2013年9月30日 (月)
2013年9月29日 (日)
何を感じるかやなぁ。平成25年、ああもとれる、こうもとれる…
(於:淀川区)
近隣の人々も「さてどうしたもんやか…」と思てはるんではないかなぁ。
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2013年9月28日 (土)
葉っぱがないのは、この春に撮った写真やからです。で、
この木ですが、幹の途中がコブまみれになってますわ。何が原因でこんなコブ状態になるのか。何度も枝を切った様な跡がありますから、そういうことを繰り返しているとこんな状態になるのやと思われますが、どうなんでしょ。木も木で、切られるたびに怒ってしぶとくここから枝を出すんでしょうかね。何とも気の毒なきがして。まぁドンドン枝打ちせんととんでもないことになる木なんやろとは思いますが。ここはバス停の前ですし、ね。
(於:東住吉区) ちょっと長いことうろついてないなぁ、町を。
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2013年9月27日 (金)
そろそろ建設工事が始まりそうやと先月下旬に撮影しておいて正解。
数日前から工事が始まりました。こんな街の裏側っぽい感じは滅多に見られん光景な訳ですな。これが平成25年夏のひとコマ。構成要素がちょっといつの時代やねんといった感じがよろしいなぁ。しかも“ここは何処”な感じもあるし。こうしてちょっとづつ街は変わっていくんですなぁ。
(於:中央区) しかしほんまデジタル化で夜景の撮影もカンタンになったもんやで。
※関連記事:
『マンション建設現場の発掘調査見て思う。』 2013年6月の記事。
『長屋解体で石垣現れ上町台地の凸凹実感。』 2013年4月の記事。
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2013年9月26日 (木)
仕事の現場近くでカバンからカメラ出して、肩にかけて歩き始めて数十秒、カメラのボディからレンズが取れてアスファルトの上に…ゴッツン。動転してる間もなく予備のカメラとレンズで難なくこなしたけど…堪えるわぁ。修理できるんやろか。えらい鈍い音がしたけど。
「あ、修理できますよ、あんまり金額かからないと思います」。修理の窓口で聞いたそのひとことで少しは気も晴れた。しかし何でレンズが取れ落下したんか…ぶつくさ思ても仕方ないか。
帰路、エレベータを待ちながら外を見ますればいつもの光景が。しかし、そこには線路もホームもありませんわ。情報としてこうなっていることを知ってはいても、改めて見ると…あれこれ感じるもんです。日本では東京、大阪では梅田の一人勝ち状態の今にあっては「よぉこんな一等地に貨物駅なんかあったもんやで」という気もします。さぁ、どんな風に再開発するのか…人口減のこれからを思うと、開発しすぎとちゃうんかいなぁと思ったりしますけど、どうなんでしょ?
(於:北区) 線路が剥がされた跡というのは、何ともさみしいもんやなぁ。
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2013年9月25日 (水)
2013年9月24日 (火)
以前『犬のフン対策の啓蒙貼り紙。』という記事を書きましたが、その場所のつい近くの電柱脇で、今度はこんなもんを見かけました。
以前の注意書きだけでは効力がなかったのか、今度は三角錐の立体版。「置き去り厳禁」と犬のババは飼い主が持って帰ってと訴えてはります。イラストや日本語はもちろん、中国語、韓国語、英語でも何か書かれていて、その内容はわからんのですが、まぁきっと「飼い犬のババは飼い主が持ち帰るのが日本の慣習や」という様なことが書かれているんでしょう。そうか…犬の飼い主は自国民だけとは限らんわけですわなぁ。
しかし何です、この三角錐のミニ看板、どことなく可愛らしくて結構効果バツグンなんではと思いますね。見てても和むし犬の飼い主もここにはさせんとこと思わせるだけのチカラがありそうです。実際、この電柱あたりは汚くなってなかったですしね。
マナーのなってへん人たちの気分を損ねることなくこっちの意見を言うというのも、あれこれ工夫が必要な時代になってるなぁと思ったのでした。
