喜連瓜破駅前の炭火焼き地鶏の屋台。
今日の夕方は地下鉄谷町線は喜連瓜破駅あたりへ。
仕事終えて歩道を歩きますればコンビニ前に赤ちょうちんの屋台発見。買わんから、遠目にしか見られなんだけど、“炭火焼き地鶏”と記されてますわ。まぁこの規模なら、持ち帰り専門で、立ち呑み屋台って風情でもない感じ。近年すっかり屋台というモンが街から姿を消していってることを思うと…なかなか捨て難い魔力がありますなぁ。
この小規模な焼き鳥屋台ですが、以前、やはり谷町線の長原駅あたりでも見かけたことがあります。それは車輪もないもっと小さな屋台で、若い兄ちゃんが立ってやってはりました。平野区のこのあたりでは、この手の焼き鳥屋台は昔から存在するのでしょうかね。私の生活圏内では今まで見たことないだけに、ちょっと食べてみたい様なよう近づかん様な…
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コメント
今は“家飲み”が多いのかなぁ…
こんな寒い季節には、屋台で焼き鳥やおでんをアテに飲むコップ酒…最高やった(笑)。
リーマンなり立ての頃は、上司から誘われると嬉しかった。
この頃は部下誘ってもついて來ん…って後輩嘆いてるワ…
喜連瓜破駅周辺は焼き鳥店の激戦区ですね。
女性の“おひとりさま”や“ぼっち”も多いとか。
ほんまconvenienceな時代になったな…
投稿: 難波のやっちゃん | 2014年1月25日 (土) 09時15分
大阪市内に越してきた当時は、近所におでんやたこ焼きなんかの屋台もあったし、パブや小料理屋なんかもあって外食中心の生活でした。
屋台は神社の縁日位しか見ませんし、近所の呑み屋もデイケアセンターや鍼灸院に替わってしまいました。
まぁ、近々世話にならにゃならんのですが・・・。
色々あると日替わりで回れるのですが、少なくなると毎日通うには飽きが来るので、結局和洋中からエスニックまで何でもありの店が流行るんでしょうね。
結局は個人商店は大手に勝てんということでしょうか?
投稿: 戦後派 | 2014年1月25日 (土) 09時56分
●難波のやっちゃんさま
“屋台でコップ酒”、これってサザエさんか、刑事モンのドラマにはよく出てきますけど、大阪では全然見たことないに等しいなぁと思てたんですが、昔はあったんですね。よろしいなぁ楽しそうやなぁ。
私は屋台で酒呑んだ言うたら一度だけ、御堂筋線は西中島南方駅前高架下に出ていた呑み屋の屋台での一度きりです。もう四半世紀ほど前のこと、ふたりで呑んでてお金なくなってはじめて屋台で“ツケ”をした…懐かしい思い出です。酒は和歌山の“大勢力”…もうその酒も屋台もありません。
で…上司と部下で一杯。これもよろしいですね。たった3年で勤め人ヤメたモンとしては、ちょっと羨ましぃ思たり。ま…最近の若モンよろしく難儀な一面もあるんでしょうけどね。
それから、喜連瓜破駅あたりは焼き鳥屋の激戦区なんですか。知らなんだです。さすが隅々まで何でも知ってはりますわ。
●戦後派さま
外食中心の生活ですか…長いことしてませんわ気がつけば…って気づくまでもなく。それだけジジくさくなってきたんかなぁと思てますが…時々やっぱり行きとなります。
で、いやいや。飲食店の場合、まだまだ個人店頑張ってるなぁと思いますよ。むしろ「飲食店多すぎちゃう?」ってくらいにお店がいっぱいやなぁと思てるんですが。その分潰れて行ってる軒数も多いのかもしれませんね。“安くてうまい個人店”が増えてるように思っていてますが…とどれも確証のないことですんません。
お二人ともいつもコメントおおきにです。
投稿: 山本龍造 | 2014年1月27日 (月) 21時15分