庭か? 草むらに灯籠3つ。
今日は松原市で仕事。帰路、ふと見ますとそこに…庭が。
どでかい灯籠が3つ。よく見れば手水鉢っぽい石も転がっています。普通庭の植物となれば樹木か苔かと言ったところですが、エノコログサをはじめ雑草がその役目を果たしています。青空のもと、こんな庭もありかも…ってわけないですか。しかしながらけったいな空間がるもんで。
…ってじつはこの様なシチュエーションの空き地に灯籠が置かれていたもの。まぁ、空き地に灯籠と言うのもやっぱり変な話で「…きっとここはむかし、庭のあるレストランかなんかやったんやろ」とgoogleのストリートビューで見ましたところ、やっぱりただの空き地。しかも灯籠が…ありませんわ。
ということはわざわざここに灯籠を設置した訳で、やっぱりここは庭やということか。和む様なちと気色悪い様な。草むらの庭…秋の夜長、虫の音で賑やかなことでしょうなぁって、クルマの騒音でかき消されてしまうことでしょうけれどもね。
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コメント
龍造さん、逆ですワ(笑)。
○○跡⇒和風レストランかなんか施設の作庭準備では。
私的には南側に視える“ドリえもん”にも萌え!
次回記事を楽しみに…
最初、煙突が残ってると思ったけど…
前の施設の広告塔なのかな?
投稿: 難波のやっちゃん | 2013年9月26日 (木) 07時20分
相続の問題で手放されたお屋敷の跡かと思いました。
一見立派な、しかもちゃんと立ててあるということは、不法投棄ではなさそうですね。
謎が謎を呼びます。
設置者の意図を想像するにはちょうど良い季節(秋の夜長)になりました。
投稿: 戦後派 | 2013年9月26日 (木) 08時42分
俺もエントツで工場跡地かと想ったけど(^^;;
やっちゃん 鋭い❗
投稿: ん❓ | 2013年9月26日 (木) 10時03分
ここ10年ぐらい前はよく通っていたとこですけど、わずか10年で店なんかは相当変わってしまいますよね。
向こうに見えているスーパーサンプラザなんてのはなかったです。ここに前何があったか思い出せれば何かわかるんですけど、毎日通っているところでも急に建て替え工事なんかが始まると「ここ、何やったっけ?」ってなもんで、人間の脳って案外見ているようで見ていないもんです。
投稿: ぽんぽこやま | 2013年10月 2日 (水) 13時48分
●難波のやっちゃんさま
あ〜なるほど。これから庭園付き和風レストランでもできると。やっぱり灯籠なんか雨風に耐えて風情が出てくるもんでしょうから、先にこうしてはる…か?
で、煙突風の黒い棒は、まず間違いなく広告塔の支柱やったと思いますわ。
●戦後派さま
出物の灯籠があってとりあえず先に買ったけど、どう使うか決めかねてるという線も考えられますね。
いやほんま、あれこれ想像するにふさわしい気候になったもんです…といいつつ、日中あつい10月ですが。
●んさま
やっちゃんは、いつも飄々と鋭い視点で見てはります、ほんま。
●ぽんぽこやまさま
ぽんさんはいつも阪和線を筆頭に公共交通機関で移動してはるというイメージがありましたけど、クルマも乗りはるんですね。
で、いやホンマ、建物がなくなってから「あれっ、ここなんやったっけな?」ってこと多いです確かに。見てる様で見ていない…そんなもんなんでしょうかね。
皆さんコメントおおきにでした。
投稿: 山本龍造 | 2013年10月 3日 (木) 18時28分