(於:天王寺区) 怒りつつも、楽しんで作ってるはる様に想像するなぁ、何となく。
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2013年9月23日 (月)
2013年9月22日 (日)
大正区で見つけた防火水槽。その第三弾は、ようやくいわゆる“防火水槽”っぽいいでたちでした。
もう見ての通り、定番とも言えるその姿に余生の過ごし方で、ある意味見る側に安心感を与えます。まぁ逆に言えば「またか」とも思たりもしますが、溝の仕切りの石柱とか、オイルの缶やらマルフクの看板なんかが、それなりにええ仕事をしていますので、その場の雰囲気は充分に楽しめると言った風情ではあります。
あと余談ですが、このアルミ製の扉、こういうのは割と町で見かけますが、何なんでしょう。昔汲み取りに使った通路か、下水道管が地下を走っている土地なのかやとは思いますが、誰のもんなのかも何となく気になったり。ま、他所モンにはまったくどうでもええ話ですけれどもね。
(於:大正区) マルフクの看板も、そろそろ時代がかったものを感じるアイテムになってきたなぁ。
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2013年9月21日 (土)
昨日は仕事で東大阪は荒本へ。道すがら、見上げればこんなところに…
…こんなもんが。なんじゃこいつは。牛っぽい模様で馬づら…ホルスタイン系の馬なんか馬っぽい牛なんか…
とか思って“ホルスタイン柄/馬”と画像検索してみますと…いるんですな、こういうデザインの馬も。知らなんだ。
で、まぁこれは馬やということはわかったとしても、何でこんなところに佇んでいるのか…変わっとるな。
(於:東大阪市) 調べればこれ、アメリカン・ウェスタン商品を扱う会社の馬やということでした。
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2013年9月20日 (金)
昨日納品などあって夕刻京都へ。出町柳の駅から歩いて相国寺の境内を行きますれば一面の緑の中に、赤い花がふたつみっつ…
夕日に照らされてそれはそれはひときわ輝いてますわ。キレイなぁ、でもコワイなぁなんかこの花。その尖った花の形、真っ赤な色合い、葉っぱがない…突然この時期に姿を現すってのもそんななんかコワイ要因のひとつかなぁと思いつつ写真を撮ってますれば後ろで下校中の子供が「あれ、毒あんねんてなぁ」みたいな話をしていますわ。彼岸花、曼珠沙華…そういえば子供の頃“毒花”とも呼んでましたけど、やっぱり今の子にも“毒”を連想させるもんがあるんですなぁ。
とか思いつつ今朝ラジオを聞いておりますれば、このヒガンバナの球根には毒があると。それでも球根にあるデンプンが大事で食用にしていた時代があっとか…ビジュアル面だけでなくホンマに毒の花やったと今更ながら知った次第。そやったんか。
お寺の境内にヒガンバナ…なんかできすぎてますなぁ。カレンダー見れば今日は彼岸の入り。“彼岸花”とは、よう言うたもんですわ。
で、そうそう、ヒガンバナって葉っぱなしで光合成できるんかいなと調べてみますれば「花咲く時期と葉が茂る時期が違う」とありました。“ヒガンバナの葉を見たことがありますか”というページに詳しく載っていました。そやったんか…とことんけったいな植物やということですな。
(於:京都市上京区)
夏スイセンも似た花の付け方やと思って調べてるうちに、それは“タマスダレ”という花のことやとわかった。半世紀も間違って覚えとったわ。
※関連記事
『白い彼岸花や!』 2007年10月の記事
『彼岸花、赤も白も同じ茎から咲いてる。』 2012年10月の記事
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2013年9月19日 (木)
建物が取り壊されたら、そこに石垣がありました。
ここ、上町台地。「ほぉ〜こんなんになってたんか」と写真撮って帰って、よく見たら案外味わいあるもんですな。何かの法則があってそれに従って並べてあったり、きっちりブロックの様に並べてあったり、有り合わせの石をうまいこと組み合わせてあったり…ひとつの石垣でも色々なんやなぁと。ブロックの様に積まれた部分の左と右は、積まれた時期が違うということかもしれませんな。
