ミノムシに葉っぱ食われて鳥の巣姿を現す。
先月見つけた“懐かしの蓑虫だらけの街路樹。”ですが、ミノムシがせっせと葉っぱを食べたせいか、すっかり枝だけ状態になっていました。
ミノムシは…蛾になったのでしょう、ひとつも付いていません。少し葉っぱを残しつつもすっかり枯れてしもて気の毒な街路樹なことで…と思いつつ見上げれば、そこに鳥の巣がありますわ。
こんな見え見えのところに巣を作るとも思えません。きっと葉が茂り、都会の低木の割に目立たないええ場所やったんでしょうに。おまけにエサとなるミノムシも豊富で…と思ってここに巣を作ったんでしょうなぁ。それがミノムシのせいでこんな環境になってしもて…とか想像したんですが、どうでしょう。
ちゃんと巣立っていって、巣だけ残っているのか、途中であきらめていまここにあるのか。こんなところに鳥の巣が…ミノムシもそうですが、野鳥も街中でたくましく生きとるということですな。
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コメント
朝っぱらから好き放題、他人を切りまくってた“みの”もんたさん、息子の不祥事で降板か?
若い頃の“鳥の巣”頭が信じられない鶴瓶師匠、今や親の七“ひかり”か太郎さんも活躍中です。
その点、自然界は弱肉強食・自然の摂理が働きます…
私ももう数年ミナミで遊んだら、京都北山で念仏三昧…できるかな(汗)。
投稿: 難波のやっちゃん | 2013年10月16日 (水) 08時17分
多分、鳩の巣じゃないですか?
我が家(マンション)の敷地内の植木にも何回か巣が架けられてました。
住人から鳴き声がうるさいとか苦情が出るのでしょう。
管理人さんが棒で突いて落としてましたね。
建て替え前は管理人が居なかったので、秋に落葉して巣に気付いてこともありましたねぇ。
鳩も雀も烏対策で燕並みに、人間を頼って近づいてきているようです。
烏は野良の子猫でも咥えていくそうですよ。
ルーピー鳩を咥えて行ってくれる烏さんはいませんかねぇ。
投稿: 戦後派 | 2013年10月16日 (水) 08時52分
●難波のやっちゃんさま
みのさんって…何か関西人にはとくに馴染めんモンがある様に思うのですが。私だけかなぁ。まぁ、どうでもええですわ。
人間も、自然界の一員のはずですが…
もう数年? あきまへんで。あと数十年、ミナミ中心で遊んでここにもお付き合いしてくださいや…って、アホげ数十年も続けるんかいなって。
●戦後派さま
けっ、これ、鳩の巣ですか。鳩かぁ…何か好かんですわ。ぽっぽぽっぽって公園とか座ってましたら寄ってきよって気散らしたなりますねん。雀はかわいいけどなぁ。
ルーピー鳩…何のことかいなと調べましたら、あの鳩ね。確かにそんなカラスが出てきてほしいもんですわ。
お二人ともコメントおおきにでした。
投稿: 山本龍造 | 2013年10月26日 (土) 10時50分