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2013年12月 8日 (日)

Coca-Colaの看板デカデカの喫茶店。

 喫茶店と言えば、最近ではドトールやらスターバックスやらのセルフ式チェーン店がどんどん幅をきかせていますが、昔は個人経営のピラフやらカレーやら軽食も提供するヤツも多くありました。そんなお店には必ずと言ってええほどコカ・コーラなんかの広告が看板に入っていましたけど…
Koguma1 Koguma2
…ここまで大々的に「どやっ」とCoca-Colaなのは、ちょっと見た記憶がありませんわ。平成も25年、しかも現役の喫茶店ということを思うと、ますます不思議な感じがします。建物自体も木造モルタル。ここでやはり味わいたいのは…ナポリタンですなぁコカコーラよりもコーヒーよりも、ね。

(於:城東区) コーラがハイカラやった時代があったということやな。

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コメント

わー、ホンマですね。思わず「懐かしい」って声を上げそうになりました。
ホンマ、かつてはコカコーラってアメリカの象徴というか、ハイカラでしたね。

投稿: ぽんぽこやま | 2013年12月 9日 (月) 02時49分

 >>コーラがハイカラやった時代…
“Enjoy!Summer”しました(笑)

部活が終わると皆で行き付けの喫茶店へ
大盛りのカレーピラフやパスタで大満足

カラオケが世に出るずっと前…
「こだま」なんて歌声喫茶もあったナ(汗)
とにかくHappyな時代でした…

投稿: 難波のやっちゃん | 2013年12月 9日 (月) 09時22分

  最近ナポリタンがナポリでもメニューに入ったとか。

 今でも店先に並んでいる、炒めるだけの奴。

 学生時代に世話になりました。

 茹でなくていいので、電気コンロで玉ねぎやピーマンにポールウインナー刻んで・・・。

 懐かしいなぁ。

投稿: 戦後派 | 2013年12月 9日 (月) 09時52分

●ぽんぽこやまさま
でしょ。コーラはハイカラで、サイダーは日常って感じでしょうか。同様にスプライトやらセブンアップの方が何とのう有り難い気分になったもんです…ってまぁ、その頃より地ジュースの存在の方が気になっていましたけれども。

●難波のやっちゃんさま
めちゃ青春してはったんですね〜。ちょっと羨ましかったり。アメリカンなものに対する接し方も、ちょっと違ったのやろなぁと思います。まぁ“歌声喫茶”ってもんには、あんまり羨ましい思いませんわぁ。

●戦後派さま
え?ナポリでナポリタンって…そんなことになってるんですか。で、本場のひとはその味をどう感じてはるんでしょうかね。びっくりです。
長いこと食べてなかったナポリタンですが、ここ数年、作っては食べています。まぁそれなりに美味いですね。

皆さんコメントおおきにでした。

投稿: 山本龍造 | 2013年12月19日 (木) 10時03分

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