この様に建物に隠れる石垣はこのあたりにまだまだたくさんありそう。いつ積まれたものなんか知りませんけど、やっぱり歴史ある一帯やねんなぁと改めて思ったのでした。
(於:中央区) いざ空き地になったら、そこに何があったんか思い出せんもんやなぁ。
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2013年9月18日 (水)
2013年9月17日 (火)
2013年9月16日 (月)
2013年9月15日 (日)
まさに…自立への第一歩ってときか。
これはビワの木でしょうか、グングン生長してすっかり街路樹状態。根元見ますれば…あ、今まさに植木鉢割れたてといった風情。鉢の中で根っこはシュロで包まれていたみたいです。
まぁしかしながら、よくこれで倒れんと立ってますなぁ。どうもアスファルトとコンクリの隙間から地面に根っこが入っていってる風でもないし。まぁ見えんだけなんでしょうか。ま、やとしてもひっくり返らんのが不思議です。
台風シーズンに入ってますけど、暴風に負けずにやり過ごすことができるでしょうか。案外知らん顔して立ってるんでしょうな。
(於:東大阪市) もうこのタイプのネタはええって? そうはいかん。
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2013年9月14日 (土)
台風が来るとか言ってるなぁと思って空を見ると、どことなくそない見えるもんですわ。ほんまのところはわかりませんけれども。
で、この交差点、いま“上本町1”という名の交差点ですけど、古い人たち(失礼)はここのことを「上二(うえに)の交差点」と言いはります。この交差点あたりに“うえに病院”というのもあったとも聞きましたが、区画整理、町名変更で“丁目”が変わって交差点名も変えたのでしょうか。変更はいつの頃の話なのかわかりませんが、タクシー乗ってつい昔の名前言うてしまうと通じなくて難儀するそうで…いかんねぇ。
とか思て調べてみますれば、やっぱりここは“上二交差点”だった様。“ユーさんのつぶやき”というブログに“第45話「上二界隈」(昭和20年~23年)”に「やっぱり」な記述がありました。西南角にはバスの車庫があったとも記述もありましたが…そう言えば聞いたことがあります。住所や交差点名だけでなくて、あんな店こんな建物がなくなっていく…そらそうではありますが、ね。
(於:天王寺区) リンク貼らせて頂いたお方のブログ。入院とともに終わってる…
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2013年9月13日 (金)
もうすっかり“初秋”やなぁと思てましたけど、まだまだ“晩夏”ですな。
何がそう思わせるのか「これぞ“夏”な感じ」な一角がありました。暑い上に熱さ全開なその闘うポスターのあり様とか盗難注意の看板とかがそう思わせるのか…まぁ、それもあるんでしょうけれど、それだけでもないですな。
ただただ光回りがいかにも“夏っぽい”んでしょう。
何かね、懐かしくて。午前中に宿題終えて、昼からセミ取りしたりして遊んだ幼少期気分がスリップしたんですが…どうです? お解り頂けますかね?
(於:平野区) “竜馬”の名でもあの党ではないんや。ま、関係ないか。
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2013年9月12日 (木)
もろ個人宅の玄関脇にあったので、ちょっと正面切ってはよう撮りませんでした。
家の前を植物いっぱいにしてはるお宅の一角に第120号はありました。見ての通り…といってもわかりにくいとは思いますが、下部が劣化して朽ちたのか、後から補修して何とか保っているといった感じです。どっか野暮ったい雰囲気が漂っていますが…まぁ、処分されてしまうよりよっぽどマシですかな。
正味のところ、撮るのに精一杯であんまり鑑賞もできませんでしたので感想もさほどなくて…ま、ほんまはいつもそんな調子なんですけど、何とか思いを捏造してるんですわ…とか何とか。
(於:大正区) まさか、当初120個も見つけられるとは思わなんだ。まだまだあるんやろか?
