マンションが建つ前に、ちょっと撮っとこ。
そろそろ建設工事が始まりそうやと先月下旬に撮影しておいて正解。
数日前から工事が始まりました。こんな街の裏側っぽい感じは滅多に見られん光景な訳ですな。これが平成25年夏のひとコマ。構成要素がちょっといつの時代やねんといった感じがよろしいなぁ。しかも“ここは何処”な感じもあるし。こうしてちょっとづつ街は変わっていくんですなぁ。
(於:中央区) しかしほんまデジタル化で夜景の撮影もカンタンになったもんやで。
※関連記事:
『マンション建設現場の発掘調査見て思う。』 2013年6月の記事。
『長屋解体で石垣現れ上町台地の凸凹実感。』 2013年4月の記事。
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コメント
これだけの空き地なら、また高層ビルが建って民家は日当たりの悪い谷底になるんやろなぁ。
前回の「梅北ヤード」もそうですが、少子高齢化の中入れ物ばっかり増やしてもと思うのですが・・・。
最近、お屋敷がマンションに変わるのも多いですが、アパートや文化住宅が結構豪勢な一戸建てに変わるのもよく見かける様になりました。
「格差」っちゅう奴を思い知らされます。
投稿: 戦後派 | 2013年9月28日 (土) 08時07分
動き出しましたナ…
検索すると大阪○斯系列が開発とか。
大通りから一本中へ入っただけで夜は静かそう。
しかし石垣って堅牢ですネ、この間の大雨でもビクともせん。
で、例の谷町五丁目プロジェクト 来春入居ですって…
早いもんです。
定点観測 いつもありがとう!
投稿: 難波のやっちゃん | 2013年9月28日 (土) 10時47分
●戦後派さま
普通に生活していると、あまり感じることはなくても、高層マンションの上の階より街をみれば「わぁ、なんと谷底な」と思います。日当り悪なるだけでなくて、妙な風が吹いたり、AMラジオが入らん様に…これが一番難儀かもしれません。ラジコでAMは…クリアすぎてねぇ。
格差…ほんま、感じさせられることが多いですね。ますますこれから格差広がるの必至。どうなっていくのか。しんどなります。
●難波のやっちゃんさま
そう、大阪ガス系の会社が手掛けるので“オール電化”みたいなアホなことになる心配なくてええのちゃいます。
しかしこんなにどんどんマンションできて…児童数増えて小学校なんかちゃんと受け入れることができるんやろかという気もします。都心に住人が戻るのはええのですが、その分どっかで過疎化が進んでるのかと思うと…何とも複雑な気分になります。あ、住人増えて、風呂屋も儲かったらええのんですけどね。
お二人ともコメントいつもおおきにです。
投稿: 山本龍造 | 2013年10月10日 (木) 18時08分