民家の玄関のぶっといサボテン
桜井線は畝傍駅近くの民家にごついサボテンがありました。その姿、まるでぶっといヘビの様。金網の向こうとこっちを行ったり来たりでもう、網塀の柱として君臨しているって感じです。元々地植えなのかもしれませんが、まわりを見ると植木鉢だらけなこと思うと、鉢割って勝手に地植え化した様にも考えられます。
しかし何ですなぁ、サボテンって熱い地域の植物やと思いますが、日本でもこないにドンドン育つもんなんですな。外来種ならではの(?)旺盛なその生命力…ちょっと怖いかも。コブだらけの街路樹といいクモの巣状の側溝フタといい、橿原は八木あたりには、不意に出会うとゾクッとするもんいろいろありますわ。
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コメント
これはウチワサボテンの一種でしょうか?
確かにぶっといデスネ(笑)。
子供の頃サボテンと云えば西部劇の荒野で。
サルーンでテキーラ飲みながらカードや談笑。
突然のガンファイトが…堪りません。
最近までテキーラはてっきりサボテンから作ると思ってましたが、違うんですネ(涙)。
龍舌蘭だそうです…知りませんでした(汗)。
投稿: 難波のやっちゃん | 2014年2月13日 (木) 14時26分
今は亡き日南の「サボテンハーブ園」ではサボテンステーキが食べられました。
伊豆のサボテン園でもハンバーグとかがあるそうな。
意外と災害時なんかには救荒植物として役立つかも。
それを見越して永年栽培されているなら、先見の明ですね。
投稿: 戦後派 | 2014年2月13日 (木) 16時36分
桜井線沿線は、なんと言ってもパワースポット。そのご利益?というか、パワーをもらって、いろんなものが、いろんな形になっていくのではないのでしょうか???
投稿: 天王寺蕪 | 2014年2月13日 (木) 21時47分
●難波のやっちゃんさま
私はサボテン言うと夜店やら観光地で売ってる小さい丸いやつのイメージがいちばんです。あと“カクタス”のガソリンスタンドのマークくらいで、西部劇は…まそうですね程度に。
●戦後派さま
サボテンを食す…まぁ、アロエも寿司ネタになるわけですから、それなりに食べられるんでしょうけど、やっぱり食べたいと思いませんね。何となく青臭そうで。
●天王寺蕪さま
なるほど、そういう解釈もありですね。目に見えんチカラ…きっとあるんでしょう。
皆さんコメントおおきにです。
投稿: 山本龍造 | 2014年3月 3日 (月) 23時45分