※2015年頃、消滅。
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2013年9月11日 (水)
こんなシチュエーションの公衆電話がありました。
ご覧の通り、雨やどりしながらでも電話ができる…もとい、できたんですね。
電話ボックスのもまぁもちろんそうではありますが、何ともこの電話機はそれ以上に大切にされている様に見えます。勿論電話機自体もそうなんですけど、ここにかけにくる人、それとそこでなされる会話というか各々の人生ドラマを大事に包み込んでいたんやろなぁと思わせるもんが感じられて。
加入電話や携帯電話には漂うことのない何とも言えん空気感…そんなニュアンスを若い衆が体感することなく大人になっていくのって、案外かわいそうなことかもしれませんな。今日9月11日は、公衆電話の日。
(於:城東区) やぶれテント、傍には共産党のポスター…やっぱり。
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2013年9月10日 (火)
所用で門真市へ。クルマ運転しつつ何げに見上げたガソリンスタンドのサインポールに「ん?」。
アポロマークは当然のことなんですが、その下に…何でか“コカコーラ”のプラ看板がありますわ。
けったいななぁと思いつつそのガソリンスタンドをよく見てみましたけど、飲みモンの自販機はありません。事務所の中も遠目にですが見てみましたけれど…とりあえずコカコーラ関連のものは見つけることはできませんでした。
「ほな隣接して喫茶店でもあるんやろか?」とストリートビューでもチェックしてみましたけど、それらしきモンも見られません。
ま、どうでもええことですけどちょっと気になって。ちゃんと看板内の蛍光灯も点いてるから、余計に「何で?」ですわぁ。
(於:門真市) まぁ年365記事を目指すとなると、こんなネタも混じってくるわけです。
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2013年9月 9日 (月)
今日は仕事で瓜破の方へ。“瓜破”と言っても大和川より南に位置する瓜破南。数ヶ月前まで「こんなところも大阪市なんや」と知らなんだ場所です。
1時間に1本あるかないかのバスに揺られて瓜破南のバス停で下車。土地勘ないしと知らん間に大回りしつつ現場へ向かいますればこの様な光景が。稲穂が頭を垂れてますわ。
「秋やなぁすっかり」と爽やかな気候とともに愛でておりましたけれど、その後ろにそびえる煙突は何かいなと行ってみますればそれはゴミ焼却場。そうなんや。そう言えばこれ以外にも産廃処理場もあったりしたなぁ。
日々地産地消を心がけてなるべく近郊の農産物をと思っていたけど…そうなんや、こういうところに位置する田畑もあるんですなぁ。その光景を前に「ほなお前、これからも地元のを食うか?」という自問自答が心のどっかから湧いてきますわなぁ。「勿論ですがな!」と即答できたかって?…否々。
そんな我ががおったのは事実ですけれど、都市生活の恩恵を享受している立場としたら、カンタンに「否々」と言ってええのかどうなんか…。ま、きっとこの煙突からそないに悪い物質が出ている訳でもないんやと思いますんで、イメージの問題だけなんでしょうけれども。
ま、だいたい市場に「大阪産米」をうたって売ってるお米も出回ってませんね。今までに買った産地も吹田や交野産くらいで、“大阪市産”のお米は見たことも食べたこともない訳で…まぁその、何とも言えん悶々を抱えたまま、これからも日々過ごしていくんやろうなぁと思った次第。はい。
(於:平野区) ホンマは焼却場、処理場にまじって介護施設もいくつかあったのが…こたえましたわ。
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2013年9月 8日 (日)
空模様の加減もあるとは言うものの…
…すっかり短なりました、陽が。夕刻五時過ぎにしてこんな雰囲気になってからに。今夏は旅先では耳にしたけど、大阪では聞かんかったなぁツクツクホウシの鳴き声は。どうなってるんでしょうか。
これからまぁ涼しなるのはええとしても、どんどん淋しなる季節な訳で、やっぱりこたえますわ。
そんな中、今日感じたことは「決して過去には戻れない」というもう極めて当たり前のこと。数年前の楽しかったことなんかをお子が言い出して、その楽しさをもう一度と要求してきはると…結構つらい。「それはな、お互いその年齢であって、その時点での関係性やったから楽しかったんやで」と説明すべきとは思いつつ「解らんやろ」と「そやなぁまたやろか」と答えている我ががいる訳です。
そんなことを我がの幼少期に置き換えてあれこれ想いを巡らすと…しんみりしますわ。あんなこともこんなこともしてもろた。楽しかったしおもろかった…でも当然当時には戻れないし今更そういう遊びができる訳でもないし…一期一会と言うかなんと言うか、その日その日をまじめに生きなければ、真の楽しさはわからんのやろなぁと…あぁ、何を記してるのかわからん様になってきましたわ。
ま、いずれにせよ「過去には戻れない」という超当たり前なことをふっと考える一日でした。あ、もちろん普段は実生活に不満がある訳でも何でもないんですけれども。
(於:八尾市) 『2008年オリンピックを大阪に!』を思い出すと、「何でまた東京やねん」と思たり思わなんだりや。けっ、
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2013年9月 7日 (土)
おたく知ってはる?「あんニャン!」ってコトバ。
私知りませんわ。“あんぜん”と“あんしん”は知ってても、この“あんニャン”ってのは…この辺だけの方言なんでしょうかね。最近では「にゃにゃ」とかも言うんでしょう、きっと…とか何とか。
ちなみに“CAT”はChiiki,Anzen,Taisakuの略で、あんニャンはご当地ゆるキャラの名前とか。知らんがな。で、ネットで見つけた立体あんニャンは…結構いけまっせ。この絵とは全然別モンで。
(於:平野区) で、「あんニャン」ってどういう意味なんやろ?
