根っこが植木鉢のカタチしとる。
道にまで根を張るこの植物ですが、その上部は見ての通り植木鉢の形してますわ。これは…ガジュマルかな。やとしたらやっぱり見事にがじゅまってる根っこやこと。とは言えキツかったことでしょうなぁ。まるで纏足…ちょっと違いますか。
引いてここを見れば植木鉢や味噌樽(?)に植えられた植物いっぱい。見えはせんものの、きっと地植え化が進行していることでしょう…とか思いましたけど、その手の植物は少なそうですな。何となく残念。
(於:城東区)
アスファルトの舗装きっちり!、ええ仕事してはりまんな。
※関連記事
『ガジュマルの根、見事にがじゅまってる。』 2011年9月の記事
『またもガジュマルか?根がえらいことになってる。』 2012年1月の記事
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コメント
「がじゅまる」をラ行五段活用にしましたね。
早速沖縄出身の知人に報告せねば。
我が家ではアロエがプランターをぶち抜いてあろえってますが、がじゅまるに比べると語呂が悪い。
流行語大賞は難しいですが、普及活動を始めようとワクワクしてきました。
投稿: 戦後派 | 2013年8月 3日 (土) 08時24分
別名「絞め殺しの樹」とも…嫁ハンみたいやナ(汗)
由来が“絡まる”以外に、“風を守る”⇒“かぜまもる”⇒『ガジュマル』の説も…
置き薬のネーミングにどうでしょう(笑)
投稿: 難波のやっちゃん | 2013年8月 3日 (土) 09時41分
このがじゅまる、このままでも元気に育っていくんでしょうね。
アスファルト、頑張れってとこですね
がじゅまるは別名絞め殺しの木だそうですね
投稿: 阪南市テクノ森田 | 2013年8月 3日 (土) 12時02分
●戦後派さま
「がじゅまる」をラ行五段活用…ですが、これは以前の記事にも書きました様に、そして難波のやっちゃんさんもお書きの様にその語源が、(根っこが)“絡まる→がじゅまる→ガジュマル”ですからまぁ、本来の使い方でもあると思いますね。ま、頭ん中はいつもがじゅまってますが。
●難波のやっちゃんさま
「風守る→ガゼマモル→ガジュマル」、こんな説もあるんですね。「風邪にガジュマール1」こんなんでどうでしょう…って、ダメっぽいですけど。
●阪南市テクノ森田さま
“絞め殺しの木”…これ、コワイ植物やということですな。この木の近くに生えてきたらもう最後か。そんなシーンも発見したいもんです。
皆さんコメントおおきにでした。
投稿: 山本龍造 | 2013年8月18日 (日) 17時43分