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2013年12月19日 (木)

線路脇の家屋に、扉ふたつ。

 まぁ、あるにはあるな。けど、や。
Doors
 家屋の二階部分に扉があって「こんなん降りられへんやん」とまぁ、トマソンな訳ですが、そもそも、ここから出たところで線路があるだけで端に歩道があるわけでもないのに、何で扉があるのかねぇ。一階部分にもちゃんとあるし。
 そう思てまわりの家屋も見てみましたら、結構この線路に面して扉が付いていました。何事にもおおらかやった時代には、線路脇歩いて駅まで行ってはったんでしょうか…って、なんぼ急いでても、二階部から飛び降りて駅へ向かうってのは、考えられませんなぁと思いましたけど、だんじりな泉州人(?)なら、それもありかもね。

(於:和泉市) よく見たら、物干し竿がある…洗濯もん茶色なりそうに思うが。

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コメント

 此の建具わりかし新しいですナ。

一階は洗濯干しの出入り用。
二階は“大工方”のご主人が浮気バレた時の脱出用。

舞い踊る・跳ぶのんはお手のものヤ とかなんとか…

投稿: 難波のやっちゃん | 2013年12月20日 (金) 13時20分

今YouTubeで信太のやり回し楽しんでます。

今年はひとり堕ちはったとか(^^;;

投稿: ん❓ | 2013年12月20日 (金) 18時51分

  雪国なら2階に冬用の玄関がある家が昔はありましたが、最近は除雪が機械化されて2階から出入りすることも無くなりました。

 電化区間で列車の屋根に飛び乗るのは結構危険ですしねぇ。

 単に夏場の換気用だったりして。

投稿: 戦後派 | 2013年12月20日 (金) 23時03分

ありますね、阪和線沿線のあのあたりってこういう物件。
おっしゃるとおり、昔は線路側から出て、線路伝いに行き来してたりもしたんやろなと思います。
扉もね、ちょっとしたものだったら、そこから出し入れしたりとか・・・せんかな。

投稿: ぽんぽこやま | 2013年12月24日 (火) 02時12分

●難波のやっちゃんさま
そうですわ、この扉“ドア”と言ってもええくらいに新しいやつです。で、この2階の扉の用途は…なるほどね、泉州ですから、可能性大ですわ。知りませんけど。

●んさま
何でもyoutubeで見ることができる…ほんまこんな時代が来るとは思いもしてませんでした。活用してはりますね。

●戦後派さま
なるほど、雪国なら冬の出入り口としてですか。そこで暮らす人にはカナンことでしょうが、ちょっと「楽しそうかも」と思てしまいます。

●ぽんぽこやまさま
この「線路脇の家に扉がある」状態は、泉州でも阪和線限定なんでしょうか? 何となくきっとそうなんやろという気がしてきました。これから乗ることあればもっとチェックしておきます。

皆さんコメントおおきにでした。

投稿: 山本龍造 | 2013年12月26日 (木) 21時40分

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