁ。
| 固定リンク | 0
|
| トラックバック (0)
2014年5月 8日 (木)
ま、あったという程度に。
その名の通り、池田市内の医師が集まり事務所を構えている会館…と思いましたが、豊能町、能勢町の医師も加入しているとのこと。元々明治39年に豊能郡医師会として発足した経緯からそうなっているのでしょう。
医師会…徳洲会が未加入というのは知るものの、他の医師はもう半ば強制的に入ってはるもんなんかと思てましたが、加入率は全医師の6割強ということ。ちょっと意外な気がしましたが、まぁ開業医の人たちは加入率高そうに思いますな。
(於:池田市) 親睦団体とかに属するの、苦手やわ。
| 固定リンク | 0
|
| トラックバック (0)
2014年5月 7日 (水)
2014年5月 6日 (火)
ま、よく見るタイプの余生の送り方ではありますが、植わってる木がキンカンってところにそれなりの風情が感じられます。まわりにはヒイラギをはじめきれいに置かれた様々な鉢植え植物が、電気メーターと共にええ味わいを醸し出す中、垂直に立たん電柱がええアクセントになっている様なイラッとさせる様な。ま、これは見るモンの性分次第でしょうなぁ。青い植木鉢の台になってるプラスチックのケースに“いかるが”とあるのも、味わいのひとつかもしれません…ってまぁ、どぉでもええか。
(於:大正区) 電柱に巻かれたバラ線も味わいのひとつやが効果は、なさそ。
保存
| 固定リンク | 0
|
| トラックバック (0)
2014年5月 5日 (月)
二泊三日で吉野は下市町へ。目的のひとつ“タケノコ掘り”はさっぱり成果上がらず…はどうでもよろしい。帰りの道すがら、遠くに見えた看板に…あの包帯グルグル坊やがいますわ…けど、ちょっとちゃいますな。
以前“頭に包帯グルグルの坊や、どこの子?”の記事にした坊やと一緒と言えば一緒ですけど明らかに違う…どっか偽モンっぽい。よく言えばオリジナルとも言えますか。
前回の記事同様、この看板にもやはり“皮ふ病”の文字がでかでかと記されています。包帯巻かんならんくらいの皮膚病って…何とも可愛そうな子供。そんな子、あんまり見かけませんけど。かつては“くさっぱち”と言われるヨウできる病気やったそうですが(難波のやっちゃんさんのコメントによる)。
(於:奈良県五條市) 5月5日で子供の日にかゆいかゆい子どもの絵ってことや。
| 固定リンク | 0
|
| トラックバック (0)
2014年5月 4日 (日)
“U”はイランやろUは。
と言っても最初の“U”は要るんですな。
ドムス…耳にはするものの意味まで知らなんだんですが、“家”という意味やったんですねラテン語で…って、これ“DOMUS”のことですが。
私が知らんだけで“DOMUSU”という外国語がある様でしたら、ABANTE同様、どなたかお教えを。
(於:池田市) “U”を足すことで固有名詞化してるということかもな。
| 固定リンク | 0
|
| トラックバック (0)
2014年5月 3日 (土)
2014年5月 2日 (金)
2014年5月 1日 (木)
堺は老松町へ。お寄り駅がチン電は阪堺線の東湊。天王寺駅前から40分ほど揺られて着いたそこは、浜寺公園の3つ手前。楽しい路面電車でもさすがに…遠かったぁ。仕事終えてちょろっと探索。するとこんな一角が。
錆空間に眩しい新緑、そしてきれいな花々、もちろんポスターのおっさんもピリッとええ仕事してまんな。さすがです。
ま、何げな光景には違いないけど、ちょっとええなと思いまして…あ、この感覚、白黒フイルムであれこれ撮っていた十数年前のそれと同じかも。とはここはカラーやないとニュアンスは出んな。
(於:堺市堺区) 御婦人の後ろ姿は…余計やった気がしてきた。
| 固定リンク | 0
|
| トラックバック (0)
最近のコメント