« この寿司のネタ、わさびや。 | トップページ | いまもむかしも百舌鳥梅北町五丁。 »

2013年12月15日 (日)

鞍馬口にある王将の看板味ある

Osho1 Osho2  別にどぉってことない看板の様で何とも懐かしい雰囲気を漂わせてるなぁ…って思ったら、そやなぁ、これ、私が縁あってこのあたりを歩く様になった頃からずっとここに置いてある気がする。と言うことは四半世紀ほど経ってるわけで、まぁ当然の経年変化かな。でも、当時からどっか昔っぽい印象があった様に思ったり。この“皆様おなじみ”てなフレーズがそう感じさせるのかも。細かく言うたら“祢”みたいな“様”の略字も懐かし要素のひとつかなぁ。知らん間に手書きの看板が激減してるということも、気になる存在となった一因かもしれません。

(於:京都市上京区) でも入ったことないねんなぁ。なかなかユニークな王将みたいやが…

| |

« この寿司のネタ、わさびや。 | トップページ | いまもむかしも百舌鳥梅北町五丁。 »

懐かし…」カテゴリの記事

看板」カテゴリの記事

京都ネタ」カテゴリの記事

コメント

  以前は「王将」や「珉珉」でも、大将一人でやってるようなこじんまりとした店がありましたね。

 餃子は「珉珉」派ですが、レバーのから揚げも個人的には定番です。

 いまでは我が家から一番近いのが、南海天下茶屋駅前になってしまいました。

 時々チャリンコ駆って喰いに行きます。

 口からアルコールとニンニク臭、着ている物には油臭。

 中華屋はそうでなきゃ、と勝手に思い込んでます。

投稿: 戦後派 | 2013年12月16日 (月) 09時24分

 “眠眠打破”ならぬ打倒珉珉!
元祖焼餃子の店は千日前発祥の「珉珉」とか。
チェーン展開規模では圧倒的に「王将」の勝ちですが、味はどうでしょうか?

で、王将も“餃子の…”と“大阪…”に分かれたらしい。
これが京都vs大阪戦争で他にも類似の王将があるとか(ワケ判らん)。

仁義無き餃子戦争 浜松vs宇都宮なんてのもありましたナ。
殆んどVシネの世界や(汗)。

投稿: 難波のやっちゃん | 2013年12月16日 (月) 10時06分

※この記事を書いた時点で、あんな事件が起こるとは想像もしていませんでした。
“王将”と言えば10代の頃、無料券でお世話になったもんです。「30分で10人前食べたら無料」てなこともやってたのに、それに挑戦せんかったことが悔やまれて。しかし嫌な事件です。はよ解決してほしいもんです。大東社長さんのご冥福を…

●戦後派さま
私ら世代には、やっぱり“餃子=王将”ですので、「そうなんや、珉珉なんや」って感じです。
で、
>>口からアルコールとニンニク臭、着ている物には油臭。中華屋はそうでなきゃ

これは面白い。確かにそうかもですね。変にフレンチ化したヤツは…別モンですね。

●難波のやっちゃんさま
先にも記しましたが、やっぱりわたしは王将派ですね、味も。まぁそう言うても、家で作る餃子派ですけどホンマは。
京都王将に大阪、そこから派生した“大阪王”ってのもありますね。ほか、まったくの別モン“将王”ってのも…以前記事にしましたが。

珉珉派(?)の御二人ともコメントおおきにでした。

投稿: 山本龍造 | 2013年12月26日 (木) 18時56分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 鞍馬口にある王将の看板味ある:

« この寿司のネタ、わさびや。 | トップページ | いまもむかしも百舌鳥梅北町五丁。 »