隣同士でええ距離感保つ2本の街路樹
午前中は烏丸御池、午後は元町…京・阪・神を一日でまわりますればそれぞれに流れる空気の違いが肌で感じられて…よろしいなぁ、関西圏は別々やのにひとくくりなところが。
空き時間ができて「神戸には…何もないやろな」と思いつつ歩きますれば、何かええ感じの街路樹発見。
見ての通り、二本の幹の木がそこに。根元をよく見ますれば、これはそもそも別々の木ですわ。寄り添いつつそれぞれすくすく育ってるといった感じがよろしいなぁ。
たまたま近くにタネが落ちてこうなった…というより人為的にこう苗木を植えたんでしょうなぁ。樹齢どれくらい木なのか。あの大震災の後、“絆”を思ってこの様に植樹したのかもしれんなぁとか思たのでした。まぁしかし何です、さりげなく置かれた自転車の影が何とオシャレなこと。やっぱりKOBEはちゃいまんなぁ…とか何とか。
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コメント
“いやん、ばか~ん そこは…”
春爛漫! よろしおすなァ仲良しで…
投稿: 難波のやっちゃん | 2014年4月10日 (木) 17時52分
地上では「ええ距離感」でも地下では根っこが痴情の乱れのごとく、複雑に・・・。
街路樹なら人工的に管理されているでしょうから大丈夫と思いますが、根元では力関係に差が出始めている様にみえます。
「あぁ~、好き好んでこうなったんとちゃう」と言っているみたい。
うぅ~ん、生きる(特に寄り添って)って辛い。(?)
投稿: 戦後派 | 2014年4月11日 (金) 06時59分
●難波のやっちゃんさま
はい、まさしくそんな感じに私にも見えます。
●戦後派さま
なるほど〜そうか! 根っこのことまで想像してませんでしたわ。言われればそれはそれはええ距離なんてモンではなくて勢力争いしてることでしょうね。こたつの中で足を蹴りあうなんて次元じゃないですね。
お二人ともコメントおおきにです。
投稿: 山本龍造 | 2014年4月18日 (金) 10時57分