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2013年9月 6日 (金)
とくに説明は要らんと思いますが。
トタンでできた建物、そして利道。コンクリの建物も木造モルタルでしょうか。ちょっと懐かしいもんを感じずにはおれませんでして。
(於:城東区) 微妙に垂直出てないところが味なんか何なんか。
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2013年9月 5日 (木)
プラ看板とそれを取り巻く環境そのものが、“昭和な”な感じ。
“ミュージカルセンター”も…というかこの看板がいちばんええ味わいを醸し出していますなぁ。
で、プラ看板。そこにある銘柄が『呉春』というのも何とも昭和な感じか…ってもちろん今も名酒として入手しにくいお酒ではありますが。
しかし何です、あの“呉春”でもこういった町の一杯呑み屋を販路にしていた時代があったとは。ちょっと驚きです。
平成の世にも「酒質は4つ、しかも茶色の一升瓶だけ」というスタイルであきないしてはるところも昭和のまんま。銘醸地池田の蔵元という気概を感じますわ。さぁこのお店で呑む呉春は…どんな味なんでしょかね。
(於:城東区) 調べてみると看板のミュージカルセンターは現役バリバリ。桂ざこばさんの娘さんもここ出身とか。
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2013年9月 4日 (水)
なんか、洗練されすぎ。
うまいことこの建物にビルトインされていて何か植物というよりオブジェっぽく見えますわ。それでもこれが作りモンやったら全然面白ないというか、癒されませんなぁ。そのワイルドさを削ぎ落されてすっかり可愛いなったツンツン樹木も、ええもんですな。
(於:城東区) これはヤシか?
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2013年9月 3日 (火)
2013年9月 2日 (月)
「キドスカープって何かいな?」と調べますれば…ここの写真ばっかり出てきまっせ。
てなわけでこれは有名な看板ということですな。な〜んや。
色抜けたポンパ君も同じ建物に掲げてあるということは、ま、日立のテレビ『キドカラー』みたいなもんというか、その後継機種の名前なんでしょう。どうやら1977年に発売されたもんみたいですから、パナカラーからクイントリックスの変わったあの頃のもんなんですかな。
飛行船飛ばしたり蒸気機関車走らせたりと力を入れて売っていた日立のテレビでしたが2012年に自社生産から撤退…この思い切りの良さが、苦境に陥っているシャープとかパナソニックとの明らかな違いなんでしょう…とか思いましたけど、重電も手掛けているか否かでは、ちょっと事情が違いますか。
(於:広島県竹原市) この看板、観光名所になってる感が…撤去もできんこっちゃろなぁ。
※関連記事:『昭和なプラ看板 27 ● 日立キドカラー』 2009年4月の記事
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2013年9月 1日 (日)
先日行った病院の、喫茶室で注文したモーニングに、懐かしいもんが…
わっはぁ、何年ぶりに見たかな…40年ぶりくらいか。その形状、昔のまんま。小学校の給食に出てきたあの“いちごミックスジャム”ですわ、カセイの。子供心に「いちごは高いから、りんごも入ってるんやろ」と思てましたけど、まぁきっとそういうことなんでしょう。ジャムの枕になっているマーガリンも懐かしい形状で…まぁ、銘柄はこれではなかったけど。
で、どんな味かって? 見た通り、昔のまんま…と言いたいところですが、持ち帰ってじっくり味わうつもりがどっかへ行ってしもて食せんまま。ま、どう見ても当時と同じ味の様な気がしますが。
(於:中央区) あのパサパサの食パンには、何を付けても…贅沢言うてはいかんか。
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