防火水槽 123 ■ 兵庫県たつの市龍野町上川原98
今回のは、本格派にして平成生まれでっせ。
夏休みの旅で帰りに立ち寄った淡口醤油と素麺の里、龍野でこんなもんに出くわしました。見ての通り…これは新品ですなぁ。見た目にもその形状も防火水槽に違いありませんが、防火目的で生まれてきたというより、オブジェとして産まれてきたといった感じ。実際ここには水が溜められていませんでした。それどころか左後ろには防火用のホース格納庫までありますわ。
この第123号の置かれているこの建物は“たつの市立かどめふれあい館”というもので、平成10年に明治時代の町家をもとに再建されたものとか。そのときに防火水槽も造られたとすれば…もう15歳なんですか。その割にはキレイなままですな。
石をくり抜いてある本格的防火水槽が平成の今生まれていたとはちょっと驚き。明治時代の建物を再現するのに防火水槽というのは必要なアイテムやったとは知りませんでした。そう言えば“大阪くらしの今昔館”にもちゃんとあったし…やっぱりあって当然なモンやったんでしょう。
(於:兵庫県たつの市)
キレイでええけど、やっぱりセットっぽいなぁ。
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コメント
日当たりの良さげな場所なので、その内に苔でも生えて味が出そうですね。
それとも、管理人が必死で磨き倒してたりして(笑)。
投稿: 戦後派 | 2013年10月15日 (火) 07時05分
“たつの市”龍野町…なんやケッタイやな…
合併の産物ですか(笑)。
町おこしの一環で、“かどめ”はネーミングライツそれとも“廉目”?
で、立派でエエんやけど映画寅さんのロケ地になる位やから、風情のある町並みが沢山残ってますネ。
“にゅうめん”の美味しい季節がやってきました…
投稿: 難波のやっちゃん | 2013年10月15日 (火) 09時29分
わざわざ文字を右から左に書いているのも、昔のイメージを再現するためなのでしょうね。
ちなみに江戸東京博物館にも所蔵されています(昔の実物です)。
投稿: 荒川防火水槽研究会 | 2013年10月18日 (金) 01時31分
●戦後派さま
いやホンマ、磨き倒してるんかもしれませんわ。15年経ってもキレイとは…風情っちゅうもんがわかってへんなぁ。とか思いましたけど、手水鉢に時々漂白剤入れてピカピカにしてるの誰や…って、私です。
●難波のやっちゃんさま
その昔は“ニセコ町”“マキノ町”くらいしかなかったかと思いますが、何やけったいな“にかほ市”とか…
で“にゅうめん”。幼少期は“ニュー麺”ってことかと思てました。昔は美味しい思わなんだんですが、うどんとはまた違う味わいがあってよろしいですね。と言っても冷やしそうめんほどやっぱり食べないですが。
●荒川防火水槽研究会さま
久しぶりに寸評を、有り難うございます。なるほど、確かに。縦書きにしておいたらそんなこと考えんでもよかったのにですね。
“大阪くらしの今昔館”にも防火水槽がありますが…あれはレプリカやったかも。またちゃんとチェックしておきます。
皆さんコメントおおきにでした。
投稿: 山本龍造 | 2013年10月26日 (土) 10時38分